2008年05月22日
211.湧水(ゆうすい)のコト
おはようございました。たびびとです。 まもなく北海道洞爺湖サミットを迎えます。 環境問題を中心に話し合われ、今後の北海道にとっても重要な会議だと感じています。 このサミットにおいて、北海道が世界に自信を持ってオススメできるものの一つに「水」があります。 水道の水をはじめ、水資源に恵まれた大地だと感じています。 ただし、その資源を十分に活用しているかは別なのですが。 そんななかで、北海道で唯一、東川町では総ての町民が大雪山の伏流水からなる地下水を利用しているそうで、上水道普及率0%。上水道のない街。 贅沢ですね。 そして、「自然の恵み」をよく理解できる仕組みだと思います。 さて、湧水の話しです。 ■「湧水 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」 先日たまたまこんなWebサイトを知りました。 ■「湧水保全ポータルサイト」 http://www.env.go.jp/water/yusui/ 現在把握されている湧水のデータベースをはじめ、代表的な湧水や、名水100選のサイトにもリンクしています。 北海道には1300もの湧水ポイントがありました。 面積比でいくと、少ない感じもしますが、実際は把握されていない湧水が多々あるのだと思います。 そして、サミットにあわせて、新名水百選も6月には発表される予定です。 ■「新名水百選の選定について 環境省」 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9200 ちなみに、従来の百選で北海道の名水は、次の3つが登録されています。 北海道/虻田郡京極町 羊蹄のふきだし湧水 北海道/利尻郡利尻富士町 甘露泉水 北海道/千歳市 ナイベツ川湧水 全国的な100選ですので、北海道の名水ノミネートはどうしても少なくなってしまいますね。 そこで、是非、「北海道名水百選」を進めていただきたいと感じています。 と、世の中にはスゴイ方がいらっしゃいますね。 Web社会になり、知識の共有が簡単にできる世界になりました。 こんなWebサイトで、北海道の103の名水が紹介されていました。 ■「名水大全」 http://homepage1.nifty.com/agatashi/meisui/mainmenu.html こんなWebサイトもあります。 ■「北海道名水紀行」 http://www.northmall.jp/meisui/ 情報提供、感謝申し上げます。 北海道各地の「名水を訪ね歩く旅」も、また贅沢ですね。 身近な湧水探しの旅もしてみたいと思います。 ではでは。
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2008年05月21日
210.「世界で唯一」火山と共生するまち
おはようございました。たびびとです。 今回は洞爺湖と有珠山のことです。 最近勉強したのですが、専門家の方にいわせると、「世界で唯一の火山と共生するまち」がこの洞爺湖のエリアです。 有珠山は有史以来9回の噴火をしていますが、その噴火の周期はおおよそ30年。 最近の噴火は、次の通りです。 ○1910年(生まれた山 明治新山) ○1944年( 同上 昭和新山) ○1977年( 同上 有珠新山) ○2000年(西山火口など) かつて、鉱山から流れ出す廃水により酸性化が進み、死にかけた洞爺湖は、噴火による火山灰によって中和され、現在の美しい湖が復活しています。 温泉という資源も火山のめぐみです。 世界で唯一というのは、こんなにたびたび噴火している火山と、生活している場所の距離のこと。一定周期で噴火する火山に隣接する洞爺湖温泉街を守るための「砂防事業」が進められ、斜面に棚田のような砂防施設が建設されています。 洞爺湖町、壮瞥町では、これらの火山資源を自然博物館として「洞爺湖周辺地域エコミュージアム構想」を進めています。 ■「エコミュージアム - Wikipedia」 ■「洞爺湖周辺地域エコミュージアム」 http://www.town.sobetsu.hokkaido.jp/eco/ 学習のための施設は「洞爺湖ビジターセンター・火山科学館」があります。 また、サミットを契機に「洞爺湖フットパス」の整備を進めており、2000年噴火の西山火山を始め、明治新山、昭和新山など、有珠山周辺を一周することで、100年の噴火の歴史を学ぶことができます。 さらに、ジオパークという、科学的、地質的に貴重な遺産としてユネスコが支援する事業の認定取得をめざしています。 ■「日本地質学会 - ~ジオパークとは~」 以上が、最近知った洞爺湖のすばらしさです。 でも、一番感心したのはそこに住む人々のたくましさです。 洞爺湖サミットが無事成功しますように、そして、そのPR効果が浸透し、観光や学習で潤うまちになることを祈っています。 ではでは。
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2008年05月20日
209.目標の大切さ
