井戸掘り

本日から「井戸掘り」をスタートしました。

ちょっとの体力と土地があれば、誰にでもできる方法です。

それは、以前、このブログでもご紹介しました。
 ■「水のこと」
 http://www.econakoto.net/kazetomorino/daily/20070811

 ■「自分で掘れる抜き打ち井戸 手づくり井戸に挑戦!」曽我部正美氏 著
 http://www3.ocn.ne.jp/~marchan/

総てのノウハウはこちらの書籍とWebサイトから頂きました。




写真中央の少し右側にある太めのパイプが、今回の主役です。

はじめはスコップである程度まで穴を掘りました。
写真の記録から、7分ぐらいで50cmぐらいでしょうか。

その後、小さなスコップに鉄棒をくっつけた写真の道具で少々。

そして、いよいよ井戸堀器の出場です。




書籍の井戸堀器には、先のとんがり部分ありませんが、家の設計でいつもお世話になっている建築設計士さんが作って下さったものです。




さて、がんばりましょう!
はじめに水を注入して、どろどろの状態にします。

井戸堀4

写真のようにパイプを穴に差し込み、「とん、とん」というか「グジュ、グシュ」
という感じでパイプを上下させます。

パイプの先(とんがった金属の付け根のあたり)には、ワンウェイの弁がついています。

つまり、下に落ちるときには弁が持ち上がり、水と一緒に泥がパイプの中に送り込まれます。

水はパイプに開けてある穴から抜けていきます。

上に持ち上げるときは、弁が閉じるので、泥が閉じこめられます。

そうそう、この井戸堀器を作ったときの写真がありました。

井戸堀4

井戸堀5

構造的には、いたって簡単です。パイプの内側にゴム製の円形の弁が引っかかるだけです。

こんなので、どこまで掘れるの?

知りません。今はじめたばかりですから!


井戸堀6

結構重たいパイプをひたすら上げ下げするのです。
単純労働です。
力というより、精神的に疲れるかもしれません。

でもですよ!なんか、ドンドン下がっていくんです。


井戸堀7

結局、トラブルもあって30分ぐらいしか井戸堀器で作業していませんが、トータルで2m弱は掘れたのではないでしょうか。

メジャーを忘れたのも失敗ですね。

そして、実は、早速、井戸堀器を壊しました。

説明を忘れていましたが、「トントン」して、泥が溜まってきたら引き上げて、パイプの上部の穴から泥を出すのです。

何回かその排出をしていたのですが、あまりに沢山泥が詰まった状態で、パイプをしならせたところ、井戸堀器と持ち手のパイプを塩ビのねじで接続しているのですが、その根もと部分が「バキッ」と折れてしまいました。(>_<)

今日の作業はこれにて終了!たった30分です。

でも10分あたりで30cmぐらいは進んだ気がします。
1時間ではなんと180cm。

10m掘るためには、5時間半。日を改めても2時間×3日ぐらい?
ほんとでしょうか?
いや、そう簡単ではないでしょう。

泥の排出が結構大変になるし、穴も崩れるでしょうから・・・。

今のところ、セメントのような泥の層ですので掘りやすいのかもしれません。
次は、大きな石に当たるかもしれません。
後は運を天に任せて掘っていきたいと思います。

そして、4時間後・・・・

いど

あれっ水でいっぱいだ!

雨上がりということもあって、元々水位が高いんですね。

この状態で、掘り進んでいけるのでしょうか?

ちょっと不安なまま、次回に続きます。

追伸:
井戸堀器その?

折れたソケット部分です。
本日の教訓:「縦には強いが横には弱い」


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