380ppm 二酸化炭素の濃度

以前ご紹介の次の記事で、外の二酸化炭素の濃度は「350ppm」とご紹介しました。
■「高気密・高断熱の家2|風と森の里山暮らし|エコナコト」

この数値は、少し古いデータだったようです。

この二酸化炭素の濃度ですが、極めて重要な指標だということをご存じでしょうか?
ちなみに私は知りませんでした。

つい先日、世界気象機関(WMO)が発表した数字があります。

■「NIKKEI NET」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20071123STXKF023923112007.html

2006年温暖化ガス平均濃度------------------------------

 二酸化炭素  「381.2ppm」 前年比 +2.0ppm

 一酸化二窒素「320.1ppb」 前年比 +0.8ppb

 メタンガス   「1782ppb」   前年比 -1ppb


※ppm(パーツ・パー・ミリオン) ウィキペディアより
100万分のいくらであるかという割合を示す単位。
「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分の1の意。百万分率とも。
1ppm = 0.0001% 
10,000ppm = 1% 

同様の単位に、
ppc(パーセント、parts per cent、100分の1、百分率)、
ppb(パーツ・パー・ビリオン、parts per billion、10億分の1、十億分率)、
ppt(パーツ・パー・トリリオン、parts per trillion、1兆分の1、一兆分率)など


過去10年間の二酸化炭素濃度の増加は平均で1.93ppmだそうです。

産業革命以前の二酸化炭素濃度は、「280ppm」。

今、現在は「381ppm」。

これ以上は危険なレベルというのが「450ppm」といわれています。

追加修正:
450ppmが「危険なレベル」という訳ではないようす。

温度上昇を「3℃以内」に収める濃度として450ppmという数値があるらしいです。

でも諸説あり、3℃増加の濃度は800ppmから400ppmの間が現段階の予想値らしいのですが・・・

このままの2ppmの増加傾向が続くと、その450ppmという危険レベルには35年以内ということです。

ただ、まだまだ解明がなされていないメカニズム(炭素フィードバックなど)もあり、まさに待ったなしのまっただ中に、今の世の中が突き進んでいることは間違いないようです。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL

http://www.econakoto.net/kazetomorino/tb_ping/82

この記事に対するトラックバック一覧

コメント

この記事に対するコメント一覧
コメントフォーム
名前:
URL:
コメントタイトル:
コメント: