完成・モデルハウス。

昨年に続き今年も函館で住宅をデザインさせていただきました。

前回は本通り地区の古い町並みでしたが

今回は函館パストラルタウンと言う新興住宅地です。

家の外観を決める時に周りの環境を無視すると

やはりその家のみ浮いた存在になるのだが

きちんと周辺環境とのバランスをとると

町並みは綺麗になりその地域に少しですが貢献できます。

商業施設なら目立たなければいけない(ただしバランスは重要)。

しかし住宅は当然自己主張も必要だが回りとの調和も大切です。

そんな事を踏まえて今回は外観の最終調整をしました。









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今回は和室、リビング両方から出入りできるウッドデッキが特徴です。

古来の日本家屋空間独特曖昧な空間「縁側・濡縁」と言う

外とも内とも取れるいい意味での曖昧な空間を

現代のライフスタイルに合わせアレンジした空間です。


決して広いとは言えない敷地区画で構成されるニュータウンでは

大きな庭が作れず庭を作っても眺めることしか出来ないのが原状でなので

割り切った考え方をしこのような有効的な空間を作りました。

この場所は休日の焼肉や風呂上りのビールなんてことにも使えますが

デッキ内に木を植える事により春には新緑や花。夏には木漏れ日を、

秋には紅葉を、冬にはイルミネーションなどなど四季折々の風景を

リビングから眺める事が出来ます。そんなちょっとしたゆとりが日々の

生活に潤いを与えてくれたら・・・・そんな思いのデザインです。


6

追伸、今回の出張は一泊でちょっとだけ時間があったので

トラチスピヌ修道院に行けました。もう何回も行ってるのですが

今回も少しだけ心が洗われました。


近日中、もう一軒函館の住宅が着工します。

そちらもかなり完成が楽しみな住宅です。


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