178.「地上資源文明」

おはようございます。たびびとです。
今年度も本日で最後ですね。

明日から新しい職場で心機一転という方も多いのでしょうか。
私もその一人ですが・・・。


さてさて、太陽の寿命はあと50億年なんだそうです。

地球の寿命も当然太陽に依存するわけで、さらに人類も同じですね。

「未来世代への責任」と題して、総合研究大学院大学の池内教授が日経新聞で記事連載をしていて、「なるほど」と感じたのが次の内容です。

■  ■  ■
 数十年のちに「地下資源文明」の曲がり角を迎える。

 人類は粘り腰を発揮し、人類崩壊に追い込まれないためには地下資源文明を見直し、無限ともいえる容量があり環境と調和できる地上資源へと可能な限り切り替えること。

 太陽やバイオマス、地熱など地上に見えていて使用されていない資源、不安定な資源を活用する技術と価値観の転換が必要。

 もっとも地上資源を効果的に利用しているのが農業で、同様に地域分散的な地上資源を用いた小型で多様な技術の組み合わせが不可欠。

■  ■  ■

連載の締めくくりは、教育の観点と科学館のネットワークづくりと、地上資源を活用する技術にあわせたライフスタイルへのチェンジです。

大変感銘をうけました。

池内教授は、科学、宇宙分野に加え、「森の学校」の活動もなさっている方なのですね。

■「越後松之山森の学校キョロロ - 十日町市立里山科学館」
 http://www.matsunoyama.com/kyororo/


50億年の未来はまったく見通せませんが、今後数百年を見据えた進むべき方向感を頂いた感じを持っています。


また機会を見つけて、ご紹介したいと思います。

と、思っていましたらこんなWebサイトを発見!

■「私たちの文明を変えようよ――池内了さん - 人間学を学ぶブログ 「こころは超臨界」」

連載記事が全て網羅されています。
こんなのあり?なんですね。

ご興味のある方、全8記事を是非読んでみて下さい。

ではでは。

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