たまにはエコ的ナコト

さんざんくだらない記事を綴るこのブログですが
エコナコトさんからは何一つ嫌味を言われることもなく。
でもちゃんと募金はされているようです。
やはり地球に優しい人たちは人にも優しいんだね。

ですが、甘えるばかりはいかがなものか。
たまにはエコ的な話をむりやり押し込んでみようかと思います。

ちょっと前にこんな記事がありましたね。


京都市、深夜のコンビニ営業規制を発表

京都市は17日、市内中心部のコンビニエンスストアの深夜営業を規制すると正式発表した。門川大作市長が同日の記者会見で「(温暖化ガス削減という)大きな目標がある。まず自主的な規制を(業界に)求めていく」と述べた。7月に業界団体や有識者でつくる市民会議を設け、2009年度にも実施する。

 コンビニの深夜営業については、埼玉県も業界に自粛を要請する方針。鴨下一郎環境相は京都市の方針が明らかになった13日の記者会見で「基本的に歓迎すべきだ。京都市の試みが全国的に広がるのは結構なこと」と発言しており、他の自治体にも波及する可能性がある。(17日 22:02)

(リンクが切れることがあるので本文掲載。)
詳しくは日経ネットより。



それを「エコのため」と言い切っていいのだろうか。
エコな活動は概ね認めていきたいのだがこれには躊躇。
「深夜営業やるとエコじゃない」という風潮で大丈夫?
これ全国に拡がったら何万人のフリーターがまた仕事にあぶれてしまうのか・・
とか余計な心配をしつつ。
深夜営業によるCO2排出量より仕事にあぶれた人々の溜息のCO2を心配した方が
いいんではないのかとか本当に余計な心配もしていた。

最近また追い討ちをかけるような記事が。



コンビニ深夜営業自粛、改めて「求める」――京都市長が強調
2008/06/25配信

京都市の門川大作市長は24日の記者会見でコンビニエンスストアの深夜営業について「24時間営業を見直してもらいたい。自粛を求めていく」と述べ、従来の方針を改めて説明した。

 門川市長は「京都市は京都議定書誕生の地。それにふさわしい誇りと責任を持って市民ぐるみで取り組まなくてはならない」と意義を強調した。市ではこの問題について7月に市民会議を立ち上げ議論をしていく。

 ファミリーレストランなど他に深夜営業をしている業種も含めるかについては、「(市民会議では)コンビニを中心に議論してもらう」と述べ、まずコンビニについて優先的に議論することとした。さらに「コンビニは住宅街でもどこでも24時間営業している。夜になるとほとんどお客がいない店もある」と語り、地域の実情に合わせて自粛要請を求める考えも明らかにした。

 コンビニなどの業界団体である日本フランチャイズチェーン協会は、深夜営業をやめても温暖化ガスの削減効果は少ないと指摘している。この点について門川市長は、「仕事の性質上難しい人もいるのは確かだが、夜型の生活から昼型に変えていきたい。ライフスタイルの見直しが温暖化防止につながる」と深夜営業自粛は波及効果が大きいと反論した。

日経ネット関西版より。



確かに、誰も客がいない時にも営業しているのは無駄かもしれない。
かもしれないけれど、だから営業やめてください。という結論は
今までの経済活動をあまりにも否定しすぎなんじゃなかろうか。
維持費が営業利益を下回れば企業側の経営判断として
閉店するなり営業時間を短縮するなりの淘汰は自然とあるもの、を
規制という形で調整するべきものなのかしら。
そもそも昔に戻ればいいという問題なんだろうか。
車がダメなら馬車に乗るのか?
その考え方はあまりにも進歩が無さ過ぎやしないか。
詰まるところ「資本主義が悪」みたいな結論が怖い。
問題がある所にこそ進歩する必要性があるはずなのに。

延いて必要性があるということこそが、
新しい経済活動の活路を見出すことに繋がるのではないのだろうか。
安易に過去を選択するより水素カーの開発をするほうがいいことは
誰でも分かっていることな気がするんだけどな。

ローソンが打ち出した、食材の商品ロスを減らす、
調理前素材で棚出しする新パッケージのシステム(正式名不明)や、
あの必要以上に明るすぎる蛍光灯をどうにかするとか
景観に合わない外観なら合うようにアレンジするとか
そういう共存する方向には行けないのかしら。

「あの頃は良かった。あの頃に戻りたい。」
で、本当に帰ってどうすんだ?!
昔と状況は全然違うのに、現状を打破したいが為だけに
結論だけ急いで戻してしまって、果たして何の解決になるのだろうか。
それは学習したことになるのか?
繰り返すことが何よりの無駄なのに。

私が個人的に一番心配なのは治安面なんですけどね。
あんなに目が痛くなるほど明るい必要は無いと思うけど
コンビニの明かりって夜道で見ると安心する。

(以下Wikiの一部なので責任の所在は不明ですが、)


(コンビニは)つねに人がいるため緊急時に助けを求めることのできる避難場所としての役割が存在する。日本フランチャイズチェーン協会の2006年に発表した資料によれば、2005年10月からの半年未満で、全国36,622店のコンビニエンスストアで約5,300件の駆け込み事例があった



そうです。
私は駆け込みまではいかないけれど、
ちょっと不安を感じた時はやはりコンビニに自然と入る。
ただの勘違いが殆どだと思うけどやはり安心には替えられない。

やっぱりコンビニは深夜もやって欲しいなぁ。

無人の交番よりなんぼかいい。





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コメント

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Re:たまにはエコ的ナコト
なんで自治体が一業種に絞って営業規制をかけるのかまったく意味不明。

自粛するなら京都市自身ができることを考えてしらたええやんって思いますわ。

通勤で使う乗り物をエンジンつきではなく、自転車や徒歩通勤を奨励するとかなんかあるでしょっって。
Re:たまにはエコ的ナコト
ですな~、なんか方向がおかしい気がしますです。

景観を損ねるから深夜営業停止っていう理由もあるらしいんですが
京都の深夜の景観ってそこまでして守るようなものだったっけなぁ
真っ暗なだけだったような気がして・・

観光に重点を置くのなら観光客が動く昼間の景観を意識して、
町並みに違和感の無い店舗作りを支持して欲しいです。

これから海外からの観光客が増える中で
夜も安心して出歩ける、
利便性も良い
という日本の(まだ)誇れる部分を
アピールした方が良いのでは?とも思います

「エコ」と付ければ何でも通せるような流れと
資源レベルが違うのに何でもヨーロッパの真似すればいいというのも疑問です。
真似する対象物をアメリカからヨーロッパにすり替えただけ・・

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