125.自然エネルギー実験その1

こんにちは。たびびとです。

昨年から、当別の里山に建設するマイホームの検討を進めています。

依頼先は、当別で田園住宅事業を展開している「辻野建設工業」さんと、辻野建設の手稲前田オフィスとしても展開している「SVD建築設計事務所」の寺西主宰です。

これまでエコハウスについて、脱線をしながら色々意見交換を進めてきました。



究極のエコハウスは、家を建てないことかもしれません・・・が、それはお許し下さい。

建てるならエコを配慮したエコハウスにしたいと考えています。

その具体的な目標は、以前にも記事にした次のサイトがわかりやすいですね。

■「自立循環型住宅 公式サイト」
 http://www.jjj-design.org/index.html


検討中のエコハウスの最優先課題は「高気密・高断熱」の家です。
「冷暖房エネルギー消費」を極力抑える仕様で進めています。

また、井戸水等の利用が2つめです。

そして、次の課題に「暖房」・「給湯」があります。


さてさて、前置きが長くなりました。

わが家で「薪ストーブ」のほかに、「薪の風呂釜」を導入します。

薪風呂釜

ちょっと昔は一般的だった薪風呂釜ですね。

一応、普通の給湯ボイラーも設置しますので、ハイブリッド式とご理解ください。

その薪風呂釜ですが、年末の打合せから少し「システム」変更になり、ある実験がスタートしました。

それは「薪風呂釜による貯湯タンク」の加温です。

もともと雨水、井戸水利用のため、大きめの「水タンク」を家の2階に設置する予定でした。
その水タンクを断熱材で覆い、「給湯用の貯湯タンク」とします。それに薪風呂釜を接続して、タンクのお湯を温めます。つまり、電気やガス、石油の貯湯式給湯システムを薪風呂釜で行います。

加えて、太陽熱温水器をこの貯湯タンクに接続する計画で、そのための実験が先日スタートです。

完成すれば、いわゆる「太陽熱・バイオマスセントラル給湯システム」ですね。

太陽光パネル

そして、これらの実験設備をあっという間に実現してしまった寺西さん。
様々なアイデアとノウハウをとともに、その実行力、技術力に敬服してます。

ところで、なぜ実験か?
そんな商品、世の中にあるのでは?そういった疑問も聞こえてきそうです。

確かに個々のシステム、商品はありますが、それぞれを組み合わせたものはなかなかありません。
なによりも「ローコスト」。つまり私のふところ具合ですね。

加えて、各種のデータ(温度上昇、カロリー、蓄熱状況など)の収集を目的としています。そんなこんなで「手づくりシステム」の実験がはじまってます。

実験のスタートの様子は、「辻野建設工業」の辻野社長さんのブログで紹介されています。


■「社長のブログ:エコな実証実験 その1(薪風呂釜)」

辻野さん、寺西さん。引き続きよろしくお願い申し上げます。

実験の様子は、たびたび記事にしていきます。

ではでは。