無音から聞こえる音

先週の土曜日、赤坂にてワンマンライブを行いました。
生憎の大雨の中(こちらのお店でワンマンライブをさせていただく日は、必ず雨か雪なのです…)、お越し下さった皆さま、本当にどうもありがとうございました!
この日のライブレポートを、公式ブログの7/15に掲載しましたので、ぜひご覧下さいね。
【http://ameblo.jp/kanako-ishihara/】

ワンマンライブでは、いつもお客様にアンケートをお配りしています。
書いて下さったアンケートの中で、こんな質問がありました。

「自然音をテーマに曲を作っているようですが、無音に近い状態で作曲するとどんな曲になるんでしょうか?」

そう、私は自然からインスピレーションを受けて曲を作ることがとても多く、ライブでも自然音を流しながらピアノやピアニカを奏でています。

2ndアルバム「Purenist」に収録している曲は、最後「Devotion(祈り)」以外は全て、自然音とピアノが一緒になったオリジナル曲です。
その自然音は、小鳥の鳴き声だったり、海の波の音だったり、雨がしとしと降る音だったり、小川のせせらぎだったり…実に様々。
自然の中にいて、聞こえてくる音を聞きながら、生まれる曲が数多くあります。

でも、無音の状態で生まれる曲も、あるのです。
「生まれる」というよりも、音楽が「聞こえてくる」「降り注いでくる」「(私の中に)湧き出てくる」という表現の方がしっくりくる気がします。

例えば「Starlight」という曲がそう。
夜空に煌めく星を眺めていた時、流れ星が流れるように、私の中に流れてきたメロディー。
CD未収録曲で、これまでのライブでは、フルートやヴァイオリンの方と一緒に演奏してきました。

「音が聞こえる」「景色が見える」の両方が揃わなくても、曲が生まれます。
でも、絶対に必要なことがひとつ。

それは「自然の生命を感じること」です。


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