217.実験その14(太陽熱交換)

おはようございました。たびびとです。

そうでした。6月1日、エコナコトリニューアルですね。
ブログ記事を書く際のカテゴリーの選択肢が変わりました。
しっくりとくるカテゴリーを選べそうです。

スタッフの皆さま、いつも裏方作業をありがとうございます。


さて、ゴールデンウィークを利用して作成した、銅パイプをロウ付した熱交換器の結果です。

前回の記事は次の通り。

■「202.実験その12(太陽熱交換)|風と森の里山暮らし|エコナコト」


ところで、そもそも、何のための熱交換器?

それは、太陽熱温水パネルで採熱した熱を貯湯タンクの水に蓄熱するためです。

冬の氷点下を考慮しない、あるいは氷点下にならない地域では、熱交換器は不要で、貯湯タンクの水を単純に循環させるだけでよく、シンプルなシステムになります。

ところが、北海道では冬の凍結を考えなければならず、現段階では不凍液を利用し、熱交換器により、貯湯タンクに熱を蓄える方法をめざしています。

そして、熱交換器のもう一つの利用方法があります。
それは、、井戸水を熱交換器に通し、お湯として使う仕組みです。

ぬるま湯程度のお湯を使う場合、これだけで充分だと考えてます。
もう少し高温のお湯(風呂、シャワーほか)が必要な際は、湯沸かし器を通過させることをを想定しています。

湯沸かし器により、地下資源エネルギーを利用する事になりますが、余熱を与えた温水を温めることで、エネルギーがセーブ出来ると考えています。

このあたりの曖昧さ、不完全さ、わりきりが、高額な機器に頼らない秘訣では?と最近思ったりもしています。



さて、今回作成の熱交換器ですが、1.5mのパイプにたくさんのフィンをロウ付したものを8本接続しています。


20080602-00.jpg

う~ん。まともな写真がありませんでした。

これを42℃の温水がたまっている貯湯タンクに入れて実験です。


さて、13℃の水を、この熱交換器に通し、何度のお湯が出るでしょうか。
目標は35℃前後を期待してチャレンジです。

その結果は・・・・

27℃ 。 。 。

うっ、うっ、うっ。先は長い。

苦労してつくっただけに、ちょっとショックな結果に終わりました。

という訳で、もう少し高温を得られるように議論を重ね、新たな方法にチャレンジする予定です。

草刈りに畑仕事、そして大工仕事に井戸堀・・・。

やることがかなり増えてきましたが、まあ、あせらずにできることからやっていきます・・・。

ではでは。


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL

http://www.econakoto.net/kazetomorino/tb_ping/225

この記事に対するトラックバック一覧

コメント

この記事に対するコメント一覧
Re:217.実験その14(太陽熱交換)
 ごぶさたしてました。興味深い実験、いつもながら注目させてもらってます。
 熱交換の効率は北国での太陽熱利用にとって大きなキモですね。といっても、私はまだ何も着手してませんが…。
 ところで私ごとながら、(多分)2年ばかり、日高方面で暮らすことになりました。サラリーマンをやめる踏ん切りをつける前に転勤になっちまったという訳です。
 井戸掘り見学の機会は逸してしまいそうですが、今後ともよろしくお願いします。
Re:217.実験その14(太陽熱交換)
Tさん。ご無沙汰しております。
あらら、ちょっと遠くなってしまいましたね。
井戸ですが、じっくりと進めておきます。
Tさんが、日高からお帰りになることには、太陽熱も井戸も完成していることをめざします。

コメントフォーム
名前:
URL:
コメントタイトル:
コメント: