2007年10月04日
自分のためのエコロジー
先日ご紹介の「自分のためのエコロジー」(甲斐徹郎氏著)を読み進めていますが、なんと意外な展開です。 自分のためのエコロジーを進めることで、自分の街を変えることができるのだと甲斐氏は訴えています。 「自分のためのエコロジー」とは、自分が意図的に外の環境に働きかけて、自分にとって身体感覚的な気持ちよさを手に入れようというコンセプトです。 外の環境は自分の家の敷地を越え、街、山、地球とつながっているので、自分で主体的に関与していくことで、街が変わるというのです。 面白い例として、渡り鳥のV字飛行を取り上げています。 どうやったらあんな規則的に飛べるのか、とても高度なコミュニケーションが必要だと思われますが、コンピュータのシミュレーションでは、「群れの方向に飛ぶ」「近くの鳥とスピードをあわせる」「ぶつかりそうになったら離れる」の3点のルールで、みごとな編隊飛行が再現できるのだそうです。 単純なルールを決めると、複雑な全体が構成される。 なるほど。 そして、豊かな街づくりは、「気候の連続性」「景観の連続性」「利用の連続性」の3つを丁寧につくっていくことで実現できるとしています。 ・ ・ ・ なるほど。 なにか、すこし、可能性を感じることができました。 ■詳しくは、こちらの書籍をご覧下さい。 書籍「自分ためのエコロジー」(甲斐徹郎著)筑摩書房
- posted by たびびと |
- 05:30 |
- エコハウスのコト |
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- Re:自分のためのエコロジー
- たびびとさん、こんにちは。
>自分の街を変えることが出来る・・・
何とも興味深いフレーズです。確かに家の敷地は、街、山、地球に繋がってはいますが、自分が主体的に関与しても、周りがそれに同調して来なければ、何も変わらないようにも思えるのですが・・・。
なるほど・・・、3つの連続性なのですね(笑)。
何だか読みたくなってきました。 - posted by mina |
- 2007-10-04 20:36
- Re:自分のためのエコロジー
- minaさん。ようこそです。
ぜひぜひ、お読み下さい。
全く変えられないと思っていたことが、少し変えられるかもと、そう感じられる内容です。
基本は家と環境のことなのですが、大変勉強になりますし、わかりやすく書かれています。
簡単に言ってしまうと、木を植えよう、植物を植えよう、工夫して植えよう・・・なのでしょうか。
- posted by たびびと |
- 2007-10-04 20:45


