2007年11月26日
380ppm 二酸化炭素の濃度
以前ご紹介の次の記事で、外の二酸化炭素の濃度は「350ppm」とご紹介しました。 ■「高気密・高断熱の家2|風と森の里山暮らし|エコナコト」 この数値は、少し古いデータだったようです。 この二酸化炭素の濃度ですが、極めて重要な指標だということをご存じでしょうか? ちなみに私は知りませんでした。 つい先日、世界気象機関(WMO)が発表した数字があります。 ■「NIKKEI NET」 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071123STXKF023923112007.html 2006年温暖化ガス平均濃度------------------------------ 二酸化炭素 「381.2ppm」 前年比 +2.0ppm 一酸化二窒素「320.1ppb」 前年比 +0.8ppb メタンガス 「1782ppb」 前年比 -1ppb
※ppm(パーツ・パー・ミリオン) ウィキペディアより 100万分のいくらであるかという割合を示す単位。 「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分の1の意。百万分率とも。 1ppm = 0.0001% 10,000ppm = 1% 同様の単位に、 ppc(パーセント、parts per cent、100分の1、百分率)、 ppb(パーツ・パー・ビリオン、parts per billion、10億分の1、十億分率)、 ppt(パーツ・パー・トリリオン、parts per trillion、1兆分の1、一兆分率)など
過去10年間の二酸化炭素濃度の増加は平均で1.93ppmだそうです。
産業革命以前の二酸化炭素濃度は、「280ppm」。
今、現在は「381ppm」。
これ以上は危険なレベルというのが「450ppm」といわれています。
追加修正:
450ppmが「危険なレベル」という訳ではないようす。
温度上昇を「3℃以内」に収める濃度として450ppmという数値があるらしいです。
でも諸説あり、3℃増加の濃度は800ppmから400ppmの間が現段階の予想値らしいのですが・・・
このままの2ppmの増加傾向が続くと、その450ppmという危険レベルには35年以内ということです。
ただ、まだまだ解明がなされていないメカニズム(炭素フィードバックなど)もあり、まさに待ったなしのまっただ中に、今の世の中が突き進んでいることは間違いないようです。
- posted by たびびと |
- 05:25 |
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