2008年03月29日
アースアワー
アースアワーというのを、つい先日、日刊 温暖化新聞で知った。 去年の3月31日にオーストラリアのシドニーで第1回目が行われたらしいが、ごくごく簡単に要約すると、 その日の夜1時間、電気を消して…という、 ちょっと言い方が乱暴だが、つまりはキャンドルナイトのミニ版らしい。 第2回目のアースアワーは今日、 3月29日の20時(オーストラリア時間)から1時間行われるとの事で、 残念ながら参加表明した都市に日本のものは入っていないらしい。 が、たとえ都市として入っていなくとも、個人としてはできるじゃないか!! ということで、今晩これから20時までに電気を落とす。 「電気を消して、スローな夜を」なんて、 キャンドルナイトのスローガンを思い出しながら。
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2008年03月23日
サクラサク
東京は昨日、開花宣言が出された。 きっと、来週の土日はどこの公園もお花見客で満員御礼だろう。この写真は、東京の開花測定地点である靖国神社から遠く離れた自宅付近のソメイヨシノ。 実は、ここの桜は開花宣言の何日か前から咲き始めていた。 北側に人家などの遮蔽物があって風を遮るのと、ちょうど陽だまりになって暖かいので、靖国のものより毎年ほんの少し開花が早いらしい。 その代わり、もっと南でも、川沿いに植えられているソメイヨシノは、川風でまだ寒いのか、花咲く様子はまだない。 日本人は桜が好きだと言われる。 平安時代、花といえば『梅』から、花といえば『桜』に替わってから、そういえばもう千年近く経つだろうに、古典や能や文様などに盛んに登場しているのをみると、 日本人が桜が好きなのは民族性なのかとか、DNAに刷り込まれているのかとか、確かに頷ける。 ただし、その桜と言っても何十種類もあるわけで。 平安時代は桜と言えば山桜だったというし(中宮が、「この桜は私の桜」とするとかしないとか云々というエピソードもあるし)、 江戸時代には、幕府が護岸工事をしたらその岸には桜を植えたらしい(そうすると春にみんなが花見に来るから、自然と踏み固められて護岸の強度が上がる)。 染井でソメイヨシノが生まれて大流行してからは、あっちこっちに植えられて、もはや桜の代名詞。 個人的には桜の中では枝垂桜や山桜が好きだけど、 桜が咲く時期になると、『花より団子』の団子の部分を連想することも含めて、心浮かれてくるのを感じて、 やっぱり日本人なんだなぁ、としみじみ思う。
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2008年03月21日
たかが花、されど花
花束を貰った。 今年度でやめる、または移動する人達を囲んで、職場の人がお別れ会(?)を開いてくれたためだ。 貰った花束は、春にふさわしい色のかわいらしい花束。 束にして、根元はウェットティッシュの上からアルミホイルに巻かれ、全体を不織布で包まれて更にそれをセロファンで覆い、あっちこっちを型崩れしないようにセロハンテープで5・6箇所留めた上に、リボンをかけてあった。 勿論、気持ちは大変嬉しいし、有難い。 贈ってくれた人も、花屋さんも、プレゼントする花束として当然の事としてこれだけのラッピングをしてくれたんだろうと思う。 確かに綺麗にラッピングされてたし。 でも、ちらっと本音を言ってしまうと、 綺麗にラッピングされた色とりどりの花束よりも、 新聞紙で巻かれた一本のオーガニックフラワーの方が、個人的には嬉しく思う。 野菜と違って、花は食べるものではないからと農薬云々は無視されがちの様だが、 化学物質過敏症の人は、切花の農薬にも症状が出てしまうと聞いたことがあるし、口に入れなければ、花束くらいならば平気、というものではない。 今は、農薬を使っても見場の綺麗な花束が万人受けするのかもしれないが、 そのうち、少し花の種類が少なくても、無農薬で育てた花が良いという人が増えてくると良いな、 と、貰った花束をコップに活けつつ思った本日だった。
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2008年03月20日
一雨ごとに春になる
今日は一日雨だった。 風はそんなに強くは無かったけど、雨の日は中々外へ出ようと思わない。 でも、子どもの頃から雨は好きだった。 傘に当たる雨粒の音とか、水溜りに長靴で踏み込んだときの楽しい思い出とか。 大人になるにつれて、周囲に雨が嫌いな人が増えてきて、自分でも少し苦手意識は出てきたけれど、でも別に嫌いじゃないし、人がそこまで嫌うのが何でかよくわからない。 「雨は濡れるから嫌い」、と言うけれど、 だって、雨っていうのは濡れるものな訳で、そんな当たり前なことを嫌うのって、ふと考えてみるとなんだか変な気がする。 まぁ、梅雨に洗濯物が・・・という話は聞くし、それに対して同意はするけれど、でもそんなことを言ったら、 「晴れは明るいから嫌い」とか、「風は木が揺れるから嫌い」とかいう、訳のわからない嫌いかただって、雨は濡れるから嫌いと同程度なわけで・・・ 都会で毎日パソコンに向かって生活している人には解りづらいだろうし、邪魔なだけな天気かもしれないけど、雨が無くて苦しんでいる地域の人は、世界中で沢山ある。 日本の、夏の雨は暑い地面を冷やしてくれる効果があるし、植物にとっても命の水、 春のこの時期の雨は、一雨ごとに空気が緩んで春めいてくるのが実感できて、雨が降るごとに心浮かれてくる。 一雨ごとに足元の植物が勢い良く生えてくるし、空気中を漂っていた花粉や黄砂を、一時と言えどリセットしてくれるありがたい雨でもある。 一週間ぶっ続けで雨というのは困るけど、 無くてはならない大事な天気だと思ってる。
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2008年03月19日
別れと出会いの季節
春。出会いと別れが続く季節。 今回、3月をもって今居る職場をやめて、新しい職場に行くことになった。 そう、俗に言う転職。 今までの職場に比べ、まず23区外、田畑が比較的残ってると、立地的に好条件の場所に転職できたと喜んでいるのだが、少しばかり心残りが。 今までの職場では、御茶ノ水や水道橋の駅をよく利用していた。 その駅の近くに、行きつけのお店があったからだったりする。 最近行く時間が無いけど、それまでは良く朝ごはんを食べてた、『おむすび茶屋』。NPO法人 メダカのがっこうのおむすび屋さんで、そこで食べた朝ごはんは美味かった。 人参って、香りが強いって言うけど、本当に香草の一種かと思うくらい、こんなに香りがするんだ、 と生まれて始めて本当の人参の味を知ったのはこのお店。 それから仕事帰りに覗いて、日用品を買ったり、食べ物を買ったり、気になる本を立ち読みしたりと結構頻繁に足を運んでた、御茶ノ水のエコロジーショップ『GAIA』。 以前糸紡ぎのワークショップに参加した時、そのワークショップの情報を仕入れたのもこのお店。 この2店にいけなくなるのは寂しい、というか、ピンチ!? 一体これから、何を食べて暮らしていけば良いんだ!? と、慌てて調べてみると、新しい職場への進行方向には、『みさとや』という八百屋さんがあった。反核にも造詣が深いらしい。 それから、もっと先には有名どころの『カフェスロー』が。 まだ一度しか行った事が無いけど、そこで飲んだコーヒーは、生まれて始めて美味しいと思った。 捨てる神あれば拾う神ありというし(ちょっと意味違うけど)、 これも一つの縁と考えて。 ただ、行きつけのお店が変わったとしても、 環境に対して、自然に対しての姿勢は変えずに行きたい。 お店を選んでものを買うだけで、環境に貢献できるなら、 どうせ無くてはならないものだし、 こういう店を選んでいきたい。
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2008年03月17日
布をつくる
月曜日、ほぼ毎週仕事が終わってから、手織りの教室に比較的近所のユザワヤにあるユザワヤ芸術学院に通ってる。 通い始めて早一年ちょっと、 最初はマフラー一本作るところから、今度はつづれ織りという、『絵を織る』技法で作品を作ることになった。 どの作品も、まだまだヘナチョコなものばかりだけど、とりあえずちょっと進んだ技法に入ったばっかりだし、 まだまだ織りの方法には色々種類があるらしく、ほんの入り口を覗いているような感じでしかないけれど、 将来的には着尺の一本、服の一着も織れるようになってみたい。 さらにその内に、その布を構成する糸も、自分で育てて、自分で紡いだ糸を使ってみたい。 何年か前から綿も育てているけど、地面が無いからベランダで植木鉢栽培しかできないのがちょっと寂しい。このままでは、ちょっとした布を糸から作るのに、何年かかるのやら・・・ 手織りを始めるようになって、3足千円で売っている靴下も、百均で売ってる下着も、実はありえないくらい安いものだということに気が付いた。 勿論、大規模生産されて作られた糸も、機械を使ってあっという間に織られたり編まれたりする布も、人の手で作られたものに比べれば安いのは当然なんだろうけれど・・・。 逆に、「高い」と言われる職人手作りの着物とかは、「高い」のではなく、「正当な価格」なんだろうとも気が付いた。 例えば職人さん達が1ヶ月かけて作った着物。 これを買うということは、これを作る期間にかかった職人さん達の生活費を支払うことであるし、 これを作った職人さん達に、自分には出来ない技術に対して対価を支払うことでもある。 それを考えると、「高い」着物と、3足千円の靴下。おかしいのは、どっちだ?
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2008年03月16日
とうとう・・・
先週、医者に行った。 新雇用先に提出する健康診断を受けに行くためにが主目的だが、 血液検査のついでにアレルギー検査もしてもらった。 ここ何年か、なんとな~く怪しいと思っていたので、そろそろ白黒つけようと思い、 今日、結果をとりに行ってきた。 アレルギーの検査項目は、スギ・ヒノキ・ホコリの3つ。 そして結果は・・・、 見事全滅。 スギ・ヒノキ・ホコリの順番に見事にアレルギー症状が出てた。 医者が言うには、スギの花粉が終わってもヒノキの花粉があるから、5月くらいまで花粉症の症状が出るとか。 なんてこった。 まさか自分がなるとは。 花粉症は、山の人工林のスギ・ヒノキの花粉が飛んでくるのと、車の排ガスが化学反応を起こして人体に過剰反応を起こさせると聞いたことがある。 ということは、それもこれもあんなに排ガスで汚らしい都心部に、毎日毎日仕事に通ったりしたせいだろうか。 いっそ、これから花粉の飛来の多い日は車輌の都心への乗り入れを一切禁止にでもすれば、これ以上被害者は増えないだろうか。 花粉症って、一度なるとほぼ治らないって聞くし、とうとう一生お付き合いか・・・・・・。 うー、泣きたい。
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2008年03月16日
トラックバックの仕方がわからない・・・
・・・トラックバックの仕方、というか、仕組みがまだわからない(汗) ブログ始めて半年以上になるのにこの体たらく、どうしてくれようと思うも、 思ったところで実際やってみないとわからないので、初トラックバック 『エコナコト』運営事務局ブログの洞爺湖サミットの記事にトラックバックを。 この洞爺湖サミット、期間中の使用電力をすべてグリーン電力でまかなうらしいと聞いている。 それだけでも、日本の割りに、やるなぁとは思ったけれど、 だったら他にも環境に配慮したサミットにしたらどうだろう。 たとえば、 ・飲食の器には決して使い捨てを使わない(会議中の飲料としてペットボトルなんてもってのほか!) ・会場←→宿泊場間の移動には、ガソリンの代わりにてんぷら油を使う。 ・各国代表が泊まる宿はエコホテルを、もしくは宿泊場をエコ仕様に。 ・サミット期間内に、NPO・NGOの案内で白神山地とか六ヶ所村再生工場を見学するツアーを組む。 素人がちょっと考えただけでこれだけ考えついたんだから(一部、トラバの記事ともかぶったけど)、サミットのホスト国として日本はもっとしっかり考えて開催して欲しいなぁ。 そいでもってついでに、 『環境』というテーマで話し合う中で、 脱核兵器・脱原発といった脱原子力へむけての話し合いがなされるともっと良いなぁ。 核爆弾が無くなれば、仲の悪い国同士で核弾頭向け合わずに済むし、 原発が無くなれば、第二のチェルノブイリの危険がなくなるし、劣化ウラン弾で一般市民を長期にわたって被爆させる心配もない。 原発が無くなれば再処理工場も必要ないし、再処理工場が無くなれば、かつての水俣病の水銀のように、プルトニウムを口にして、体内被爆を起こす心配もない。 人間にも優しいし自然環境にもやさしい。 折角のサミットなんだから、地球温暖化とか南北問題とかの他にも、これくらい大きな会議で話し合わないと意味の無いことについて、もっと話し合って欲しい。
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2008年03月15日
はじめまして!
はじめまして。 本日たまたまネットサーフィン中、この『エコナコト』のブログを見つけ、 1エントリー=1円募金 に惹かれて衝動登録してしまった・・・。 今までは、gooの方のブログでぼちぼちやっていたけれど、 2つも3つものブログを同時更新できるほど器用な性格じゃないので、近いうちにgooのログをこっちのブログに引っ張ってきたいと思ってる。 思ってる、けど良いのかな? よそのブログサービスの記事を移行する機能が無くても、個人的にこまめにコピペして全記事を写す分には、構わないんだよね?? 怠惰な性格ですが、よろしくお願いします。 そして、『エコナコト』環境goo大賞2007、企業部門優秀賞、おめでとうございま~す。
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- 21:32 |
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この写真は、東京の開花測定地点である靖国神社から遠く離れた自宅付近のソメイヨシノ。
実は、ここの桜は開花宣言の何日か前から咲き始めていた。
北側に人家などの遮蔽物があって風を遮るのと、ちょうど陽だまりになって暖かいので、靖国のものより毎年ほんの少し開花が早いらしい。
その代わり、もっと南でも、川沿いに植えられているソメイヨシノは、川風でまだ寒いのか、花咲く様子はまだない。
日本人は桜が好きだと言われる。
平安時代、花といえば『梅』から、花といえば『桜』に替わってから、そういえばもう千年近く経つだろうに、古典や能や文様などに盛んに登場しているのをみると、
日本人が桜が好きなのは民族性なのかとか、DNAに刷り込まれているのかとか、確かに頷ける。
ただし、その桜と言っても何十種類もあるわけで。
平安時代は桜と言えば山桜だったというし(中宮が、「この桜は私の桜」とするとかしないとか云々というエピソードもあるし)、
江戸時代には、幕府が護岸工事をしたらその岸には桜を植えたらしい(そうすると春にみんなが花見に来るから、自然と踏み固められて護岸の強度が上がる)。
染井でソメイヨシノが生まれて大流行してからは、あっちこっちに植えられて、もはや桜の代名詞。
個人的には桜の中では枝垂桜や山桜が好きだけど、
桜が咲く時期になると、『花より団子』の団子の部分を連想することも含めて、心浮かれてくるのを感じて、
やっぱり日本人なんだなぁ、としみじみ思う。

