2010年03月14日
日本のプロ野球が、日本の森を守る。
3月11日に日本野球機構で「プロ野球の森」協定の記者会見が行われました。 これは日本野球機構が2008年に開始したGREEN BASEBALL PROJECTの一環です。 プロ野球は試合時間短縮と地球温暖化対策を推進するために、試合時間の目標設定を行い、ルールを改定して選手、監督、審判の皆さんが時間短縮の努力を行っています。昨年は9階終了試合を3時間以内に終わらせるという目標設定を行いましたが、結果は全試合864試合中、9回終了試合は769試合で、平均試合時間は3時間8分でしたので、8分で165,120KWhのエネルギー超過、CO2に換算すると約91.6トンの超過でした。 そこでカーボンオフセットを行うのですが、前回2008年度分は海外の排出権を利用しましたが、今回からは国内森林由来によるクレジットを利用する事とし、今夏のオールスターゲーム開催地である新潟県のトキの森の吸収クレジットと、木質バイオマスに熱心に取り組む北海道森林バイオマス吸収量活用推進協議会(北海道下川町・足寄町・滝上町・美幌町)の木質ボイラー利用の削減クレジットを活用する事になりました。つまり、森林クレジットの吸収機能と削減機能の2つを、この機会にプレゼンテーションした事になります。そしてカーボンオフセットの精神である、自ら努力して足りない分をお金を出して補うというアクションも、同時にプレゼンテーションした事になります。 整理すると日本野球機構は2つの取り組みを発表した事になります。1つは、森林由来の吸収と削減によるクレジット利用で、時間短縮で達成できなかった91.6トンのカーボンオフセットの完了、そしてもう1つは、グリーンリストバンドの売り上げの一部を募金にして作る、「プロ野球の森」を上記の自治体で取り組む事とした、という事です。 新潟県はオールスターの翌日である7月25日に植樹や林内整備、そして少年野球教室などの記念イベントを実施、北海道でも今年中には何らかの記念イベントを実施する予定で、各地に「プロ野球の森」という看板が設置される事になります。 この「プロ野球の森」は未来永劫、野球界が維持するのではなく、グリーンリストバンドの募金で数年間の植林と林内整備、それ以降は「プロ野球の森」という精神を各自治体の方々に継承していただき、青少年の育成にも役立てていただきたいというものです。すでに昨年は宮崎県に1haの「プロ野球の森」を確保していますので、今回で6カ所となります。 そして、「プロ野球の森」の間伐材でベンチなどを作成し、地域の学校やグランドに寄贈するなど、野球界の森林保全活動で、多くの方々に国内森林の機能や課題を共有する機会にもなると良いですね、と日本野球機構の方々とお話しています。 加藤良三コミッショナーは、「引き続き野球界として努力していく」と力強くコメントしてくださっていますので、全国に少しずつ「プロ野球の森」が増えて、地域の方々と一緒に育まれ、地球環境に貢献しながら、地域活性化にも貢献できるアクションになっていけば素晴らしいと思います。 この日本野球機構と各自治体のマッチングをコーディネートしたのが山村再生支援センターで、これを3者のマッチング事業「プロ野球の森」協定として記者会見を行ったのでした。記者会見の出席者は、日本野球機構加藤コミッショナー、泉田新潟県知事、安斎北海道下川町長、宮林山村再生センター代表(東農大教授)をはじめとする方々でした。 記者会見のあと、日本野球機構の方と記者の方とのお話の輪に入ったのですが、そこで僕に、「プロ野球が時間短縮を達成してしまったら、日本の森を守る事ができなくなりますね。」という質問がありました。なるほど森林保全を強く打ち出すと、そう受け取られてしまうなと思いながら、「本来の目標は試合をスムーズに運営して温暖化対策に貢献することですから、それは目標達成で地球環境にプロ野球は自力で貢献したと言えるので、とても素晴らしい事ですから是非とも報道してくださいね。しかし日本野球機構さんはグリーンリストバンドの募金は続けますし、より魅力的なグッズに募金を付けて販売したらもっと森林保全の募金が増えるかも知れないから、プロ野球界の貢献は続きますよね。」とお応えしました。もちろん、これは普段から日本野球機構の方々がお考えの事を整理してお伝えしたのでした。 それにしてもさすがは日本のメジャースポーツであるプロ野球。多くの新聞などに取り上げていただきました。こうした広報も、国内森林保全活動そのものだと思います。一人でも多くの方々が国内森林の問題を考えて行動してくだされば、これも一つの目標達成です! プロ野球選手が装着するグリーンリストバンドを球場やネットで購入していただくと、代金の一部がこうして全国の「プロ野球の森」づくりの資金となり、皆さんが野球を応援しながら森林保全に参加する事になります。選手も皆さんも一緒に「日本の森を守る。」そんな活動がもっともっと盛り上がりますように!湘南の風物詩、鵠沼のクロマツ
水仙が春の南風に揺れる
鵠沼に植えられた川津桜
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2010年03月13日
