2009年12月25日
納豆づくりはカンタン?
ある農家さんでは、その土地に古くからある 在来種の大豆を有機栽培で育てています。 輸入ものでない、その土地になじんだ大豆です。 その農家さんは、田畑の環境を少しずつでもいいから良くして 食べたら命が育まれるような作物を作りたい!!と 日々、努力を惜しまない方です。 その家で採れた大豆を使って、納豆づくりに挑戦したそうです。 なかなかうまくできない。。。ということで ある人に聞いたら、 納豆づくりなんて、すごくカンタンだよ!!と言われて、びっくりしたそうです。 そこで、豆ももらって、その豆で作ってみたら、 ホントにホントにカンタンで な~~んだ、納豆づくりなんて 誰でもできるじゃん!!!と思ったそうです。 ところが、研究熱心なその方は その豆と、自分のところで有機栽培で育てた豆が違うことに気づきました。 納豆を作ろうとすると 同じ条件にしても、有機栽培の豆には、なかなか納豆菌がはびこらないんです。 同じ時間おいて、輸入大豆のほうには、 納豆菌がび~~っしり。 でも、有機栽培のほうは、なんだかな~~~、というくらい。 ここで、はっ!!!と気づきます。 繁殖させているのが納豆菌だからいいんですが これ、もしかしたら、外から菌が入ってきたときに、はびこりやすいってこと。 有機栽培で元気に育った豆は、元気なので外から何かが来ても くいとめてしまっているのではないか???!! もちろん、きちんと時間をかけたら、 おいしい納豆ができあがるそうです。 でも、でもですよ 時間がかかるってことは、効率がよくないってこと。 これ、企業だったらうれしくありません。 納豆づくりを商売にしようと思ったら、当然 儲かるやり方を考えます。 ということは、菌がすぐ繁殖する、農薬をつかった栽培の大豆が 使いやすいってこと??!! そういう結論になりそうだ。。と感じました。 国産丸大豆。。なんて表示を良く見ますが、 どれだけホントに国産があるのか、といつも疑問。 納豆に加工されるものは、原材料がよけいに分かりにくいなと思いますが 元気に育った農産物とそうでないものに 本当にこうした差があるとしたら 消費者のところにとどくのは、どっちになるんでしょうね。
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2008年10月09日
クマと森
「森のくまさん」の歌、 歌詞をよ〜く読むと実はコワイ、という話がネット上で でていました。 くまさんに出会って後からついてこられて。。 実際にあったら、ヤバイ場面じゃないですか!! 命が危ない場面ですよ。 そういえば、会社でも似たようなことが。 森の大切さを子どもに伝えるパンフをつくっていたけど キャラとしてかわいいと思われて 採用されたのがクマだったんです。 確かに、豊かな森じゃないと住めないクマだし、 昔からキャラクターとしてもかわいいけれど、 クマが出るような森に例えば 世のお母さんがたが子どもを連れていくか??と シビアな指摘が。 森が大事、森をもっと知ろう、 森と、あるいは自然と触れ合おう!! よいことなのだけど、 動物と人の関係、間違ったらいけませんね。 それにしても、昔からある子どもの歌、 今見ると、意外とヘンかも。。
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2008年03月28日
カドミウム
中国の農村部で、ついにカドミウム汚染による健康被害などが出てきたそうです。 食をめぐる環境汚染が深刻になってるところですが、これでは中国の人に直接健康被害が広がるのですから、政府もだまっているわけにはいかなくなるでしょう。政府に対する国民の信頼感も落ちていくことになるに決まってますよね。 こういってはちょっと不謹慎かも知れませんが、 やっぱりね、という感じがいなめません。 なんで、日本が過去に犯した失敗を再び?? 早く失敗した国のことを見て対策しておかない?? 環境に配慮してます、って宣伝文句でオリンピックを開くことが空々しいです。 つくづく人って愚かなのか。。。と感じてしまいます。 それで、現場では、正しい対策の情報もなくて、汚染された土で作物を作るしかない農家の人たち。 その土地が汚染されていることが周辺の人たちに知られて 農産物を違う産地のものだと言って売るしかない人たち。 産地偽装だけれども、そうしなければ暮らせない人たち。 ひどすぎる状況ではないでしょうか。 カドミウムは日本でもイタイイタイ病を引き起こした重金属。 天然にも存在していて、微量なら普通の作物にも入ってきます。 でも、環境汚染で高い濃度で入ってくる場合には深刻ですね。 農業と環境について
