202.実験その12(太陽熱交換)

おはようございました。たびびとです。

手づくり太陽熱パネル側は、性能的にも製作技術的にもほぼ課題をクリアーし、あとは①実物をつくること、②貯水タンク側の熱交換器をつくること、③温水ポンプの温度制御を行う課題があります。

今回は、その② 熱交換器の製作です。
車のラジエターが一番身近な熱交換器でしょうか。
でも簡単には作れそうにありません。

そこで、設計事務所の寺西さんのアドバイスを頂き、「ロウ付」に初チャレンジです。

太陽熱パネルに直接、水を循環させる場合、この熱交換器は不要なのですが、冬場の凍結を考慮し、やはり不凍液を循環させる方向で進めています。

そして太陽熱で温水になった不凍液を熱交換器に通して、貯水タンク側の水を温める計画です。

また、別系統の熱交換器では井戸水を通して、10℃程度の水を30℃程度の温水にして蛇口から出す仕組みを検討中です。


20080509-00.jpg

こちらの写真は以前、寺西さんが自ら製作された熱交換器です。
ちょっと素人離れしてますね。
さすがに製作は苦労されたということですので、もう少し安易な形に変更です。


20080509-01.jpg

初めてのロウ付でしたが、道具はとてもシンプル。気に入りました。

ガスバーナー、フラックス、ハンダの3点があれば、どこでもできます。


20080509-02.jpg

銅のパイプに、短冊状の銅板をロウ付し、表面積を稼ぐ算段です。


20080509-03.jpg

銅パイプはもともと円状に曲げられて販売されており、まっすぐに伸ばすの苦労しました。多少の曲がりは問題なし。

写真のようなフィン付の銅パイプを8本ほど製作し、つなぎ合わせて完成です。

この熱交換器の性能評価ですが、水を通してお湯にする訳ですが、その水とお湯の温度差を「性能」とします。

貯湯タンクの温度にもよりますが、概ね15℃程度の井戸水が、30℃~35℃前後の温水(15℃~20℃の熱交換)になってくれれば成功です。

温水温度がそんなに上がらない場合は、熱交換器の延長を伸ばして対処する予定です。

さてさて、うまくいくのでしょうか・・・。

よいアイデアがありましたら、どしどしコメントください!


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コメント

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Re:202.実験その12(太陽熱交換)
不要になったエアコン室内機のコア等を加工して使うのはどうでしょうか?
大きいと言うのであれば車の室内側のものを使うとか・・・
Re:202.実験その12(太陽熱交換)
jinさま。早速のアドバイスありがとうございます。

エアコン室内機、入手してます!。
残念ながら、貯湯タンクの入口よりも大きいので使えない状況です。

車の室内側は全く考えておりませんでした。
近くの解体やにいって物色してみたいと思います。

アドバイスありがとうございます。
Re:202.実験その12(太陽熱交換)
手づくり太陽熱のキーワードで検索して来ました。
手づくりでつくっておられるんですね。
凄いです!
私は長野県で、家をつくっているのですが、
太陽熱をもっと利用できないかた
勉強をはじめたところです。

勉強させて下さい。
どうぞ宜しくお願いします。
Re:202.実験その12(太陽熱交換)
森の工房さま。ようこそです。

私も「もっと手軽に太陽熱が利用できれば、各家庭に普及するのでは?」という思いもあり、手づくりにこだわっています。

試行錯誤を繰り返しながらになりますが、おつきあいのほどよろしくお願いいたします。
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