◆今年度センター試験の問題にフェアトレードが取り上げられました!!

JAPAN代表の田坂仁兵です^^

新聞などでご存じの方もおられるとは思いますが、
今年度1月17日(土)のセンター試験でフェアトレードが取り上げられました!
扱われたのは英語(筆記)の第3問設問Cの問題番号32~34です。

扱われていたのはイギリスのフェアトレードタウン、ガースタンについてです^^

必要ないかもしれませんが、一応全訳してみたので下に載せておきます。
急いだので、訳ミスありましたら指摘願います。。

センター試験は各予備校や新聞社のサイトでダウンロードできます。
一応2つ載せておきます。
↓↓毎日jp
http://mainichi.jp/life/edu/exam/center09/index.html

↓↓iza 英語(筆記)問題(7ページ目)
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2009/01/center_englishW_Q.pdf

↓↓ガースタンのHPです♪
http://www.garstang.net/

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10人中9人がチョコレート好きで、残り1人はウソをついているとまで言われていますが、あなたは好きなチョコレートを買ったお金が誰に渡っているのか今までに考えたことがありますか?
現実問題として、カカオ豆を育てた農家や牛乳を作った酪農家には、ほとんどと言って良いほどあなたのお金は渡ってはいないのです。
そのお金のほとんどは原料の輸送、原料のチョコレートへの加工、パッケージング、製品の宣伝、そしてそれをお店に卸している企業に渡っています。
結果として、カカオ豆や牛乳の生産者の多くはとても貧しい環境で生活をしています。
イングランドのとある小さな町ではこの状況を変えようと試みているのです。

イングランドのランカスター近くのガースタンは、お店に“フェアトレード”商品の販売を奨励する町です。
実際にガースタンは「世界で最初のフェアトレードタウン」と呼ばれています。
“フェアトレード”ラベル付きの商品を買うと、原料を生産した農家にはその原料に見合ったお金が渡ることでしょう。
例えば、“フェアトレード”チョコレートに払ったお金はアフリカのカカオ農家に渡ります。
ガースタンの人たちがこの農家の人たちを救う手立てを探し始めたころ、“フェアトレード”に興味を持ったのです。
農家の人たちは、大手のチョコレート企業がカカオ豆をいかに安く買い取るかだけに関心を持ち、農家の人たちが生活できるに足るお金を払うことに関心を持っていないことに不満を持っていました。
ガースタンのある団体では、農家の人たちになるべく多くの利益を維持できるよう考慮に入れながら、農家の人たちから直接カカオを買い取り、チョコレートに加工することに決めました。

特別な“フェアトレード”ラベルを付けガースタンのお店で販売されたそのチョコレートは、通常出回っているチョコレートに比べて割高でした。
しかし、地元の82%の人は、「もし払ったお金がお金のない国への助けに使われるのであれば、(通常出回っているチョコレートに比べて)割増の価格を払っても良い」と言いました。
次第に、他の製品もこの方法で売買されるようになりました。

次に、地元の酪農家たちがガースタンの中心地でデモを起こすということがありました。
彼らは“フェアトレード”の波に乗りたかったのです。
「アフリカのカカオ農家のように、我々もアンフェアな貿易システムによって損な立場にいる」と彼らは指摘しました。
そして自らが作る牛乳により多くの対価を要求しました。
こうして、ガースタンはお金のない国々へのフェアな貿易の中心地というだけでなく、地産品を奨励する中心地にもなったのでした。