第9回 地球温暖化によって起こること

なもないミニコミ誌2007年12月号掲載記事です。

 2008~2012年にかけて京都議定書の約束期間です。日本はこれから5年の間に1990年を基準としてCO2排出量を6%削減しなければなりません。しかしすでに8%も増加している現状があります。この100年間で地球の平均気温は0.74℃上昇しました。それを考えると温暖化対策でどれほど効果があるかは非常にみえにくく、1人の努力ではどうにもならないことです。しかし、地球温暖化対策が少しでも進み、CO2排出量を減少に転じさせ、その影響が緩和されるようになってほしいものです。

 IPCC(気候変動に関する政府間パネル)によるシナリオでは、100年後の地球の気温はたとえ全世界が協力し、環境や持続可能性を重視する方へ転換できたとしても約1.8℃、このまま経済重視で対策が進まずにいると約4℃上昇するといわれています。また、もし、温室効果ガスの排出が今からゼロになったとしても、0.6℃は上昇します。それはいったいどういうことなのか、今回は温暖化によって起こると考えられていることを気温の上昇に沿って話します。

地拵え2

この前すべての地拵え作業が終了しました。全部で6.3haありました。

地拵え作業の前と後で見比べてみると・・・

before


after


とこのように草や笹が刈り払われ、地表がむき出しになってしまいます。そこに来月植えつけを行います。

この場所を見るとわかるように、筋状に刈り払われています。


ここでは3m幅で刈り払い、3mは残しておきます。こうすることで、苗木を風や乾燥、雨で流れたりして枯れてしまうことから守っています。


地拵作業

しばらく更新していませんでしたが、久々に書きます。今回は国有林で行っている作業内容です。



今熊石では地拵の作業を行っています。これは植え付けする前段階の処理として、草を刈り払ったり、伐根(木の切り株)を取り除いて整理したりするための作業です。

ここでは重機を使って行っています。



こうして整理した後に植え付けを行います。ここでは10月末ころにトドマツを植える予定です。3mの幅に2列で植え付け、また3m間隔を開けて植えつけます。

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今作業をしているところは3箇所あり、それぞれ4.14ha、1.6ha、0.6haあります。そして、haあたり3000本植えるので、全部で2万本近くになります。

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