海は春の匂い
今日、明日は久々のオフにあてました。 朝から南よりの風が吹き、海は荒れ気味で波乗りは様子見、昼前に砂浜に行くと寒さが緩んで風に海藻の匂いが乗ってきます。この匂いとこの気温、まさに春の訪れです。温暖化で季節感を失いそうですが、今年もこの季節がようやく訪れました。砂浜をぽかぽかと歩ける季節です。 しかし昼を過ぎて風は増々強まるので、波乗りはあきらめて風紋を期待して砂まみれになりながらの撮影に気分を切り替えました。我が家からすぐの砂浜も風が吹くたびに地形が変化して、フォトジェニックな姿を時々見せてくれますが、今日はまさにそんな日となりました。 いよいよ年度末も押し迫り、今年度を総括するような短時間でしたが打ち合わせがあり、今年の試行錯誤を良しとする社長の声をもらい、益々もって鼓舞する気持ちよりも、何とも言えない安堵の気持ちが支配したのか、朝起きるとまるでギックリ腰のような状態。張りつめていた気持ちが季節とともに緩んでしまったようです。 自分の弱さ、甘さを実感です。COP10に向けて山ほどの課題を背負い込んで試行錯誤は続いているのに、これではダメですね。しかし、まあ、この週末ぐらいは自分を休めても良かろうと思うので、気持ちをさらに緩めてしまいましょう。 それにしても痛いのです、、、背中も腹も首も肩も、、、![]()
口も鼻も耳も目も砂まみれです。
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2010年03月07日
20分ちょこっとの生物多様性
環境省地域対話 in 仙台でお話してきました。 会場は仙台駅からすぐの東北大学片平キャンパスにあるさくらホールです。何より今日は、東北大学の石田教授、中静教授とも初めてお話できる機会、これが楽しみでした。 まずレクチャーで石田教授からは、「生物多様性とは、自然に生かされていることを知り自然を活かすこと考えること。」「心豊かに暮らすライフスタイルの転換、テクノロジーがライフスタイルを提案する」「ネーチャーテクノロジーの提唱」など、腹に落ちる話ばかり。 中静教授からは、「1度の食卓で植物、動物、菌類 50種は食べている」「日本酒は 米、麹、の多様性 もちろん杜氏も!」「Jリーグは70%が生き物意匠ブンデスリーガーは30%、生物多様性の精神は日本の郷土愛」と本当にわかりやすく、話し手としての学びがありました。 企業の事例として、北上川の葦(よし)を使う熊谷産業の熊谷社長からは、「葦(よし)は植物、屋根に上がって萱(かや)」「火入れや刈り取り、葦(よし)は人の手がないと維持できない」「茅葺は西洋ではラグジュアリーイメージ」「ローテクでも発想の転換で新しいライフスタイルを提案できる」。 ニッカウヰスキーの岡島さんからは「創業者である竹鶴正孝の精神」「自然と共生しながら日本の本物のウヰスキーを作りたいと思った」「自然に感謝、モルトは農作物の大麦 樽のホワイトオークは作ってから息吹を与える」「ブレンドとは若い原酒(アルコールの刺激が強い)と古い原酒(深みがある)のハーモニー」などまさに生物多様性に根ざした生業のお話。 地域の事例として大和町役場の石川さんからは「大和町は仙台市と里山の接点のような立地」「各地区各学校で生態系の頂点さがし」など自治体としての取り組み、そして接骨院でカフェを作った柴田さんからは登米市の1枚の田から生まれた「TOME」と「農MUSIC農LIFE」というまさに現代版里山日本文化活動のお話がありました。 最後に僕が「私たちと生物多様性ということ」というお題を渡されていたので、「生物多様性という言葉の理解」を冒頭に少し、そしてインターネットで展開を考えている「i-dialog」をこの会場の皆さんにも参加してもらえるようお話して、ダイジェストで「林業で考える私たちと生物多様性ということ」として「情報のデザイン、情緒のデザイン」を、せっかく仙台に来たのでとお話させてもらいました。かなりの情報量だったのですが、ヒントの散りばめになればと思い、確信犯的に早口でやりました。 その後はパネルディスカッションで、会場の方からの白砂青松の象徴である「クロマツ」を全国画一的に植樹することが生物多様性の保全になるのか?という質問に、中静教授が「日本の在来種であり海岸に植えるのは植生に合っていて自然共生の観点からも問題ない」とスッキリお話されたのがきっかけで、日本の風景の代表格になっているもうひとつの画一的な植樹である「ソメイヨシノ」について僕から質問させてもらったところ、「クローンの特性が活かされて桜前線と言われ、これによって温暖化の進行のバロメーターにもなっているが、日本にはそれぞれ地域の桜があるので、植生を考え地域住民が望む桜を植えるのが望ましい」とお答えくださったので、ここ数年、僕が抱えていた悩みである日本を代表する画一的植樹の「クロマツ」「ソメイヨシノ」についてスッキリさせてもらえました。 