196.エネルギー永続地帯

おはようございました。たびびとです。

最近よく耳にする「地産地消」。
似た概念で自給率があります。

北海道の食糧自給率は201%(カロリーベース)。

でも、これはあくまで、生産量と人口の割合ですよね。
道民が口にする食料のうち、道産品の割合ってどの位なのでしょうか?

さて、本題です。
先日の枝廣淳子さんの講演に「自然エネルギー自給率」の話題がありました。

Web検索してみますと、「エネルギー永続地帯」という調査が千葉大学と環境エネルギー政策研究所の調査が昨年公表されていたのですね。

■「Sustainable Zone - 永続地帯」
 http://sustainable-zone.org/

また、次のサイトに解説記事がありました。
■「自然エネルギーの地産地消を考える:自然エネルギー|「環境info」」

大変興味深いデータです。

「都道府県単位のランキング」で、北海道の自然エネルギー自給率は5.31%で18位。

一方、1位の大分県は31%の自然エネルギー自給率です。

そして「市町村単位」で、100%を越える自給率を誇る地域を「100%エネルギー永続地帯」として一覧することができます。

ベスト3は次の通り

 順位	市区町村	      供給可能率	主要電源
 1	福島県河沼郡柳津町	3290%	 地熱
 2	大分県玖珠郡九重町	3123%	 地熱
 3	群馬県吾妻郡六合村	1333%	 小水力

北海道では次の市町村が100%エネルギー永続地帯です。
10	北海道苫前郡苫前町	702%	風力
14	北海道有珠郡壮瞥町	401%	小水力
15	北海道茅部郡森町	 391%	 地熱
16	北海道磯谷郡蘭越町	385%	小水力
18	北海道天塩郡幌延町	347%	風力
22	北海道虻田郡ニセコ町	320%	小水力
36	北海道上川郡愛別町	231%	小水力
57	北海道稚内市		   147%	  風力
68	北海道島牧郡島牧村	119%	 風力
72	北海道虻田郡豊浦町	108%	小水力
75	北海道久遠郡せたな町	103%	風力

なるほどです。

ところで、これには個人の太陽光発電などは含まれるのでしょうか?
個人発電所の数字も知りたいですね。

いずれにしても自然エネルギーの自給が高いことは、食料自給率やゼロエミッション(ゴミの排出量、二酸化炭素排出量)などと含めて、アピールしてもよいのではと思います。

(ただ、自治体が積極的に自然エネルギーを導入しているということではないのかもしれませんね)



そうそう、これも枝廣さんだったでしょうか。
発電所ではなく、「節電所」。

節電で電気を使わなくなった余剰電力は、発電していることと同じ。

この考え方も素晴らしですね。

近い将来、「たびびと節電所は、1日「○○kwh」の電力を節電(発電)しています。」
なんて個人の節電所がたくさん出てくるかもしれませんね。


ではでは。

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コメント

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Re:196.エネルギー永続地帯
道内にもたくさんの自治体が自然エネルギーで頑張ってるんですね〜私も何かの行動をと思い10年くらい?前から、グリーンエネルギーなるものに登録して電気代の一割?を風車の設置などに出資してます(駄目だ〜詳細を把握してない...ちゃんと、送られて来た書類を読まねば...)当別の家にも、ソーラーと風力を考えていたんですが...諸事情であきらめました。でも、まだ、完全にはあきらめていないです。何年か後には。定住出来る段階になったらとは思っています。とりあえずは小ちゃな 節電所 を我が家に作ってみようと思います(笑)
Re:196.エネルギー永続地帯
ハヤカワさま。ようこそです。

私も道内の取組を知りませんでした。

ところで、北海道グリーンファンドですね。
http://www.h-greenfund.jp/
素晴らしい投資です!


まずはちっちゃな「節電所」と「節水道局」と「節ガソリンスタンド」頑張りましょう。

Re:196.エネルギー永続地帯
そうです!北海道グリーンファンドです。5%でしたね〜おかげさまで初めてHPを見ました。送付されてくる白黒印刷の冊子より分かりやすくていいです!

節水道局 と 節ガソリンスタンド も 頑張りますね
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