クリスマスとロハス

クリスマスの時期。
町はイルミネーションで幻想的。
今年は、イルミネーションに使う電力も太陽電池発電にしたり、
電球も消費電力が少ないLEDにしたり、と
環境への取り組みも進んでいるようです。

エコ、エコっていうと、節約とかというイメージがついてきて、
ともすれば
町のイルミネーションなんてもったいない、
原油が高いし温室効果ガスが減らないし
そんな中にあって。。。という見方もできます。

しかし、最低限でよいので、
こういうイルミネーションって、人に必要なんじゃないか、とも思えるんです。

おおげさなものはいりません。
家族とか友達とかで、ちょっとほのぼの過ごす夕べに
あったかくて、雰囲気のあるイルミネーション。
人の心が身近な人たちとの絆を確認し、
ちょっとほっとする。
それは基本じゃないでしょうか、ロハスの。

そういう人たちがいればこそ、
そういう人たちのことを思えばこそ、
環境はきれいで安全であってほしい、という想いが
自然に出てくると思うからです。

ロハスに生きるには、まず
あったかさが基本にないとね。

クリスマスって?

エコプロの展示ブース

日本最大級の環境イベント、エコプロダクツ行ってきました。
今年は16万人以上の入場があったそうです。

広い会場にすごい人、人、人。
企業の展示ブースにも力が入っていて、
新しい技術の紹介や、
どうやったら、私たちふつうの人が二酸化炭素削減に貢献できるかとか、

あるいは、地道に小さな活動をこつこつと続けている団体とか

すばらしい展示がたくさん。
考えることがたくさんありますね。今の私たち。

でも、学校では理科ばなれが進んでいる、というニュースもありました。

子供はいろんなことに興味を持ちます。
理科ばなれは大人じゃないのか??
理科をニガテと思っている大人がどれほど多いのか、
そちらにも目をむけるべきでしょうね。

なぜなら、環境の話をするとき、どうしても理科で習ったあれこれが
登場するからです。

そこでニガテ意識が出るようでは、
いくら自分たちの住んでいる場所や食べ物の問題だといわれても、
自分の体に害が直接でるとか、
自分の親しい人に何か起こるとか、
そんな切羽詰った、とりかえしのつかない状況にまで追い込まれないと
理解できないんじゃないかと感じるからです。

環境問題は、大切ですが、
実は、よく分かっていない部分も多くて、情報も日々新しくなりますね。

自分で考えることも、すごく大事になります。
考える、感じるために、知識も必要になります。
知識を活かすためには、思考する力が必要です。
思考には言語が必要だし、
環境を考えることは、私たちの活動すべてにつながっているんですね。

エコプロの展示ブース。
立派なブースは大企業のもの。
明るくて、いろんな装置もあって。。。。
なんだか、電力消費もすごいんじゃないか、と思えてきました。

誰か、ウラで発電してる??
それとも?

人にアピールするために、
人にわかってもらうために、
またまたいろんな犠牲もあるわけです。
それでも、人が知ってくれた方がいいかな。
これからのために。

ナウシカおじさん

ナウシカおじさん発見!

その方は、ある農家さんです。
農薬や化学肥料を使わずに作物を育てるために
日夜努力している方です。

その甲斐あって、田んぼでは生き物たちがものすごく増えてきたそうです。

実は、田んぼに生き物たちがいっぱいいるというのは、
安全性の指標になるだけじゃなくて、
生態系のバランスという面から見てもとても重要で
稲にとっても、よい生育環境になるんです。

たくさんの生き物たちと一緒に農業がしたい!とおっしゃるその方は、
田んぼにどっさりいるドジョウたちが
春の代掻きのときなど、田んぼに機械が入るときに
たたかれ、つぶされてしまうことに
ずっと心をいためていました。

ある日、ふと思いついて
「明日は代掻きするぞ~~~」と
田んぼに向かって言ってみたそうです。
次の日、実際に代掻きをして、おや、と思ったのは
今までたくさんつぶれていたドジョウたちがいないこと。

???

それから、また、夏には
田んぼにトンボたちがいっぱい来ているので
そのトンボたちに
田んぼより、ビオトープに卵を産んだほうが安全だよ~~、と
言ってみたそうです。

その方の田んぼの脇には、ビオトープが作ってあります。

あとで見ると、たくさんのトンボたちが
ビオトープで産卵していました。

ふーん。。。
そういうものなのか、とその方は思ったそうです。
笑い話と思われるでしょうが。。といいながら、説明してくれました。