BT-110HH:終了

何時もは作業が終るとタイトルに「完成」と書くのですが

今回の場合は「終了」って感じですw

完成画像はきっとオーナー様が送ってくれると思うので待ってみますww


1

まずは何時もの平面出し作業ですがトップ&サイドは3Mのスポンジヤスリを使用。


1
1

コンパウンドをいつも通り使い分け磨きました。

写り込んでいるのは175Rですw


1
1

10ヶ箇所程あった余計な穴は全て綺麗に埋まりました。

バインディング風塗装の塗り分けも歪にならず綺麗になってます!


オーナー様、数日間様子を見て輸送に耐えられる硬化状態になったら発送致します!!


BT-110HH:07



本日2液性ウレタンクリア入りました!

アーチトップなので水研ぎ時に下地が露出する可能性があるので

いつもより2回多く塗装を吹きました。

ん~~ピッカピッカのヌラヌラ艶々ですw

このまま硬化を待ち慎重に平面出しと言うか柚子肌取り作業しないと・・・・。

下地段階でかなり平面に仕上ておいたので作業的には楽かな?。


BT-110HH:06

さて綺麗にマスキングが剥れたと言っても修正が全く無いと言う訳にはいかず

極々一部ですが修正しました。

どこをどうって訳じゃなく全体的に精度を上げる修正ですね。

1
1
1
1
1

こでれ一安心なのは間違いないのですが

このギターこれからが実は難しい作業なのです・・・・

ご覧の通りトップはブリッジ位置意外全てR形状・・・・

クリア後の柚子肌取りを物凄く慎重に行わないと

すぐに下地が出てきそうな勢いですね~・・・・・w。

バックは当て木&耐水ペーパーで問題ないのですが

トップは3Mのスポンジやすりで磨かないと駄目ですね。

ホームセンターに買いに行かねば・・・。


BT-110HH:05



マスキングを写したのですが見えませんねw






はい!剥しました~バッチリです!

歪な部分もほとんど無く綺麗なラインです。

塗装経験のある方なら何でこんなに早く剥してるのに

エッジがシャープなんだろう?と思う方がいるのではないでしょうか?

取りあえず紙のマスキングではここまで綺麗にエッジは出ません。

この手の塗り分けはビニール系のテープをお勧めします。

そして僕の場合剥した後に必ずシリコンオフを浸けたティッシュで

エッジ部を強く何度も拭いています。これをやると不思議と滲みが取れ

エッジの段差もかなり軽減できます。

今まで黙ってましたが経験から生まれたテクニックのひとつですw

塗り分けの境目が綺麗に仕上がらず苦労されている方がいるようなので

ちょっとしたテクを公開しましたw

この後は暫らく乾燥させ(一週間程度)乾燥させ2液性ウレタンクリアを吹き

平面出し水研ぎすれば完成なのでオーナー様、お待たせしていますがもう少々お待ちを!


BT-110HH:04

プラサフが乾燥したら全面を一度#2000の耐水ペーパーでツルツルにし

エッジ部分にホワイトを3度吹き乾燥後またもや#2000で柚子肌を取ります。

そして布袋モデルとは違った難しさのマスキング。

このモデルはエッジがかなりRなのですがその部分にバインディング風

色分けがされているのでそのラインを忠実にマスキングする作業があります。

事前にありとあらゆる角度から写真を撮影し保存。

そしてかなり細かくラインの寸法を色々な部分で採寸しておきました。

そのデーターを元に忠実にマスキングしました。これが結構大変でしたw

使用したマスキングは以前紹介した自動車用のR対応マスキングテープ。

それを元のラインと同じ幅にカットして使いました。

まだマスキングを剥す前ですが只今こんな感じです。


BT-110HH:03

1

綺麗に穴埋めが終わり当初はサンディングシーラーを塗る予定でしたが

カーリペア用品は木工用品に比べ進化が早いらしく最近は便利な

商品が沢山出ています。今回サンディグシーラー代わりに使用したのが

「スプレーパテ」要はサフェーサーみたいなもんだけど厚塗り可能で

塗膜はサフェーサーより硬いです。小さな傷や極小打痕などはこれで結構

埋まります。なかなか使える一品ですが量の割りに価格は高いですw

1

パテ研磨を兼ね全体を耐水ペーパー&スポンジやすりで足付け。

1

1

全体を綺麗に磨き入念に脱脂したらネックポケットをマスキングし

プラサフを全体に3回ほど吹きます。

1

はい!白いクワガタの出来上がりです!w

ってこの後、黒く塗りますがこれはこれでありですね~。


BT-110HH:02

只今、本業の方が非常~に忙しく

ギター製作が少々スローになってきてますが

布袋モデル3本は乾燥待ちなので今日は

ヒデモデルに手をつけました。

1

前回穴埋めした部分に瞬間接着剤を流し込み

表面を整えています。

瞬間接着剤をパテ換わりに使う方法はプロショップでもよく使う手で

ウッドパテなどと違い将来的に肉痩せがなく小さな打痕の補修などにも

使う補修方法です。

1

表面をペーパー掛けするとバインディング風塗装がどのような工程で

塗装されているかがよく分かります。

1

1

1回では綺麗に埋まりませんので削っては塗り削っては塗りを

数回繰り返して行きます。この後は全体をサンディングしてから

サンディングシーラーを塗る工程になります。


BT-110HH:01

さてロック部長とブラックラインが完成したので

前に予約到着済みのリペアに取りかかりました。

今回のブツは超レアなBT-110HH。俗に言うクワガタ

BUCK-TICKの星野モデルです。

1

オーナー様はロック部長モデルのオーナー様です。


今回のリペア内容はギターシンセなどが取り付けられていた

ビス穴埋めとボディーのみのリペイントです。

1

1

ストラップピンの移設跡などもあり計10箇所も余計な穴が空いてますw

まずは本体の素材がバスウッドなので同じバスウッドの端材を削り

タイトボンドを着け各穴に打ち込みました。

1

1

ついでに穴周りの浮いている塗膜も剥してしまいます。

タイトボンドは乾燥が早いですがこのまま暫らく放置します。