560.一家団欒のエコ

おはようございました。たびびとです。

このブログでも何度かご紹介のネットワーク「地球村」高木さんの話題です。


■「高木善之.com - 本当の自分を発見しませんか」
 http://www.takagiyoshiyuki.com/

このWEBサイトの左下に、「一日一善之」というメルマガがあり、私も受信をしています。

毎朝、1通のメールに励まされています。

さて、最近このなかから、心に残る言葉がありましたので、掲載させていただきます。


○一家団欒は、一番効果的な省エネ法だよ。
家族揃って食事をし、続けてお風呂に入ろう。
エネルギーの無駄は、できるだけ減らそうね。


なるほど、その通りです。一世帯あたりの家族数が多いほど省エネ度は高い訳ですし、お風呂の入り方、就寝の仕方が、まさに効果的な省エネにつながるということですね。
当たり前すぎて、忘れてしまいがちな真理です。

でも、世の中はこれと真逆の方向に向かっていませんか?



もう一つは、こちら

○今年もあとわずか。
今年一番嬉しいことはなんだった?
その人に感謝のメッセージを送ってみよう。
「ありがとう」は、みんなを幸せにするよ。


そうですね。ありがとうございます。

ちょっと早いですが、皆様、今年もブログをご覧いただき大変ありがとうございます。

良い年をお迎えください。

514.東洋のガラパゴス 小笠原

おはようございました。たびびとです。

日本国内で、まだいったことがない町や村がたくさんありますが、この小笠原諸島もその一つです。

現在、世界遺産の登録活動が進められています。


■「環境省 報道発表資料-平成21年9月25日-「小笠原諸島」を世界遺産一覧表に記載するための推薦書(暫定版)の提出について(お知らせ)」
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11598

■「小笠原自然情報センター:小笠原の自然について」
 http://ogasawara-info.jp/sizen_ogasawara.html

固有の環境と美しさが広がる諸島のようですね。

東京から約1000kmですか。


グーグルマップで距離を測ってみると、

■「地図から距離、方角方位、面積を得る - Google Maps」
 http://worldmaps.web.infoseek.co.jp/distance_calculation.htm

 東京から札幌が約830km

 東京から小笠原諸島の父島まで約990km

 東京から知床だと1000kmを超えますね。

 首都圏の皆様は、北海道に来るのは遠いと感じているのでしょうか?



札幌起点では、
 
 沖縄まで約2200km
 小笠原諸島の父島まで約1750km


確かに遠いのですが、沖縄に行くのと比べると、まだ近いのですね。


そうそう、自然遺産のひとつである屋久島ですが、かつて飛行機を3回乗り継いでいったことがあります。
(私は乗り物酔いが激しいので、船に乗るのは相当の覚悟が必要)


その屋久島は、札幌起点で約1700km。

なるほど、小笠原諸島は、屋久島にいく距離と同じくらいなんですね。


ただし、課題は交通機関。

東京からは船でいくしか手段がないのですね・・・・。


小笠原諸島が世界遺産登録になったら、訪れてみたい気がしてきましたが、船はつらいなあ・・・。


509.「ていたんマスター」

おはようございました。たびびとです。

チーム・マイナス6%のWebサイトからの情報です。

■「2009年9月の情報 | チーム・マイナス6%」
 http://www.team-6.jp/report/news/2009/09/090911a.html


「ていたんマスター」の「ていたん」とは、低炭素社会のことですね。


チーム・マイナス6%の事務局では、子どもの環境教育の一環で、ボードゲームを作成しました。


■未来を担う子どもたちへ!
 「みんなで遊ぼう! 低炭素社会づくり体験ボードゲーム『ていたんマスター』」試作版 ダウンロード開始! 


