そのこだわりは

いっや〜、むずかしい。。
あたまがごちゃごちゃするよ。
わたしたちが日々、よかれと思っていることも、
どのレベルだったらいいのか、全体としてホントにいいのか、
考えなくちゃいけないんだね。

たとえば、オーガニックな洗剤とか。
その原料のことを考えてみる。

洗剤だったら、たとえばヤシ油なんかだったりするけれど
じゃあ、そのヤシをどこでどう栽培するの?と。

ヤシだって、無限にあるのじゃないから
需要があればどこかで栽培することになる。

すると、その畑を作るのに、森が切り開かれる。

インドネシアなどの国では、こうして、森が切られ、燃やされ、
結局CO2をどんどん排出することになる。。。

バイオ燃料なんかでも、そう。
穀物など、私たちの食料だったものを燃料にまわす。。。

穀物相場が上がって、
つまり食べ物が上がって、貧しい人からしわよせが行く。

その結果、もっと増産しなくちゃならなくて
やっぱり森が切り開かれて、CO2が出る。

しかも、森が切られたところでは、土が水を保てなくなる。
熱帯のジャングルなどではむかしからつもった泥炭があるんだけど
これが乾いて、また火がついてCO2をどんどん出して。。
延々とつづく負の連鎖。

でもわたしたちは、オーガニックな洗剤がほしかったり
バイオ燃料が環境にいい!としてそっちに流れていったり。

だって、環境にいいと、エコだと思っているから。
なにか、システムもおかしいんだね。
エコがエコにならなくなって。
地球はひとつなんだが。。。