それともうひとつ、期待していた「人工林と生物多様性」についての議論が中静教授と少しできたのですが、国土の約70%の森林の中で、戦後の拡大造林によってその約40%の育成林が存在する事を踏まえ、生物多様性の観点から今後どのように折り合いを付けて行くのが良いのか、これをスッキリさせたかったのですが、ちょっと尻切れとんぼのような形で終わってしまいまいした。 そして最後に会場の皆さんにインターネットでブログを書いたり誰かのブログにコメントを書いた経験のある方と挙手をお願いしたところ、半数の手があがりましたので、ちょっと時間はかかりますが、i-dialogが立ち上がったらぜひ書き込んでくださいとお願いしました。 とても刺激的で良い一日、会場にお越し下さった皆さま、ありがとうございました。 その後は懇親会があり、新幹線の時間がきて途中退席したのですが、中静教授から「人工林と生物多様性」についてはまた語り合いましょうと声をかけてもらい、延長戦のお約束となったのでした。うれしいです。チラシの和菓子は観世水・桜の干菓子は森乃香本舗 道川氏の作
会場には熊谷社長自らが刈ってきた葦をバックに桜がいけられて
日が暮れて雪が降ってきました
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2010年03月06日
環境会議
環境会議の方から、企業の森林への取り組みに関して取材をしたいとお話があったので、1月27日の講演を聞いていただけると良いと思いますとお伝えして聞いていただいたところ、これをそのまま書き起こしますという事になり、何度かやり取りをしていましたが書店に並びました。 僕のページは後半のにあります。そして何ともご縁だなあと思ったのが、僕の記事の前には明日ご一緒する東北大学の石田教授の記事がありました。 ほかにも良く知っている方々がページをめくると出てきますので、何だか親近感のわく楽しい号になっています。 今日は午前中、久しぶりに1時間半ほど波乗り。低気圧の通過の影響で少し波があり嬉しいリフレッシュです。![]()
環境会議2010年春号
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2010年02月28日
津波警報の一日
昨日の夜、都内のホテルに辿り着き、福岡、神戸、東京と続く出張の宿。 朝、寝ぼけ眼で見たニュースは気象庁の記者会見で津波警報の発令でした。予測は1時以降に1mから3m。ぼーっとしたまま9時からの会議に出ると窓の外は雪。昼までかかった生物多様性条約に向けた市民提言の話し合いはとても良い形で前に進む実感。とても心強い海外のキーパーソンとの充実のミーティング。実を言うと僕は英語がカラッキしダメ。国際条約に向けて動いているのに我ながら情けないですが、通訳をお願いしてお話したい事はとにかく伝わり一安心。 みるみる晴れ渡る午後、波乗りをしたい気持ちを押さえながら打ち合わせは続き3時半過ぎに東京駅。東海道線のプラットフォームに上がると、ちょうど藤沢止まり?!の普通が発車。車内アナウンスで状況を理解しましたが、この電車を逃すと1時間は待たされたようで、津波警報のため東海道線は藤沢ー熱海間が運休中で、東京ー藤沢の折り返し運転。 到着した藤沢駅では人が溢れ駅員さんも対応にご苦労されています。おやおやと思って小田急に行くと、何と藤沢ー片瀬江ノ島は運休中。タクシーを待って5時頃自宅に着いて、すぐにカメラを持って海岸に向かうと無人の海に消防車が数台。消防署の方に、134号線から海岸は立ち入り禁止だからすぐに撤収するように、と声をかけられビックリ、そりゃそうかな、、、と引き返しました。しかし誰も居ないおだやかな海岸。 夜は善行写友会の打ち上げ。小田急が運転再開されて藤沢まで向かいました。今日はグループ展のコメントを一人一人話してもらい、次回のグループ展に向けてこの一年をどのように撮影していくかをお話しながら寸評もしましたが、昨年に比べてかなりレベルアップした会話です。 1、モノクロとの向き合い 2、標準レンズ1本の作品づくり 3、組み写真の取り組み方 4、ひとつのテーマに向き合うということ 5、人を撮る事 などです。 皆さんと真剣に写真の話が出来る事が、僕には何よりの刺激であり復習の機会です。この会でご指導する事をとてもシアワセに思いました。暖かく講師と迎えてくださる皆さんに感謝です。ホテルの会議室からの眺め
東京駅発藤沢行きの東海道線
警報の影響で混雑する藤沢駅
引地河口は立ち入り禁止
厳戒態勢の鵠沼海岸
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2010年02月27日
神戸コレクション2010 S/S