なかなか、ユニークな取り組みですね。


さっそく、我が家でもやってみようと思います。

さて、我が家の子どもが理解できるかどうか。
ちょっと早いかもしれませんが・・・。

まずはトライです。



482.ホッキョクグマの不思議展

おはようございました。たびびとです。

すでに、いろいろな媒体で告知されているのかもしれませんが、

環境省のWebサイトで、報道発表資料として、円山動物園のイベントが紹介されていました。

全国区で円山動物園の取り組みが取り上げられるのが珍しいですね。


■「環境省 報道発表資料-平成21年7月24日-札幌市円山動物園「ホッキョクグマの不思議展」の開催について~8月3日(月)には、低炭素社会について学ぶイベントを実施~(お知らせ)」
 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=11408



今年の冬に行ってきましたが、冬の動物園もなかなかでした。




円山動物園もいろいろな取り組みでがんばってますね。



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479.古い経済、新しい経済

おはようございました。たびびとです。

あっいや、もうすぐ23時ですね。
ブログを投稿したつもりが、できていませんでした。



最近、古い経済と新しい経済という言葉を目にする機会が増えました。

自然環境を無視して経済発展をめざす古い経済と、自然環境を最優先に据え、その中で経済活動を行っていくのが新しい経済と理解しています。

それに、新しい経済のなかには、自立の要素があるのではと考えています。

例えば、石油エネルギーへの依存から、自然エネルギーシフトによる自立。例えば、食糧自給率の向上による自立など。

エネルギー、食糧も、他国に大きく依存している日本です。
新しい経済への道筋はどうなのでしょう。

話がすこし変わりますが、日本の環境政策の中期目標について、興味深いレポートがありましたので、ご紹介します。

■「中期目標」に見る日本の本当の危うさ――コペンハーゲンでの大敗北は避けられるか(09/06/29) | NIKKEI NET 日経Ecolomy:連載コラム - 飯田哲也のエネルギー・フロネシスを求めて」


 

449.エコカーは存在するの?

おはようございました。たびびとです。


前々回に続いて、エコカーを考えてみました。

結論として、本当のエコカーは存在しないのかもしれません。

ここで言うエコカーとは、次のイメージです。

自然エネルギーで走り、初期製造のエネルギー及びCO2排出も最小限で、なおかつリサイクル率が高いもの。


例えば、ベロタクシーに用いられるシティ・クルーザーが一番近いでしょうか。

■「ベロタクシー - Wikipedia」


そうはいっても、マイカーをいきなり変更はできませんね。
また、カーシェアリングに移すという選択肢もあります。

ただ、交通機関が整備された都会での話です。

田舎で考えると、新しい車を買うよりは、古い車を大事に使っていくという視点はどうでしょうか。

 ・製造エネルギーと運行時のランニングエネルギー
 ・製造時CO2排出量と運行時のCO2排出量

日本総研でのシミュレーションがありました。

■「「エコ替え」に見るカーボンマーケティングの落とし穴:コラム「研究員のココロ」|日本総研:コンサルティング」
http://www.jri.co.jp/consul/column/data/731-miki.html#1

なるほど、こんなグラフでの比較がわかりやすいですね。

ただ、これには新車製造時のエネルギー投入量が加味されていないのでは?


話は少し変わります。

ある国のある車は、数十年前と同じ部品を使っているそうです。

日本の車では聞いたことがなく、凄いことと思ってしまいますが、そんな思想の車があると、一度買った車をいつまでも大事に修理して乗ることができます。維持費も安くなります。


新車を買わなくても、少しづつ修理を続けて、大事に乗っていける車。
これがエコカーに近いかもしれませんね。

でも、車を使わないことが一番のエコですね。

412.ITとエコの共生

おはようございました。たびびとです。

先日、当別の辻野建設工業さん主催の「まちなか暮らし研究会」(エコ編)があり、なんとこのエコナコト事務局の加藤事務局長が講師でした。

参加を楽しみにしていた私ですが、仕事の都合で参加断念。


その講演の内容は、こちらの社長のブログにまとめられています。

■「社長のブログ 「第16回まちなか暮らし研究会~エコ編~」を行いました。」
 http://shachonoblog.blog15.fc2.com/blog-entry-688.html

なにか、とても大きな構想も話があった様子ですね。

講演に参加出来ず、大変残念ですが、またの機会に期待したいと思います。


加藤事務局長さん、自らのブログにもアップされています。

■「ITとエコについて、大いに語る|極私的アカシックレコード|エコナコト」
 http://www.econakoto.net/kato/article/40

393.SONYのECO

おはようございました。たびびとです。

先日、息子と公園に行ってきました。

そこでの一コマです。

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なにかわかるでしょうか?

一瞬、カメラのレンズ?

写真を最初に見たときにそう思ってしまいました。


正解は、タイヤの遊具です。

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さて、エコナコトのトップページで、スポンサーの一つでSONYのバナーがあります。

このリンクから、津別のバイオマス発電について、このバナーから詳しく知ることが出来ました。

■「エコナコト」
 http://www.econakoto.net/

■「Sony Japan|ソニーの環境活動|北海道津別のバイオマス発電」
 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/site/reduce/04.html


なにを隠そう、私自身、ソニーに囲い込まれていて、結構な家電がSONY製です。
普段持ち歩くデジカメも、無くしたり、壊したりで、かれこれ6代目ですが5台がSONYです。




さて、そのSONYの環境活動で、SONYの「社員」にスポットをあてたWebプロモーションがありまして、なかなかおもしろい視点だと思いました。


■「Sony Japan|ソニーの「ECO」|第5回 トーマス・フィッシャー」
 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/eco/topics/shain/index.html

囲い込まれている私だけにだいぶバイアスが掛かっているかもしれませんが、社員の環境活動にスポットを当てたこのPRはなかなかインパクトがあると感じた次第です。

チャレンジングなSONY製品に期待しています。


371.環境教育の最前線

おはようございました。たびびとです。

最近、寝坊気味です。なぜでしょう。
少しリフレッシュが必要かも。

さて、最近の高校における環境教育の一端を知ることができました。

たまたま知ったこちらのサイトです。

■「実践レポート [STEP UP!環境学習]」
 http://ecotech.nies.go.jp/stepup/2_repo/


標茶高校では、日本一広い敷地で、自然学習に取り組んでいます。

その取り組みが、相当踏み込んでいる感じがします。

たとえば、行政、企業と連携した釧路川の水質調査や、水質改善の取り組み。
あるいは、湿原再生に向けた活動などです。


また、東京都立つばさ総合高校では、ISO14000の取得に全校をあげて取り組んでいます。

私たちの時代では、公害や環境美化についての学習はありましたが、地球環境、地域環境の改善などの授業や、実践の場はほとんど記憶がありません。


高校生から地域に積極的に関わり、地域の担い手の一機関として役割を持って活動していくことは、とてもすばらしいことだと思います。

350.空のエコ

おはようございました。たびびとです。

年末年始は飛行機や新幹線に乗る機会に恵まれました。

一般的に公共交通機関は、個人使用のマイカーと比較し、エネルギー効率が高くなり、エコロジーといえます。

特に鉄道や新幹線は、走行時の二酸化炭素の排出量が少ない乗り物です。
(建設時の排出量を加味する必要がありますが)

一方で、飛行機は相当燃料を消費する乗り物だと感じてますが、その飛行機でも様々なエコな取り組みが進められていました。

例えば、燃費効率の高い新型機を導入する。航路を直線的に変更する。荷物運搬のキャリアの軽量化を図るなどです。

羽田空港の空港待合室で、これらの取り組みを紹介した番組を拝見しました。

そして、千歳空港で、はじめてこの機体に出会いました。


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ちょっとわかりづらいのですが、通常では赤い塗装部分が緑に。
そして、空のエコのロゴです。

そうです。JALが昨年6月に就航させた「エコジェット」です。

■「2008年04月22日 JAL「空のエコ」宣言!」
 http://press.jal.co.jp/ja/release/200804/000906.html


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1機だけしかない機体をみられて、何か得した気分です。


今年もエコな取り組みを、少しづつ進めて行きたいと思います。


333.自転車利用のあり方 委員募集

おはようございました。たびびとです。

いま、札幌市で自転車利用のあり方検討会議に向けて、市民委員を2名程度募集しているのですね。


札幌は日本の他の都市と比較して、都心部は平地が多いし、道幅も広く、そして、街中の景色もなかなかだと思いますので、自転車利用に便利な街だと考えています。

ただし、冬の積雪は結構な障害ですが。


さて、この「自転車利用のあり方検討会議」の議論の行方ですが、最終的には、自転車利用者や歩行者にとってより良い環境を目指すため、「(仮称)自転車利用総合計画」につながるということです。

自転車利用者だけではなく、歩行者、自動車と市民の皆様がwin-winになる仕組み作りを盛り込んだ計画に期待しています。


パリのレンタサイクル「ベリブ」や、日本の「エコチャリ」の取り組みなども検討してもらえたら最高ですね。


■「フランスのパリ市で始まった「ベリブ」自転車」
 http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/japanese/report/rep07_6.html

■「放置自転車をリサイクルして大学生に無料レンタル○。エコチャリ」
 http://www.ecochari.com/top.html





【札幌市役所】 自転車利用のあり方検討会議 市民委員募集

 自転車は利用の自由度が高く、経済的であること、環境に優しいことなどから、近年、その利用が注目されておりますが、その一方、都心部や駅周辺での放置自転車や、歩道上での歩行者との事故等に見られるように走行ルールや利用マナーの不徹底など、多くの課題が顕在しております。

 このため札幌市では、自転車利用者や歩行者にとってより良い環境を目指すため、「(仮称)自転車利用総合計画」を策定し、今後の施策の基本的な考え方を整理する予定です。

 この計画の策定にあたりましては、有識者や市民などで構成される「自転車利用のあり方検討会議」を設置して、検討を進める予定です。
 このため、市民委員を下記のとおり募集いたします。

 自転車について関心をお持ちの皆様のご応募をお待ちしております。

● 応募要領
[応募資格] 自転車利用者や歩行者、ドライバーなどの立場から、自転車に対する意見をお持ちの18歳以上の札幌市民(高校生は除く)で、平成21年1月から平成21年12月(予定)までの期間に、平日(日中を予定)に5回程度開催予定の会議に参加できる方。

[募集人数] 2名程度(委員総数は、有識者などを含め10名程度)

[任  期] 委嘱の日から2年以内【原則、会議終了(H21.12予定)まで】

[報  酬] 本市基準により別途支給します。

[会  議] 任期中5回程度を予定。

[応募方法] 応募動機、400から800字程度の小論文など、応募用紙の必要事項を記入し、下記応募先まで郵送、FAX、Eメールでご応募ください。(応募用紙によらない独自様式やEメールでも結構です。この場合、応募用紙と同内容の事項を記載してください。)なお、応募用紙は札幌市総合交通計画部のホームページからもダウンロードできます。
(http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/index/ )

[応募期間] 平成20年11月25日(火)から平成20年12月19日
(金)まで。(当日消印有効)

[選  考] 書類選考を行い、委員を決定いたします。(面接による第二次選考を行う場合もあります。)選考の結果は、後日郵便で応募者全員にお知らせいたします。

[個人情報] 応募者からいただいた個人情報は、選考や結果通知など公募に関すること以外に使用いたしません。

[問い合せ、応募先]
〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目
札幌市 市民まちづくり局 総合交通計画部 交通計画課
電話:011-211-2275、FAX:011-218-5114
Eメール:sogokotsu3@city.sapporo.jp

324.子どもとエコ

おはようございました。たびびとです。

札幌にも冬が来ました。私の住んでいるところで積雪が5cmを超えたでしょうか。
一面の白銀の世界が再びやってきました。

さて、今日は「世界子どもの日」だそうです。

エコナコト事務局様からの呼びかけで、ブログは、子どものコトをネタにします。

 ■ ■ ■

(省略)そんな全ての「子ども」たちと一緒になって、なにが私たちにできるか考えてみませんか?

「子どもと考えるエコ―ぼくらの未来」 ぜひ、ブログを書いてみてください。

 ■ ■ ■

ちなみに子どもの日の由来は次の経緯からだそうです。

■1954年に国連が子どもたちの相互理解と福祉を増進させることを目的として制定した記念日でして、その日には「児童の権利に関する宣言」(1959
年)と「児童の権利に関する条約」(1989年)を採択しています。
※Wikipediaより引用


さて、自分の子どものコトを書くのははじめてかもしれませんが、我が家の息子は現在2歳と9ヶ月。

最近、片言のたどたどしい日本語ができるようになってきました。

少し前まで列車に興味を持っていましたが、最近のベストは「ウルトラマン」。
そして、「お買い物」遊びが気に入ってます。

そこでこんなやりとりがあります。


 子ども:「これくだしゃい」

 母親:「はい」

 子ども:「ぴっ、してくだしゃい」(ぴっは、レジのバーコード読み取り)

 母親:「はい、50円です」

 子ども:「はい。ふくろはありましゅ。シールしてくだしゃい」・・・


はじめて、このやりとりを聞いたときは、びっくりしました。

ですが、よくよく考えてみると、本人は「シール」に興味があり、シールを貼って欲しくて、こんなやりとりをするのだろうと考えています。

ちなみに、なぜかお買い物の時は、丁寧な言葉使いになります。
そして、お金はコイン「1枚」か「いっぱい」かしか選択肢はありません。


ただ、小さいときからの習慣はとても大事だということと、親を見て育つということを改めて認識させられました。


そして、子どもといえば、次の言葉を思い浮かべます。

「この地球は我々の両親から受け継いだものではなく、子供達から借りたものである」(ネイティブアメリカンの格言)

■「地球は子供達からの借り物|風と森の里山暮らし|エコナコト」
 http://www.econakoto.net/kazetomorino/article/28


安価な石油資源を使用して異常に発達した今の社会を、持続可能なエネルギーで持続可能な社会にシフトしていく重要なプレーヤーである子どもたちには、今後、今以上に様々な困難が生じることと予想しています。

これまでの常識にとらわれない、新たな価値観で、たくましく育って欲しいと願っています。

320.テクテクノロジー

おはようございました。たびびとです。

最近、辻信一さんの書籍を2冊ほど購入し、現在読んでいるところです。

「スロー イズ ビューティフル」の提唱者でご存じの方が多いですね。

■「辻信一のサイトへようこそ」
 http://www.sloth.gr.jp/tsuji/
 「プロフィール」
 http://www.sloth.gr.jp/tsuji/profile.html

その一つが次の書籍です。

■「テクテクノロジー革命 藤村靖之氏・辻信一氏 共著」
 有限会社ゆっくり堂 http://www.yukkurido.com/
(書籍の解説があります)

藤村さんは先日触れた「非電化工房」主宰の発明家です。


この書籍のなかに「発電すればするほど地球を冷やす方法」が図解入りで触れられています。
ちょっと個人で作るのは難しいですが・・・。

また、「スローな太陽光発電」と題した章では、ローテクで日曜大工でできる太陽光発電について触れています。


このような非電化に関する発明、技術だけでもとても興味深いのですが、辻さんと藤村さんの会話のキャッチボールから展開される文明論、競争、教育、共生型社会のことなどなど、いちいち考えさせられます。

また、これまで漠然と感じていたことを明快に解説しているところもあり、私にとって、とても刺激になる書籍です。

「私たちは昔、何かを得ると何かを失うという哲学を間違いなくもっていた。

快適便利を得ると何かを失う、という哲学・・・」


なるほど。



これまで惰性で考えていたことに、喝を入れてくれる一冊です。

まだ、半分ぐらいしか読んでいませんが、読破を愉しみにしています。


317.「風の道」構想

おはようございました。たびびとです。

土曜日の当別は、雪に覆われ完全に冬景色でした。
そして、金沢地区に入ると一段と雪も多くなり、道路も完全な冬道(シャーベットですが)です。

結構な風が吹いたようで、薪置き場の屋根材や外壁材が数枚程度ですが、風で飛ばされていました。

カメラがないので、写真がありません・・・。

さて、風の話ですが、こんな構想があることをはじめて知りました。

■「風の道 詳細解説 - 環境goo」
 http://eco.goo.ne.jp/word/life/S00260_kaisetsu.html

ドイツで始まった計画のようですが、

『風の道は、建物の配置を工夫するなど都市計画を見直して、郊外から都市部へ風を誘導する風の通り道をつくることで、ヒートアイランド現象に代表される都市の気温上昇を緩和するとともに、地球温暖化や大気汚染などの環境対策を実現しようという考え方や手法のことだ。』

どうですか。

すごく大きな、そしてユニークな取り組みだと思いませんか。

実際に成果を上げているそうですので、たいしたものです。


PDFファイルですが、こんな資料もありました。

■「環境共生的都市計画技術である “風の道”に関する研究 ~ドイツと日本の ...(PDF)」

風の通りやすい緑地帯を広げるだとか、風の流れ方向に建物を建てるといった取り組みのようです。



少し話題が変わりますが、北海道では冬の雪を利用した雪氷冷房が農業関係や住宅で取り組みが始まっています。

これも今回の「風の道」と同じで「冷やす」仕組みですね。

その反対で、

 夏の間の「熱」を保存して冬に利用する。

そんな仕組みがあれば、北海道の冬も少し快適になるのですが・・・。


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298.サケのエコシステム

おはようございました。たびびとです。

先日、インディアン水車を見てきました。
インディアン水車とは「補魚車」、つまり魚を捕獲する水車のことです。
明治時代にアメリカから導入された技術で、インディアン地区にあったことからこの名称になったそうです。

詳しくはこちらから。

■「インディアン水車設置の歴史」



北海道では千歳川のインディアン水車が有名ですが、今回は初めての、豊浦町にある水車の見学です。

このインディアン水車はサケの捕獲が目的です。

捕獲したサケは採卵し、稚魚を育て放流します。

捕獲する漁業から、育てる漁業の一つです。

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竹を組んでサケが上れないようにガードします。


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サケの魚道を確保し誘導します。

サケは狭いところ、急流のところを好んで遡上する習性があるそうで、その習性をうまく利用した仕組みになっているそうです。

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途中から相当急な流れになり、なかなか上れないシャケもいるのですが、わざとそのように作られているとは知りませんでした。

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上りきったところで、インディアン水車のカゴに導かれ、隣の生け簀に移されます。

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放流されたサケはふるさとの川からベーリング海を旅して、またふるさとの川に戻ってきます。現在の回帰率は3~4%程度だそうです。

このことも神秘的ですが、サケは海の恵みを森に届ける使者なのだそう。

川に上ったシャケは、ヒグマをはじめ様々な動物のえさとなります。

また、産卵を行ったシャケは力尽きて川底に沈み、翌春に小さな昆虫のえさとなり、その昆虫が稚魚のえさとなるのだそうです。

■「サーモンミュージアム(鮭のバーチャル博物館)|サーモンミュージアム(鮭のバーチャル博物館)」


上記のWebサイトではこれらを「エコシステム」と表現しています。

なるほど。

自然界は、驚くほどよくできた仕組みが営まれているのですね。