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2007年10月17日
衝撃波
エコを考えるとき、大事なのは 広い視野を持つということ。。 いろんな要素がいろいろに関わっているので、狭い視野で見ると 間違った方向に進みがちですよね。 昨日、帰りの時間に人身事故で電車が止まってました。 踏み切りで事故。単なる事故なのか、自殺みたいなものか分かりませんが その名前も知らない一人の与えたインパクトはすごいもんだ、と 改めて感じました。 まるで弾丸。まわりじゅう、一瞬にしてヒビがはいる。 日本の鉄道はすごいですよね。 保線の係、運行管理、駅や車内や 大勢の人が精密に仕事を毎日、毎日こなして 正確さと安全性、きれいさが保たれていますね。 奇跡的といってもいいくらい。 それが一瞬で、ど~っと崩れる。。。 自殺とかだったら、鉄道会社のせいではないけど、お客に不便がかかるので 鉄道会社は平謝り。 帰りの足を奪われた人は、どこかで時間を(貴重な時間でしょ)つぶすか 違う路線で遠回りして(これも貴重な時間を使う)帰るか 混乱はすぐにはおさまらないわけです。 当然、振り替え輸送の路線は大混雑。 普段その路線を使っている人も、大混雑に巻き込まれるわけです。 ひとりの影響からくるインパクト。 いやおうなく巻き込まれる私たち。 小さなことが大きなことに繋がる。 なんという存在でもない、と自分のことを思っているかも知れませんが 実は大きいんですね。 その自覚や責任感を持てることがおとなかもしれません。
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2007年08月27日
無農薬
無農薬、無化学肥料で育てられた食べ物。 オーガニックなたべものですね。 こういう食材を食べることで、 アトピーなどの深刻なアレルギーが改善した、という話はたくさんあります。 無農薬で安全な食べ物だから、よけいな化学成分が入っていなければ アレルギーもおきなくなる、と考えたいところですが、 ここにちょっとした落とし穴もありますので気をつけたいところです。 それは、無農薬で育った果物や野菜の方が 植物が病気や虫に抵抗しようとする力が強くなるせいか、 その成分が人のアレルギーを起こすことがあるというのです。 無農薬は安全。だから野菜や果物は無農薬のものを選ぶ。 それには間違いはありません。 ただ、人の体も弱くなっているし そこに元気な植物の免疫成分が入ってきたとき、反応が起きるのかもしれません。 とくに花粉症など、アレルギーのある人は、 口腔アレルギー症候群というものになることがあります。 果物を食べると口の中がかゆくなるのです。 りんご、メロン、トマトなど、いくつか 無農薬で栽培したときに、アレルギーを起こす物質を多く含む作物があります。 ただ、無農薬といっても、どんな無農薬なのか、 実験で使われた栽培方法がすべてなのか、ちょっと分からないので、 無農薬すべてにこれがあてはまるのかは分かりません。 いずれにしても、アレルギーのある人は気を付けたほうがいいかもしれません。
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2007年07月23日
農家に聞いたホントの話 1
生産現場の人たちに聞くと、 「実はね。。。」というような話がいくつも出てきます。 よくも悪くも。。 私が初めて聞いてびっくりしたのは 農薬散布のこと。 農薬を散布した日の夜は 晩酌はナシなんだそうです。 そう指導されているんだとか。 なぜ?? アルコールを飲むと、それを分解するのに肝臓は働きます。 アルコールでなく、その日は 多少なりとも体に入ったであろう農薬の分解を優先してもらわないと困る! とのこと。。。 それって、それって。。。 なんか、すごく恐ろしい話、でも本当の話。
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