おはようございました。たびびとです。 確か一昨年発売されたものだったと思いますが「人生銀行」という貯金箱。 発売当初は品切れ状態だったのですが、しばらくして、割引販売しているところで思わず購入しました。 500円貯金の貯金箱ですが、最初に目標額(最大10万円)と期限(最大1年)を設定します。 一番嬉しいのが、「現在の貯金額」と「目標との差額」を液晶ディスプレイで表示してくれること。 おかげさまで、現在、目標の10万円をクリアし、13万3500円が貯まりました。 (途中10万円でリセットされます) もうパンパンですが、どこまで入るか挑戦です。 さて、目標のコトです。 先日、日経新聞の記事を読んで、激しい衝撃を感じました。 お金の運用がその記事のテーマなのですが、記事の内容は次の通りです。 ■ ■ ■ ・神奈川県に住む88歳の女性が、昨年の冬、故郷の街に10億円を寄付。 ・40年前に、「故郷に貢献」するために10億円の寄付という目標を設定し、会社経営や不動産投資とともに、生活品の節約で出費を抑えて、寄付の原資をつくった。 ・「難しいことは何もしていない。『ちりも積もれば山』の言葉を忘れなかっただけ」 ■ ■ ■ 何よりも志が素晴らしいですね。 「何のために働くのか」「何のために資産をつくるのか」です。 そして「目標の力」と、その目標に向けた「小さな実践の積み重ね」がどんなに大切かを感じました。 う~ん。500円貯金とは桁が2桁ぐらい違いますね。 わたしも「環境」の改善と「里山・コミュニティ」の活性化改善に向けて、貢献したいと考えています。 それに向けた具体的な実践が必要ですね。 ではでは。
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2008年05月19日
208.草刈りに行ってきました。
おはようございました。たびびとです。 先週末も田園住宅建設予定地に行ってきました。 先週植えたシンボルツリーのチェックも兼ねていましたが、元気に育っているようで一安心です。当別の里山に行く途中、まさに「タンポポ」真っ盛りです。 (今のところ、セイヨウタンポポしか見ていませんが)
里山の樹木の新緑がまぶしく、青い空を背景に輝いています。 わが家の土地も今年はタンポポがたくさん生えています。 草刈りの効果が出ているのでしょうか。
中央に、先週植えた金沢のシンボルツリー「赤エゾマツ」が写っています。 そして、一気に草も生えました。 低い目線で写真を写してみましたが、草の多さがわかるでしょうか。
一日掛けて、この草を地上数センチで刈ってきました。 ちょっと疲れましたが、心地いい疲労です。 しかし、この時期は「虫」が多い時期でもあります。 顔の何箇所かを刺されてしまいました。 虫除けは必須ですね。 先輩の住宅の皆さまは、網をかぶって作業されていました。さすがです。 そして、今回の動物はこちら!
ミツバチです。(たぶん) 地味な色のニホンミツバチではなく、少し明るめなのでセイヨウミツバチでしょうか。 タンポポの密をせっせと集めていました。 近くに巣があるのでしょうか。 今度、ミツバチを尾行して、巣をさがして探検してみたいと思います。 ミツバチの尾行って、なにか時間的にとても贅沢な感じがします。 ではでは。
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2008年05月16日
207.エコハウスの記事
おはようございました。たびびとです。 「エコナコト」トップページの下にある「izaニュース」一覧で、先日こんな記事を見ました。 ■「「家で太陽光発電、企業に売って「年間1万円」」話題!‐環境・エコニュース:イザ!」 個人住宅用の太陽光発電の電気もグリーン電力として認定されるという仕組みで、個人宅にも年間1万円の利益が入るといった内容です。 う~ん。どんなものでしょう? よくわかりませんが、わかりづらいということはわかります。 さて、以前、書籍の「エコハウス私論」を読みました。 確か新聞記事でその書籍の存在を知ったと記憶しています。 (その時のブログ記事はこちらだったとおもいます) 著者は当時、環境省の課長さんだった小林さんで、自宅の新築にあわせて、エコハウスの「フルコース」を試したこと、その結果について書籍に書かれていました。 その小林さんのエコハウスが、次のWebサイトで紹介されていました。 ■「第1回 環境省大臣官房長 小林光氏のエコな自宅を探訪 - ECO JAPAN〈エコジャパン〉 - nikkei BPnet 環境ポータル」 官房長に昇進されたのですね。 エコハウスの概要がよくわかります。 また、こちらの連載記事では、その他のエコハウスの取組も紹介されています。 色々な方のさまざまなエコハウスの取組を勉強したいと思います。 ではでは。
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2008年05月15日
206.恐かった
おばんでした。たびびとです。 今朝はサーバーの調子が悪く、ブログが書けませんでお休みを頂きました。 昨日の夜ですが、夜の10時過ぎ、会社から帰る途中の出来事です。 もうまもなく家に着く辺りで、道路の角を曲がると、前方になにやら薄明かりが・・・。 近づいていくと、それは・・・・青白い、若い女性の顔。 暗闇にぼーっと浮かんでいるのです。 うぁー!!!! やばいー! と、思ったときには既に時は遅し。 もうすぐそこです。 よく見ると、携帯電話でメールをチェックしている女の子でした。 なんだよ。 しかし、あれは、下手な防犯ツールよりも効果がありますねー。 恐くて近づけませんて。ほんとに。 えっ、こんなコト・・・ エコナコト お後がよろしいようで。