水はめぐり、森はめぐる。神戸から、おんなのこ革命。 これは昨年から神戸コレクション制作委員会の皆さんに環境コミュニケーションのお話をしてきた結果、今日、会場から発信されたメインメッセージです。会場に集まった10,000人の方々に何らかの形で心に残ればと祈っています。 ある日、制作委員会方々が訪ねて来られて、ファッションショーを継続することは地球に良くないのではないか?ショーを継続しながら言葉だけではなく本気で環境のことを考えることはできるのだろうか?と、とても真面目に真剣に考えている様子を見て、ならば僕も一緒に考えて皆さんの気持ちを楽にしてあげたい、と引き受けた「環境コミュニケーションアドバイザー」のお話でした。 22日には「神戸コレクション2010記念シンポジウム」を神戸市産業振興センターに100名ほどを集めて実施、「ファッションも地球も愛するみんなのシンポジウム」として、僕は講演と、WWD編集長の山室さんたちとのパネルトークをしました。山室さんは2008年にWWDで環境特集を組むなど、早くからファッションと環境について多くの提言をされてきた方で、とても刺激的なお話ができたのは素敵な収穫でした。 さて今日は見てびっくり、自分の写真とコメントがプログラムに掲載されています。それもファッションショーの、です。そう言えば掲載するから写真と原稿を用意してほしいと言われていたのをすっかり忘れていました。ブログのアドレスも記載されているのでこれを書いています。パンフレットをお持ちの方は、携帯で注文できるFairページの前にある数ページを読んでくださいね。パンフレットをお持ちでない方のためにも以下に記します。 ===== はじめました。神戸コレクションから「おんなのこ革命」! 神戸美女のルーツ・・・そのルーツは六甲の森に守られ、やわらかな太陽が降りそそぐ海に開かれた、都市環境にあります。開港から140年余り、さまざまな異文化が行き交うハイカラな街のなかで、彼女たちは自分のアイデンティティを大切にしながら、「新しいもの」や「美しいもの」を受け入れ、愛するこころを育んできました。これからも、おしゃれを楽しみながら、すこやかな地球で暮していたいから。スタートします、「おんなのこ革命」! 海、空、森・・・私たちは、さまざまないのちのバランスのもとに生きています。エコって何したらいいの?って考えがちだけど、お洒落をするとき、お買い物をするとき、イベントを楽しむとき・・・めぐりあったすべてに「ありがとう」の気持ちを持つだけで、きっと「おんなのこ」は地球にやさしくできる。それが「おんなのこ革命」の第一歩だと、神コレは思っています。 神戸コレクション2010パンフレットより ===== 女性20名以上の制作委員会の皆さんと、3時間を越えるディスカッションなどを経て意識の共有を図ってきましたが、これを書いてくださったコピーライターさんの深い理解に感謝です。とてもサラリと書いてありますが、後半のコピーは生物多様性の入口に立った、実は本質をズバリ突いている文章。制作委員会の皆さんの意志でもあります。 今年の10月に名古屋である国際会議には時間があまりにも足りませんが、しかし、もしかしたら神戸の女性から、世界に向けて、「ファッションと生物多様性」という提言が出るかもしれませんね! ファッションを素敵に着こなす奇麗で可愛い女性にこそ、政治家や条約に向けて提言してほしいのです。その言葉にリアリティがあります。まさにカッコいい女性です、きっと世界が変わります。BOX席からみる神コレ
水はめぐり、森はめぐる。神戸から、おんなのこ革命。
神コレのパンフレット
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2010年02月26日
生物多様性EXPO in 福岡
いよいよ生物多様性をテーマにしたイベントが開催です。それも関東関西ではなくアジアのハブを謳う福岡博多で開幕です。多様な生物多様性の課題を考えるにあたってこのあたりもユニークで良いと思いました。環境省、なかなか粋なことをします。 僕はこの会場のステージで、国土緑化推進機構が主体となる「企業の森づくりフェア」の講演を午前と午後の2回行い、両方合わせて150名ぐらいの方々がお越しくださいました。ステージからだと皆さんの目を見ているとその場の雰囲気が読めるのですが、とても熱心に聞いていただけている手ごたえがあり、話す僕もテンションが上がってしまってパワーポイント60ページ以上なのですが、午前中は予定より10分以上のオーバーで50分やってしまいました。午後はペースを上げて同じ内容で10分は短縮です。 内容は、企業が温暖化対策で森林を活用し、その森林をCSR活動の場にもすることで、生物多様性の保全も推進することになり、さらに新たなイノベーションも生み地域活性にもつながる。ここで言うイノベーションとは、新たな仕組み作りということです。 生物多様性は国際条約で見れば先進国と途上国の南北問題ですが、国内に転じれば、都市と山村、里山との南北問題です。都市は輸入に頼ることを考え直し、国内の山村や里山の恵みに対し経済価値を認めて活用することで、地方の営みの活性となり国内の持続可能な社会構造を生み、温暖化対策でも生物多様性でも成果が大きいというお話です。講演自体はこれをもっとわかりやすくお話したつもりです。これを「情報のデザイン」「情緒のデザイン」の2つで構成しました。 さて閉会後急ぎ新幹線に乗り実家の芦屋へ向かいます。明日は環境コミュニケーションアドバイザーを務める神戸コレクションの開催です。生物多様性企業イニシアチブの展示
生物多様性条約市民ネットワークの展示は佐藤普及啓発副部会長の力作!
