田舎に住むこと=エコなこと!

昨日、木頭で唯一のNPO法人里業ランドhttp://kitomura.jp/nou.htmlの理事Sさんと話をしました。

政府は
田舎をお荷物だと感じている、
できるだけ町に集めて「ムダ」をはぶきたい、
過疎化に歯止めをかけようとしているのではなくて、病院を無くし学校を無くし郵便局を無くし、過疎化を推進しているようにしか思えないね、
ということをアツく語っておられました。
私もアツい目でお聞きしておりました。

私もずっと都会に住んでいたら、
「不便なら、町に出てくれば・・・」と
そんな乱暴な意見も、納得はせずとも、激しく反対はしなかったかもしれません。

でも、もし、この山の村に人が住まなくなったら・・・

守って来た里山が荒れ放題、土砂崩れが相次ぐだろう
まだまだ食糧を生産できる土地があるのに、作り手がいなくなる
外交の手段として、国内の農業が犠牲になってきた
今、食糧自給率が低いのは、この国が狭いからでもなんでもなく、
作り手を余りにもないがしろにしてきたからじゃ
しかも除草剤、農薬づけの野菜や穀物を作るようにしかけてきたんじゃけんなあ
町に人が集まることで起きるさまざなな問題が起きるじゃろう

・・・みたいなお話で、「確かに、確かに」と大きくうなづくことばかりです。
山に住んでわかることがたくさんあります。

きれいな空気、きれいな水は、実はただ生まれてくるわけではないのですね。

山の人が山や川を守ってこそ、下流域の空気や水もきれいになるのですね。
もちろんそのために、上流域に住む私たちは心して、水を汚さぬ暮らしをせねばなりませぬ。

「限界集落」という言葉が、もう取り返しがつかない状態になってから、脚光をあびて(?)いるようですが、そうなる前にできることはたくさんあったはず。
上流域が限界になる前に、下流域のみんなも安心してきれいな空気を吸って、きれいな水が飲めて、安全な食糧が手に入るようーーーエコな観点から見ますと「移住交流」はそんな取り組みだとも思っている次第です。はい。


かたい話になりやした・・・きっと、氷点下の外が凍ってがちがちになっているからでしょう(-@-)
なぜ移住交流エコナコトなのか、ぐちゅぐちゅと説明させて頂きました。

20090116-00.jpg


[那賀川最上流の北川陰集落]


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コメント

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Re:田舎に住むこと=エコなこと!
これからもよろしくお願いします。全く同感です。
最近限界集落と地域再生と言う堅苦しいタイトルの本を読ん
でいますが、机上論でわなくその地域に合った取り組みが
必要でわないかと痛感しております。
安心安全、地産地消と最近よく聞きますがなぜ学校給食に
地元の食材を使用しないのか?今までに機会あるたびにこの
質問を何回となくしましたが未だに具体的な回答はありません?なぜだろう
Re:田舎に住むこと=エコなこと!
tさんへ

私も全く同感です!

もっともっと「ここに暮らしている」メッセージを発信しすぎるくらい発信したほうがいいと思いますね。それを、どういう方法でなら受入れてもらえるか、まだまだ勉強もしていかねばと思います。

また、おチカラを貸して下さいませ!
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