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2008年05月14日
205.シンボルツリー植樹会
おはようございました。たびびとです。 以前の記事で、当別田園住宅の皆さまが相談し、シンボルツリーを植えて、街並みに統一感を出す取組を紹介しました。 ■「191.コミュニティとシンボルツリー|風と森の里山暮らし|エコナコト」 その後の調整で、共通のシンボルツリーは「さくら」と「赤エゾマツ」に決定。 さらに有志で共同購入を行い、勉強会を兼ねた植樹会が開催されました。 先生には造園関係のFさん。田園住宅のSさんのお知り合いです。ざっと必要な道具です。 材料としては、支柱用の竹、締結用のシュロ縄、支柱の竹同士を結ぶ針金、シュロ縄を結ぶ際、幹を保護する杉皮、そして堆肥です。
まずは先生のお手本です。 直径50~70cm、深さ30~40cmの穴を掘り、苗木を仮置きします。 幹と土の境目が、地面と同じ高さになるくらいに穴の深さを調整、向きを調整して、土を埋め戻します。 その際に、用意した堆肥を土と同じぐらいの量でブレンドしていきます。 概ね埋め戻したら、たっぷりの水を穴の周囲にためてどろどろ状態にして、竹のような棒を使って、ザクザクと突きます。 土の足りないところは順次追加していきます。 これは空間を無くすための大切な作業です。 最後に写真のように水鉢を作って完了です。 水はけにもよりますが、1週間程度は水をあげます。
次は、支柱です。 プロの作品は美しいですね。 苗の半分より上の部分を3本の竹で支えてあげます。 高さを調整して切った竹を地面に打ち込み、幹には保護の杉皮をあて、シュロ縄で支柱一本一本を結んでいきます。 概ね3年ほどで支柱が朽ちるそうですが、成長を考慮しあまりきつくは縛らないのがコツだそうです。 さらに支柱の根本に、竹の支えを打ち込み、針金で結び補強をします。
完成です。
そして、さっそく一人で挑戦した作品?です。 こちらは赤エゾマツ。
なんとか完成しました。 こちらはさくらです。あれ?種類をわすれました。 今回、当別田園住宅で20本程度の植樹が行われました。 今後も継続的に行われていく予定です。 5年後、10年後が楽しみですね。 先日発表された「北海道環境宣言」では、 生涯に呼吸で排出する二酸化炭素分(6.4トン)を相殺するために、一人30本の植樹をしよう! とあります。 今年は、今回の2本を加えて、7本の植樹を行いましたが、わが家は3人家族ですので、毎年10本植えても10年程度掛かる計算ですね・・・。 おかげさまで植える場所の心配はありませんが。 それにしても、今回の植樹作業は多少の体力を使いますが、充実感とそして将来への夢が広がる素敵な活動だと感じています。 ではでは。
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2008年05月13日
204.草刈りをしてきました。
おはようございました。たびびとです。 昨日の記事で書いた「セイヨウタンポポ」ですが、ウィキペディアを読むと色々な効能のあるのがわかりました。 ○セイヨウタンポポは古くからヨーロッパでは食用に供されており、多少の苦味があるがサラダなどにする。 ○また、根を乾燥させたものはコーヒーの代用品として知られている。 ○さらに、茎に含まれる乳液からゴムを採集する所もある。 ○全草を乾燥したものは蒲公英(ほこうえい)という生薬として用いられ、解熱、発汗、健胃、利尿などの作用がある。 ちょっと見方が変わりました。 さて、タンポポを含め、里山の住宅計画地にはたくさんの草が生え始めています。 昨年一年はこのまま放置し、秋には大きな草に覆われてしまいましたので、今年は少しずつ手入れをしていく予定です。 田園住宅の先輩に話を聞いたところ、芝の種を播いて丁寧に管理している方もいらっしゃるし、草刈りしかしていない方もいます。 私の場合はまずは後者の安易な方法で、芝風の整備を進めたいと思ってます。そこで、背の高くなった草だけ、芝刈り機で刈ってみました。
よく見ると、芝のような草が所々に生えています。 なんという種類なのでしょうか。
なんとなく、手入れした風になってませんか・・・。 まっ、まあ、よしとしましょう。 それにしても、オオバコやタンポポなど、「ロゼット型」といわれる草の「生きる術」に感心していますが、このような人間が草刈りをするところに生えてくる植物なんですね。 もし背の高い植物があれば、光が当たらず、いずれ枯れてしまう運命です。
ところで、タンポポ系とちょっと違う種類の草を見つけたのですが名前がわかりません。 地面に張り付いているヒトデのような草です。 産毛がたくさん生えて、ちょっと毒々しかったですね。
こちらのオオバコ、たくさんの根を広げていました。 踏まれながら育つ逞しい草です。 タネは濡れると粘着力をもっていて、靴の裏について広まっていくそうです。 つまり、人の歩いた場所によく生育する草なのです。 いやはや、だんだん「早く、他の草を刈ってくれ」とロゼット型の草たちに動かされているような気分になってきました。 これも共生のひとつでしょうね。 ではでは。
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2008年05月12日
203.タンポポ
おはようございました。たびびとです。 先週末は、当別田園住宅の皆さまでシンボルツリーの植樹会がありました。 植樹の方法について学んできました。 この詳細はまたのちほど。 さて、札幌はタンポポが一面に咲き乱れています。 このタンポポですが、ヨーロッパ原産の「セイヨウタンポポ」と、在来種のカントウタンポポがあり、「カントウタンポポ」は山間部の一部でしか見られなくなったということです。 ■「ウィキペディア タンポポ」 見分け方は、ウィキペディアにもありますが、花の付け根の総包片というものが下に向かって反り返っているのがセイヨウタンポポです。 まずは街中のタンポポです。セイヨウタンポポでしょうか。 続いて当別の里山のタンポポをチェックです。
![]()
残念。こちらもセイヨウタンポポでした。 ところで北海道にはカントウタンポポがあったのでしょうか? 機会を見つけて調べてみたいと思います。 ところで、タンポポを観察するには、腰を下ろし花の目線まで近づかないといけません。 都会人にはなかなか新鮮な体験かもしれません。 ではでは。
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2008年05月09日
202.実験その12(太陽熱交換)
おはようございました。たびびとです。 手づくり太陽熱パネル側は、性能的にも製作技術的にもほぼ課題をクリアーし、あとは①実物をつくること、②貯水タンク側の熱交換器をつくること、③温水ポンプの温度制御を行う課題があります。 今回は、その② 熱交換器の製作です。 車のラジエターが一番身近な熱交換器でしょうか。 でも簡単には作れそうにありません。 そこで、設計事務所の寺西さんのアドバイスを頂き、「ロウ付」に初チャレンジです。 太陽熱パネルに直接、水を循環させる場合、この熱交換器は不要なのですが、冬場の凍結を考慮し、やはり不凍液を循環させる方向で進めています。 そして太陽熱で温水になった不凍液を熱交換器に通して、貯水タンク側の水を温める計画です。 また、別系統の熱交換器では井戸水を通して、10℃程度の水を30℃程度の温水にして蛇口から出す仕組みを検討中です。こちらの写真は以前、寺西さんが自ら製作された熱交換器です。 ちょっと素人離れしてますね。 さすがに製作は苦労されたということですので、もう少し安易な形に変更です。
初めてのロウ付でしたが、道具はとてもシンプル。気に入りました。 ガスバーナー、フラックス、ハンダの3点があれば、どこでもできます。
銅のパイプに、短冊状の銅板をロウ付し、表面積を稼ぐ算段です。
銅パイプはもともと円状に曲げられて販売されており、まっすぐに伸ばすの苦労しました。多少の曲がりは問題なし。 写真のようなフィン付の銅パイプを8本ほど製作し、つなぎ合わせて完成です。 この熱交換器の性能評価ですが、水を通してお湯にする訳ですが、その水とお湯の温度差を「性能」とします。 貯湯タンクの温度にもよりますが、概ね15℃程度の井戸水が、30℃~35℃前後の温水(15℃~20℃の熱交換)になってくれれば成功です。 温水温度がそんなに上がらない場合は、熱交換器の延長を伸ばして対処する予定です。 さてさて、うまくいくのでしょうか・・・。 よいアイデアがありましたら、どしどしコメントください!
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2008年05月08日
201.実験その11(太陽熱ポット)
おはようございました。 大変ご無沙汰しております。たびびとです。 ゴールデンウィーク、皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか。 私は暦通りの休みでしたが、田園住宅と仕事を往復し、充実した休みでした。 ひとつだけ、最終日の6日に「草刈り機」を壊してしまったのがショックです。 さてさて、ちょっと前にポリカボネートのパネルを利用して、こんなものをつくってみました。2リットルのペットボトルが入る程度の太陽熱パネルです。 名付けて「太陽熱ポット」。 もう少し愉快な名前では、ポリカ・ペット・ポット=「ポペポット」ぐらい? 水入りのペットボトルをボックスにいれ、室内に放置して窓際の太陽熱を当ててみたところ、予想以上の結果です。 画像でも43.2℃(ボックス内)を計測しました! 最終的には45℃近くを達成です。 しばらく放置すれば水の温度もそのくらいになっている筈ですので、目標のお風呂の温度をクリアしました。 実は最初のうち35℃前後までしか上がらなかったのです。 ところが、密閉度を高めてみると、あれよあれよと40℃オーバーです。 う~ん。すばらしい。 ポットのお湯は、水道水を補充するのでなく、まず太陽熱パネルで温めたお湯を補充するのが賢い節約術ですね。 ・・・なんて、わが家では実践はまだしていません。 この実験、少し前の実験ですので、5月以降の強い日差しではもっと効果が上がるのでしょうか。 それとも日射角の関係であまり暖かくならないのでしょうか。 何度か色々なパターンで試して見たいと思います。 ではでは。
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2008年05月02日
200.仕組み作りのコト
おはようございました。たびびとです。 200回目の投稿記事となりました。つまり200円の募金達成です。 パチパチパチ。 自分にささやかな拍手です。 先日「仕組み」づくりをテーマにした書籍を読みました。 その書籍では「普段の仕事を一度整理し、チェックリストにまとめることで、作業系の能率が飛躍的に高まる」ことが具体的な手法とともに紹介されていました。 目先の作業に追われがちですが、立ち止まって少し高い視点で考え、効率や継続が高まる仕組み作りをすることが大切だということですね。 私のブログ記事タイトルのナンバーリングも、ちょっとした工夫ですが、継続性が高まる仕組みの一つだと思っていますし、エコナコトの募金の仕組みも、このブログというシステムもよくできた仕組みだと感じています。 さて、仕組みといえば「太陽光発電」の普及数のコトです。 (かなり強引?な導入・・・) かつて日本が世界一を誇った太陽光発電の普及数ですが、2005年に一気にドイツに追い越されています。[環境エネルギー政策研究所] ドイツ国民の「環境意識の高さ」が太陽光発電機器の設置を促した・・・訳ではないそうです。 「太陽光発電」を設置した方が「トク」だという「仕組み作り」を法制化して、一般市民をはじめ、財テクを含めた投資がなされた結果だそうです。 その法律「自然エネルギー法(EEG)」の詳細はまだ把握しておりませんが、一般家庭の発電電気を「固定価格」で「20年間購入」する固定価格制度がキモらしいですね。 その「固定価格」も日本に比べ、相当高い値段で発電電気を購入してくれる形です。 ■「環境技術レポート「太陽光発電技術の現状」 || 環境研究技術ポータルサイト」など こちらのブログでは、こんな記事がありました。 ■「2007年09月13日|健康と地球環境を考える」 『電力会社に、割高な価格で自然エネルギーを買い取るように義務付けたものです。 ドイツでは、今年太陽光発電を始めた人は、1キロワット約80円で20年間買い取ってもらえます。 20年もの長期に渡って政府に保証された割高な価格で電気を売れるので、安定した投資先として、個人の年金資金などが自然エネルギーに投入されています。 これに対して、日本では電力会社が自主的に自然エネルギーを買っていますが、1キロワットあたり約23円です。』 なるほどです。 これなら私も初期投資が高くても、太陽光発電を付けたいと考えるかもしれません。 日常生活や仕事においても、目先の課題の解決も大切ですが、解決に向けた仕組み作りも大切だということが、太陽光発電の普及政策からも理解できました。 ではでは。
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2008年05月01日
199.鉛電池のこと
おはようございました。たびびとです。 地下資源文明から地上資源文明へのシフト、つまり自然エネルギーを活用する社会への転換について、以前に記事を書きました。 また、エネルギー効率の面では、遠隔地の大規模発電から、より家庭に身近な分散型のシステムが有利といいます。 そして最近聞いた言葉では、エネルギーの地産地消。 食料自給率200%を誇る北海道で、エネルギーの地産地消(永続地帯)が実現できれば素晴らしいですね。 里山暮らしでも食料だけでなく、エネルギーの地産地消が実現できれば最高です。 わが家の自然エネルギーは太陽熱利用と、少しだけ太陽光発電を計画しています。 さらに近くの水路を流れる水で、小さな水力発電ができないものかと考えています。 さて、今回のテーマは「鉛蓄電池」。 今の車に搭載の安価な充電可能な電池です。 使い捨てではない二次電池という種類ですね。 地産地消のエネルギーは「エネルギーを貯める」安価な仕組みが重要です。 電池の開発で最先端を行くのが携帯電話や自動車の世界でしょうか。 携帯電話は主にリチウムイオン電池、自動車はニッケル水素電池が主流なんだそうです。 課題は値段の高いこと。 これらの電池を家庭で使うには高値の花です。 ところが、これまでの「鉛蓄電池」の限界を突破した安価な「ウルトラバッテリー」なるものが開発されていました。 ■「レポート - エコカーライフ - Yahoo!自動車」 従来の鉛蓄電池と比較して4倍の寿命、5倍のパワー。 そして安価な製造コストが実現できるそうです。 これは興味深いですね。 近未来のエコハウスでは、二次電池が設置され、自然エネルギーを蓄えつつ、一般の電力会社の電力需要が高い時間帯には、蓄えた電力を用い、電力会社の発電量のピークを下げる。 個々の家庭の「蓄電」が社会システム全体として、不必要な発電所の建設を押さえる。 (場合によっては、電気自動車が家庭の「蓄電」を担うのかもしれません) そんな仕組みができればと勝手に考えています。 う~ん。 考えが飛躍しすぎですね。 とにかく、安価な「蓄電池」が普及して欲しいと願ってます。 ではでは。
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- エネルギー・資源のコト |
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2008年04月30日
198.井戸堀池の世界
おはようございました。たびびとです。 井戸堀現場のオタマジャクシの続編です。 前回、井戸堀現場の水たまりのオタマジャクシが水不足でピンチだったことをお伝えしました。 1週間後に訪ねてみると、こんな状態です。心配した水不足ですが、どうやら大丈夫だったようで一安心です。 1cmに満たない無数のオタマジャクシが元気に泳いでいます。 その数は100匹を越えるでしょうか。いや、軽く越えてますね。
そして心配事です。 食べ物は大丈夫なのでしょうか? カエルになるのは5月中旬頃のようです。 手が出て、足が出て歩き回れるまで、何を食べているのでしょうか・・・。 もう一つの心配事です。 ■「井戸堀り 8日目|風と森の里山暮らし|エコナコト」 この記事に登場した背泳が得意な「マツモムシ」ですが、確か肉食です。
まだ今年はその姿を見ていませんが、この小さな水たまりで共生がはじまるのでしょうか? とにかく観察するしかありません。 おっと、ちょっとまて。 そんなコトしていたら、いつまで経っても井戸が掘れない・・・。 オタマジャクシをいい訳に、そろそろポンプを設置する準備をしましょうか・・・。 ではでは。 追伸: 以前も書いたかもしれません。 いま、田園住宅に小さな池をつくろうと考えています。 課題は「水が抜けない」ことですね。 専門書を読むと、「防水シート」や「成型池」を用いた池づくりが紹介されています。 でも、よくよく考えると、今回の井戸堀用の水たまりが、これだけ水を貯めることができるということは、この粘土を池の底に塗ればよいということですね。 そして、この池には、「雨水」や「風呂の湯船の排水」を貯めるタンクを接続してみましょうか。近い将来・・・。 ではでは。
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2008年04月28日
197.草のコト
おはようございました。たびびとです。 先週末は住宅の打合せのほか、建設予定地で畑の準備や果樹の定植を行いました。 私の田園住宅建設予定地は3年ほど前まで大豆が栽培されていました。 2年間放置され、草が生えてしまいましたが、元々畑ですので、そんなに苦労をしないで家庭菜園ができると気楽に考えています。 さて、今回は草についてです。 どなたかの言葉で「雑草という草はない。それは名前を知らないだけだ。名前を知れば雑草ではなくなる」・・・そんな言葉があったと思います。 私の土地でも様々な草が生えています。これはキク科のタンポポに近い形ですが、どうも「ブタナ」でしょうか。
つづいて、特徴的なイネ科の葉っぱを持つ草ですが、たぶん「カモガヤ(オーチャードグラス)」ですね。 近くの牧草畑から種が飛んできたのでしょう。 そして、一番名前を知りたかった草がこちら。
名前がわかりました。「エゾノギシギシ(タデ科)」。 覚えやすい名前です。 なんで名前を知りたかったかといいますと、凄い草なんです。 田園住宅建設地に密生しているのですが、この草、なかなか抜けない草なんです。 その秘密はこちら。
こんなにも長い長~い根っこを伸ばしています。 握り拳大の地上の塊でも、根っこの深さは15cm以上。 大きく葉っぱを広げたものは、根っこの深さは30cmを越えています。 さて。 このエゾノギシギシを抜こうとおもったら、それはそれは大変です。 きっと「にっくき雑草め!」となるでしょう。 (私もスコップの柄が曲がりました・・・) でも自然農では、「草には草の役割があってその土地に生えている」といった思想があるようです。 私の土地でも、このギシギシが無償で「地面の深くまで耕してくれている」と考え、畑作りでやむをえない場所以外、根こそぎ抜くのはやめて、この草の能力を利用させていただくことにしました。 さてさて、どのタイミングでカットしたり、場合によってはタネを採ったり、必要なところに播種したりするのでしょうか。 またまたテーマがふえました。 じっくり実験をしてみたいと思います。 ではでは。
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一定周期で噴火する火山に隣接する洞爺湖温泉街を守るための「砂防事業」が進められ、斜面に棚田のような砂防施設が建設されています。
洞爺湖町、壮瞥町では、これらの火山資源を自然博物館として「洞爺湖周辺地域エコミュージアム構想」を進めています。
■「
当別の里山に行く途中、まさに「タンポポ」真っ盛りです。
(今のところ、セイヨウタンポポしか見ていませんが)
里山の樹木の新緑がまぶしく、青い空を背景に輝いています。
わが家の土地も今年はタンポポがたくさん生えています。
草刈りの効果が出ているのでしょうか。
中央に、先週植えた金沢のシンボルツリー「赤エゾマツ」が写っています。
そして、一気に草も生えました。
低い目線で写真を写してみましたが、草の多さがわかるでしょうか。
一日掛けて、この草を地上数センチで刈ってきました。
ちょっと疲れましたが、心地いい疲労です。
しかし、この時期は「虫」が多い時期でもあります。
顔の何箇所かを刺されてしまいました。
虫除けは必須ですね。
先輩の住宅の皆さまは、網をかぶって作業されていました。さすがです。
そして、今回の動物はこちら!