このステージで2回講演しました
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2010年02月24日
「富士山の森づくり」推進協議会
今日は東京農業大学で「富士山の森づくり」推進協議会の総会が行われ、山梨県の方々や協議会に参加されている企業の皆さんの前で僕は1時間ほどの基調講演を行いました。 これは昨年末の森づくりコミッションでの講演を聞かれた財団法人オイスカの方から熱い依頼があり、喜んでお引受けしたのでした。すると講演前に協議会の皆さんに僕と久田さん(環境コミュニケーションの先輩です!)の二人をアドバイザーとして迎えたいとお話され、皆さんから満場の拍手で賛同されました。しかしどんな輩かわからない僕では不安をお持ちの方もいるのではと思い、講演が終わり拍手をいただいたあと、自分でお聞きするのもおかしな話で申し訳ないですが、こんなお話をする僕がアドバイザーとして関わることでよろしいでしょうか?よろしければ改めて拍手をいただければ、、、というと、笑い声とともに満場の拍手をいただいた次第でした。協議会の皆さん、暖かいお気持ちをありがとうございました。 実は、2008年の4月に温暖化対策や生物多様性のことだけではダメだと、6%のうち3.8%を占める国内の森林吸収についてもっと勉強しなければと思い、実際に活動をする団体にもお話を聞いてみようと、紹介くださる方もいて問い合わせた先がオイスカだったのでした。これもご縁ですね。 これからも多くの個人や団体の方々と一緒に日本のこと、地球のことを考えて行動していきたいと思います。もちろん、自分の身の丈に合ったことを、です。東農大で講演中(写真:オイスカ提供)
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2010年02月21日
冬の速水林業 撮影取材最終日
6時半起床。7時過ぎから撮影開始。 海山の冬景色を撮影してから太田賀山林の土場で、霜がついた切株など撮影してから、兼ねてからの約束だった植村さんの速水の木で建てたご自宅に伺う予定でいたのですが、お子さんの体調が良くないようで改めることにしました。楽しみでしたので次回はぜひ伺いたいと思います。 さて頭を切り替えて太田賀山林の冬景色を撮影し、昼前に川端徳夫さんお勧めの須賀利に行ってみました。毎年1月17日に行われる石経に歴史を感じる集落で、まるで隠れ里のような入り江にあります。徳夫さんの写真を見ているので確認するように、まるで春のような陽気の下、人が少なく時間の止まったような集落を一人で歩き回りました。 午後からゆっくり帰路につきましたが、途中、無人駅や人工林の山々の冬景色を撮影したので、瀧原宮に5時頃到着。杉の巨木の森をぬけてたどり着くと厳かな皇大神宮の別宮、伊勢神宮と同じく20年に一度の式年遷宮のための未敷地があります。夕暮れで訪れる人も少なく、いい時間におごそかに参拝。まだまだ僕の歩みは始まったばかり、これからの日々を祈念しました。 さて日も暮れてきたので、急いで津に向かってレンタカーを返してなんとか19時20分の近鉄特急に乗り大阪難波へ。今はこの難波に阪神電車が乗り入れしているので、津駅から線路は1本、乗り換え2回で阪神芦屋駅に向かえます。22時に芦屋の実家に到着。明日は神戸でファッションショー「神戸コレクション」のシンポジウムで講演です。 実家に帰ったら、日本テニス協会の国際委員長で走り回る弟の川廷尚弘氏からドバイでこんな記事を読んだとメールが入っていました。ECO JAPAN 森林が国づくりにもたらす3つの価値 速水の山から帰ってこの記事はタイムリーな気がしたので記しておきます。霜が降りた土場
太田賀山林 光の道
須賀利の集落
冬の色も温かい
瀧原宮
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2010年02月20日
冬の速水林業 撮影取材2日目
5時半過ぎに起床。6時半に作業小屋に行くと出発の時間。 1時間弱北上して、まずは大紀町の吉田本家の作業に入っている植村さんについて行って間伐などの作業を撮影、細い林道で手際よくトラックに積んでいきます。 昼前に宮川の現場に移動して除伐と調査の2班を撮影するつもりだったのですが、夏に知り合ったこちらに常駐している細渕さんと再会。チェーンソーで足を怪我してリハビリ中と聞いていたので心配していましたが、車で林道に分け入って、多くを語り合いながら周辺の山を案内してもらい、山の現状や現場の言葉を耳にして、いろいろ理解を深めることができたのでした。遅めの午後に調査の班と合流できましたがすぐに終了の時間。 その後、森林再生システムの植野さんと初めてお会いして、山を再生させる情熱をそのまま行動に移している魅力がその目から溢れているような方で、立ち話でしたがとても良い時間を過ごせました。またぜひゆっくりお話したいと考えています。 さてすっかり遅くなって海山の川端家に向かいました。基洋さん徳夫さん父子とお会いする約束。徳夫さんは前回取材の11月に初めてお会いした速水林業のOBであり、とてもエネルギッシュなアマチュア写真家。あえてアマチュアと書いたのは、普段は自分のテーマをとことん追求して作品を着実に残されていますが、例えば頼まれ仕事を受けたら、地の利を生かして短時間に難易度の高い撮影もこなして納品まで丁寧で完璧、もしプロ同等の謝礼を用意してくれるなら考えるが中途半端な謝礼だったら受け取らずという、超がつくほどのアマチュア精神を持った方なのです。写真の本質が染み込んだ方です。 そんな徳夫さんの誰もが憧れるような書斎で食事しながら、3時間以上もまたもや多いに刺激を受けるお話。それから4月の山桜をご一緒に撮影したいとお願いをしたところ、考えておきましょうというお返事。次回は山で再開かなと楽しみに思いつつ10時ごろ人の気配のまったくない山林へと分け入り、撮影ベースキャンプのような山小屋に戻りました。現場に走り出したら日の出
まずは焚き火で暖をとる
林道でトラックに積み込むため作業
この先に山林王といわれた初代諸戸清六が開いた山がある
宮川より伊勢方面を望む
山頂近くの日陰では雪が残りツララの下を水が流れる
調査に来ている速水の藤原さん、湯浅さん、橋本さん
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2010年02月19日
冬の速水林業を撮影取材
6時半起床、今日から3日間、三重の速水林業に冬の撮影取材。 8月から通い始めて4回目。本当はもっとこまめに通いたいけど、これが精一杯のペースです。焦らずじっくり取り組みたいと思います。 今回は小田原からひかりに乗って名古屋まで、その後は紀勢線で津まで行き、駅前のレンタカーでプリウスを借りて尾鷲まで。家を7時に出て、太田賀山林に12時半に到着です。三脚は気をつけなければなりませんが、カメラを入れたリュックと、キャリーバッグに着替えを詰め込んで比較的に楽な移動でした。 着いてすぐ、川端基洋さんと作業小屋の前に座り込んでお弁当をほおばりながら近況報告。鵠沼と比べてもずいぶん暖かい日差しに話も弾み撮影を思わず忘れそうで、三重県の取り組みなどを語る基洋さんのポートレイトから今回の撮影取材の開始です。 今日は馬越峠熊野古道脇の皆伐現場でタワーヤーダーの作業を撮影。林道に設置したヤーダーを操る浜口さんから見えない位置の斜面で作業する2人の奥村さんたち。皆さんの笑顔に迎えてもらえて撮影も快調といきたいところですが、快晴のもと日陰の斜面での動きのある撮影はやはり苦労します。それに切り出した木を運び出す作業を撮るには安全を確保しながら斜面を登り降りするのでそこそこの運動です。そして低い位置に降りていくと流れる湧水に足を浸からせてしまいましたが、防水機能が奏功して靴下は濡れず救われました。 作業終了後、林道からすぐ上に杉の大木があることを浜口さんから教えてもらい一人残業状態、誰もいない夕暮れの山にとどまり大人4人が腕を広げたぐらいの太さはありそうな杉と対話させてもらいました。周辺は少し広場のような空間があり、まずまずの足場で何度か位置をかえ三脚を立てるうちに、すっとはまるアングルに落ち着き、ようやく撮らせていただきました。 6時前に作業小屋に戻ると、遠方で作業していた人たちが帰るタイミングで明日の作業について教えてもらい、取材場所を検討することが容易になり安心して町に夕食などの買い出し。定宿にさせていただいている山小屋に戻って、ストーブの着火に苦労して2時間後に部屋が暖められてきたと思ったら睡魔がやってきて就寝。作業小屋の前で林業を語る川端基洋さん
林道からタワーヤーダーで木を引きあげる
現場では運びあげる木の長さ分の安全確保が必要
これまで何年ここに佇んできたのか、これから何年ここに佇んでいるのか
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2010年02月14日
善行写友会 四季の鼓動4 終了しました
今日は表記のグループ展の最終日。ようやく立ち会えました。 10時半頃から会場にできるだけ居るようにしました。メンバーの皆さんの手応えを感じる展示になってホッとしましたが、新たな課題を様々見つける事もできました。指導者としての責任を全うしなければなりません。撤収の直前にメンバーの皆さんの展示作品の講評を行いました。一人一人の今回の評価のポイントと今後の課題を何気なくお話をしたのですが、よくよく見るとメンバー以外のお客さんも合わせて20名以上は居て、何だかギャラリートーク状態、楽しい時間でした。このグループも新たなステップを刻んでいる実感をもてました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。 入場いただいたのは約900名、もっと多くの方々に見ていただきたいと思います。市民ギャラリーの立地は藤沢駅のルミネの6階、エレベーターの導線しかありませんが、きっとこれ以上の立地はありませんね。そうなるとやはり告知の工夫が必要。それも市内で写真活動をしている団体との連携が必要でしょう。まずは写真を愛好する同じ匂いを持つ者同士が交流する事から始め、そこから広げるそんなステップが必要でしょう。東京のメーカーギャラリーがライバル企業でありながら情報プラットフォームとなってそれぞれのギャラリー告知を行いDMを置いています。この発想が、市内で活動する団体と共有できればというような事を、メンバーの方々のアイデアも合わせて、動き始めると言いなと思いつつ記載しました。 何事も立ち止まってはいけませんね。前進あるのみ、まったくもって唐突ですが、今日のNHKの龍馬伝で、「与えられた命をしっかり使い切れ」というような事を龍馬が父の八平から言われたシーンが残ります。勇気が沸いてくる言葉ですね。 写真の仕事も、環境の仕事も、市民活動も、僕は命を使い切ります。![]()
2月14日 藤沢市民ギャラリー
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2010年02月13日
「ESD×生物多様性」全国フォーラム
みぞれ降る中を渋谷区にあるガールスカウト会館に9時集合。 今日はESD-Jの全国フォーラムでお話をする機会をいただきました。 ESD-J(NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議) ===== ESD-Jは、2005年から始まった「ESDの10年」を追い風として、市民のイニシアティブで “持続可能な開発のための教育” を推進するネットワーク団体です。ESDに取り組む、NGO/NPO・教育関連機関・自治体・企業・メディアなどの組織や個人がつながり、国内外におけるESD推進のための政策提言、ネットワークづくり、情報発信を行っています。(ESD-JのHPより) ===== 生物多様性を大切にした地域づくり・社会づくりにつながる人づくり(=ESD)とは何か?それを実現するためのノウハウや社会制度を考える、それが「ESD×生物多様性プロジェクト」とのことですが、今日はCOP10への提言に向けた準備として、地域の事例からポイントを共有して議論する全国フォーラムだったのです。そのような場で話題提供としてプログラムに入れていただいた意義は大きく、これを機に各地で実践する方々との連携を広げてCBD市民ネットの活動の幅、奥行きを深めていきたいと思います。 お話した内容はCBD市民ネットの活動の概略、その普及啓発の仕組みとして準備している[ i-dialog ] です。特に今後、各地に居る方々との対話や共有はリアルな場ではなかなか調整が難しく、中部ESD拠点の皆さんと構想していた[ i-dialog ]の一日も早い立ち上げがいよいよ必要になってきました。 現在、様々な観点でその準備をす進めていますが、これは市民活動です。予算がありません。自治体のご担当のみなさま、企業のご担当のみなさま、メディアのご担当のみなさま、ポータルサイトの制作者のみなさま、様々なご支援、ご協力を検討いただけると幸いです。 この[ i-dialog ]は、多くの方々からの生物多様性に関する知識、経験、そして提言を情報として集約し、知見として共有していくものです。情報のタンクです。これによって多くの対話が生まれ、COP10への市民提言へと発展、もしくはサポートする分厚い資料となるものです。しかしCOP10で終わる事なく、その後のポスト2010年目標の達成に向けた知見として、その機能が活性する可能性も感じています。 まだ見えないと思いますが、この構想はとても大きなウネリとなるチカラを感じています。これを作り上げる事ができるかどうか、それは気が付いてしまった人間の責任に於いて実現しなければならない事だと思っています。一人でも多くの人を巻き込んで、市民のウネリをCOP10に持って行きたい!と思います。 賛同いただける方々の声をお待ちします。 連絡先 MASAHIRO.KAWATEI@hakuhodody-media.co.jp よろしくお願い致します。スクリーンの文字に熱くなります 「地域が自然・社会・文化の多様性を増しつつ生きていくためには」
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2010年02月11日
KUGUI COLLECTION 第3回 写真スクール
今日は朝からあいにくの空模様でお昼から雨。 晴れ男の僕よりも強い雨人間がこのスクールにはいらっしゃる??のか、3回ともぐずつくお天気です。 しかし今日は撮影には出歩かない段取り。昨秋の第2回でお話した通り、お一人100枚をめどに撮影した作品を持ち寄って、テーブルに広げ僕がセレクトして、ご本人がどのように写真として切り取っているのかを分析?、性格診断?、言葉探し?、、、やはり「写真で自分さがし」です。 時間は1時半から5時過ぎまでみっちりしゃべり通しの時間を過ごしました。 選ぶ僕の好みもあるので、ちょっと渋めの大人なセレクトになってしまいますが、それでも個性が出るというか、参加された方々が各々に「性格がバレる」とか、「何を考えているのか見えてくる」とか、「なんだか恥ずかしい」とか、そんな声が頻繁に上がり、いろんなものが浮かび上がってくる時間でした。 とにかくなぜこのように選んでいるのかを語り続けながらテーブルの上に、撮影者の物語というか、世界観を配置して行きます。基本は写真として強いものが残ることをわかってもらえるように、作品を手に取ってその理由を具体的にわかりやすくお話しました。選ばれると思わなかった写真が残ったり、自分のお気に入りが外されたり、参加者の皆さんにとってはいろんな発見がある面白い時間だったようです。 多い人で20枚、少なくとも10枚の構成が出来ました。20枚選べるようだと小さなギャラリーで個展ができるライン。しかしそれ以上を選ぼうと思うと弱い、そんなチカラも見えてくるセレクト会になりました。このメンバーでグループ展ができると、楽しいかも知れませんねとお話したら、皆さんまんざらでもない感じでした。 次回は全員共通のテーマで撮影したものをやはり大量に出力して持ち寄ってもらう事にしました。テーマはズバリ「道」です。単に道そのものを撮影しても良いですし、車で表現したり、歩く人で何かを表現したり、もっと言うと己の道を表現するために何かに語らせる方法もあるかも知れません。それはテーマは「道」です、と言われて何を感じるかから、すでに課題は始まっているのです。 いきなり、なかなかハイグレードで幅の広い課題を出してしまいました。もちろん僕もこのテーマで撮影したものを持ち寄る事にしました。自ら首を絞めた事になりますが、何か新たな展開が作れるかもしれません。それを楽しみに次回までに撮影したいと思います。 写真、本当に素敵な表現手段ですね。 次回は、僕の調整が大変に難しく4月最終の土日か5月最終の土日になる予定です。土壇場で思い立って自宅からmac 27inchを持ち込みました
全員のセレクトを終えてティータイム 参加者の方からの手作りの差し入れもいただきました
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2010年02月07日
グリーンウェイブ2010
先週末に環境省から今年5月22日を中心に実施されるグリーウェイブ2010についてリリースがありました。 僕は生物多様性条約市民ネットワークの普及啓発作業部会長として、自分で言うのはおこがましいですが、このイベントを活用して生物多様性の普及啓発に取り組まねばという「良心」と、広告ビジネスとして、課題が多様でありながらコンテンツが少ない生物多様性の企画として形にするという「野心」とを心に抱えている、セクター分裂状態です。 このグリーンウェイブは、世界各地で5月22日の午前10時に植樹などを行うことによって、地球上を時間が波のように廻っていく活動です。しかし、これは青少年が樹木を植える場所や方法、木の種類などを「自ら考える過程」で、生物多様性やその保全の必要性などについて学んでもらおうというのがこの活動の目的であり、ただ木を植える活動ではありません。 この活動の目的を正しく理解していただき、全国で数十万人の方々が参加する、そんな規模の活動になっていく事を願っています。これは地球生きもの委員会の委員としての「真心」かな、、、 特に日本は国土の7割が森林で、まさに「森の国」ですが、現状はその4割が育成林であり、さらにその8割は間伐適齢期と言われ手入れを大いに推進しなければなりません。そんな中で全国で木を植えるだけのイベントの印象を与えるようではいけませんので、教育現場でしっかり日本の山の現状を踏まえていただき、日本の子供達が日本の現状に即したグリーンウェイブを発想するように導いて欲しいと願う次第です。![]()
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2月7日 鵠沼海岸
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湘南の風物詩、鵠沼のクロマツ
水仙が春の南風に揺れる
鵠沼に植えられた川津桜
口も鼻も耳も目も砂まみれです。
チラシの和菓子は観世水・桜の干菓子は森乃香本舗 道川氏の作
会場には熊谷社長自らが刈ってきた葦をバックに桜がいけられて
日が暮れて雪が降ってきました
環境会議2010年春号
ホテルの会議室からの眺め
東京駅発藤沢行きの東海道線
警報の影響で混雑する藤沢駅
引地河口は立ち入り禁止
厳戒態勢の鵠沼海岸
BOX席からみる神コレ
水はめぐり、森はめぐる。神戸から、おんなのこ革命。
神コレのパンフレット
生物多様性企業イニシアチブの展示
生物多様性条約市民ネットワークの展示は佐藤普及啓発副部会長の力作!
このステージで2回講演しました
東農大で講演中(写真:オイスカ提供)
霜が降りた土場
太田賀山林 光の道
須賀利の集落
冬の色も温かい
瀧原宮
現場に走り出したら日の出
まずは焚き火で暖をとる
林道でトラックに積み込むため作業
この先に山林王といわれた初代諸戸清六が開いた山がある
宮川より伊勢方面を望む
山頂近くの日陰では雪が残りツララの下を水が流れる
調査に来ている速水の藤原さん、湯浅さん、橋本さん
作業小屋の前で林業を語る川端基洋さん
林道からタワーヤーダーで木を引きあげる
現場では運びあげる木の長さ分の安全確保が必要
これまで何年ここに佇んできたのか、これから何年ここに佇んでいるのか
2月14日 藤沢市民ギャラリー
スクリーンの文字に熱くなります
「地域が自然・社会・文化の多様性を増しつつ生きていくためには」
土壇場で思い立って自宅からmac 27inchを持ち込みました
全員のセレクトを終えてティータイム
参加者の方からの手作りの差し入れもいただきました
2月7日 鵠沼海岸