ミツバチです。(たぶん)
地味な色のニホンミツバチではなく、少し明るめなのでセイヨウミツバチでしょうか。
タンポポの密をせっせと集めていました。
近くに巣があるのでしょうか。
今度、ミツバチを尾行して、巣をさがして探検してみたいと思います。
ミツバチの尾行って、なにか時間的にとても贅沢な感じがします。
ではでは。
ざっと必要な道具です。
材料としては、支柱用の竹、締結用のシュロ縄、支柱の竹同士を結ぶ針金、シュロ縄を結ぶ際、幹を保護する杉皮、そして堆肥です。
まずは先生のお手本です。
直径50~70cm、深さ30~40cmの穴を掘り、苗木を仮置きします。
幹と土の境目が、地面と同じ高さになるくらいに穴の深さを調整、向きを調整して、土を埋め戻します。
その際に、用意した堆肥を土と同じぐらいの量でブレンドしていきます。
概ね埋め戻したら、たっぷりの水を穴の周囲にためてどろどろ状態にして、竹のような棒を使って、ザクザクと突きます。
土の足りないところは順次追加していきます。
これは空間を無くすための大切な作業です。
最後に写真のように水鉢を作って完了です。
水はけにもよりますが、1週間程度は水をあげます。
次は、支柱です。
プロの作品は美しいですね。
苗の半分より上の部分を3本の竹で支えてあげます。
高さを調整して切った竹を地面に打ち込み、幹には保護の杉皮をあて、シュロ縄で支柱一本一本を結んでいきます。
概ね3年ほどで支柱が朽ちるそうですが、成長を考慮しあまりきつくは縛らないのがコツだそうです。
さらに支柱の根本に、竹の支えを打ち込み、針金で結び補強をします。
完成です。
そして、さっそく一人で挑戦した作品?です。
こちらは赤エゾマツ。
なんとか完成しました。
こちらはさくらです。あれ?種類をわすれました。
今回、当別田園住宅で20本程度の植樹が行われました。
今後も継続的に行われていく予定です。
5年後、10年後が楽しみですね。
先日発表された「北海道環境宣言」では、
生涯に呼吸で排出する二酸化炭素分(6.4トン)を相殺するために、一人30本の植樹をしよう!
とあります。
今年は、今回の2本を加えて、7本の植樹を行いましたが、わが家は3人家族ですので、毎年10本植えても10年程度掛かる計算ですね・・・。
おかげさまで植える場所の心配はありませんが。
それにしても、今回の植樹作業は多少の体力を使いますが、充実感とそして将来への夢が広がる素敵な活動だと感じています。
ではでは。
そこで、背の高くなった草だけ、芝刈り機で刈ってみました。
よく見ると、芝のような草が所々に生えています。
なんという種類なのでしょうか。
なんとなく、手入れした風になってませんか・・・。
まっ、まあ、よしとしましょう。
それにしても、オオバコやタンポポなど、「
ところで、タンポポ系とちょっと違う種類の草を見つけたのですが名前がわかりません。
地面に張り付いているヒトデのような草です。
産毛がたくさん生えて、ちょっと毒々しかったですね。
こちらのオオバコ、たくさんの根を広げていました。
踏まれながら育つ逞しい草です。
タネは濡れると粘着力をもっていて、靴の裏について広まっていくそうです。
つまり、人の歩いた場所によく生育する草なのです。
いやはや、だんだん「早く、他の草を刈ってくれ」とロゼット型の草たちに動かされているような気分になってきました。
これも共生のひとつでしょうね。
ではでは。
セイヨウタンポポでしょうか。
続いて当別の里山のタンポポをチェックです。
残念。こちらもセイヨウタンポポでした。
ところで北海道にはカントウタンポポがあったのでしょうか?
機会を見つけて調べてみたいと思います。
ところで、タンポポを観察するには、腰を下ろし花の目線まで近づかないといけません。
都会人にはなかなか新鮮な体験かもしれません。
ではでは。
こちらの写真は以前、寺西さんが自ら製作された熱交換器です。
ちょっと素人離れしてますね。
さすがに製作は苦労されたということですので、もう少し安易な形に変更です。
初めてのロウ付でしたが、道具はとてもシンプル。気に入りました。
ガスバーナー、フラックス、ハンダの3点があれば、どこでもできます。
銅のパイプに、短冊状の銅板をロウ付し、表面積を稼ぐ算段です。
銅パイプはもともと円状に曲げられて販売されており、まっすぐに伸ばすの苦労しました。多少の曲がりは問題なし。
写真のようなフィン付の銅パイプを8本ほど製作し、つなぎ合わせて完成です。
この熱交換器の性能評価ですが、水を通してお湯にする訳ですが、その水とお湯の温度差を「性能」とします。
貯湯タンクの温度にもよりますが、概ね15℃程度の井戸水が、30℃~35℃前後の温水(15℃~20℃の熱交換)になってくれれば成功です。
温水温度がそんなに上がらない場合は、熱交換器の延長を伸ばして対処する予定です。
さてさて、うまくいくのでしょうか・・・。
よいアイデアがありましたら、どしどしコメントください!
2リットルのペットボトルが入る程度の太陽熱パネルです。
名付けて「太陽熱ポット」。
もう少し愉快な名前では、ポリカ・ペット・ポット=「ポペポット」ぐらい?
水入りのペットボトルをボックスにいれ、室内に放置して窓際の太陽熱を当ててみたところ、予想以上の結果です。
画像でも43.2℃(ボックス内)を計測しました!
最終的には45℃近くを達成です。
しばらく放置すれば水の温度もそのくらいになっている筈ですので、目標のお風呂の温度をクリアしました。
実は最初のうち35℃前後までしか上がらなかったのです。
ところが、密閉度を高めてみると、あれよあれよと40℃オーバーです。
う~ん。すばらしい。
ポットのお湯は、水道水を補充するのでなく、まず太陽熱パネルで温めたお湯を補充するのが賢い節約術ですね。
・・・なんて、わが家では実践はまだしていません。
この実験、少し前の実験ですので、5月以降の強い日差しではもっと効果が上がるのでしょうか。
それとも日射角の関係であまり暖かくならないのでしょうか。
何度か色々なパターンで試して見たいと思います。
ではでは。
[環境エネルギー政策研究所]
ドイツ国民の「環境意識の高さ」が太陽光発電機器の設置を促した・・・訳ではないそうです。
「太陽光発電」を設置した方が「トク」だという「仕組み作り」を法制化して、一般市民をはじめ、財テクを含めた投資がなされた結果だそうです。
その法律「自然エネルギー法(EEG)」の詳細はまだ把握しておりませんが、一般家庭の発電電気を「固定価格」で「20年間購入」する固定価格制度がキモらしいですね。
その「固定価格」も日本に比べ、相当高い値段で発電電気を購入してくれる形です。
■「
心配した水不足ですが、どうやら大丈夫だったようで一安心です。
1cmに満たない無数のオタマジャクシが元気に泳いでいます。
その数は100匹を越えるでしょうか。いや、軽く越えてますね。
そして心配事です。
食べ物は大丈夫なのでしょうか?
カエルになるのは5月中旬頃のようです。
手が出て、足が出て歩き回れるまで、何を食べているのでしょうか・・・。
もう一つの心配事です。
■「
まだ今年はその姿を見ていませんが、この小さな水たまりで共生がはじまるのでしょうか?
とにかく観察するしかありません。
おっと、ちょっとまて。
そんなコトしていたら、いつまで経っても井戸が掘れない・・・。
オタマジャクシをいい訳に、そろそろポンプを設置する準備をしましょうか・・・。
ではでは。
追伸:
以前も書いたかもしれません。
いま、田園住宅に小さな池をつくろうと考えています。
課題は「水が抜けない」ことですね。
専門書を読むと、「防水シート」や「成型池」を用いた池づくりが紹介されています。
でも、よくよく考えると、今回の井戸堀用の水たまりが、これだけ水を貯めることができるということは、この粘土を池の底に塗ればよいということですね。
そして、この池には、「雨水」や「風呂の湯船の排水」を貯めるタンクを接続してみましょうか。近い将来・・・。
ではでは。
これはキク科のタンポポに近い形ですが、どうも「ブタナ」でしょうか。
つづいて、特徴的なイネ科の葉っぱを持つ草ですが、たぶん「カモガヤ(オーチャードグラス)」ですね。
近くの牧草畑から種が飛んできたのでしょう。
そして、一番名前を知りたかった草がこちら。
名前がわかりました。「エゾノギシギシ(タデ科)」。
覚えやすい名前です。
なんで名前を知りたかったかといいますと、凄い草なんです。
田園住宅建設地に密生しているのですが、この草、なかなか抜けない草なんです。
その秘密はこちら。
こんなにも長い長~い根っこを伸ばしています。
握り拳大の地上の塊でも、根っこの深さは15cm以上。
大きく葉っぱを広げたものは、根っこの深さは30cmを越えています。
さて。
このエゾノギシギシを抜こうとおもったら、それはそれは大変です。
きっと「にっくき雑草め!」となるでしょう。
(私もスコップの柄が曲がりました・・・)
でも自然農では、「草には草の役割があってその土地に生えている」といった思想があるようです。
私の土地でも、このギシギシが無償で「地面の深くまで耕してくれている」と考え、畑作りでやむをえない場所以外、根こそぎ抜くのはやめて、この草の能力を利用させていただくことにしました。
さてさて、どのタイミングでカットしたり、場合によってはタネを採ったり、必要なところに播種したりするのでしょうか。
またまたテーマがふえました。
じっくり実験をしてみたいと思います。
ではでは。

