2008年10月10日
さてどうする?
※以下の文章は9/16に他のブログに書いた文章です
その事を踏まえてお読み下さい。
前々から仲間内で話はしていたが ついに昨日あのリーマン・ブラザーズ証券が事実上破綻した。 今年は僕が関係する業界でも今までに無い規模で 数々の有名企業が倒産している・・・・・・ ある人が今年の始め頃にこれからの1年は過去に例を見ない不況が来る。 今まで大丈夫と思われている企業が何社も倒産すると言っていた。 当たって欲しくない予想が見事に的中してしまった。 同時にこんなことも・・・・・この時代に業績をアップし 今年一年生き残った企業はその後も生き残れるだろうと・・・・・ この言葉を何時も頭の隅に置き日々を過して今年も9ヶ月経った。 元々バブルの優雅な時代を経験せず就職難の時期に 業界入りした僕らの世代は仕事を始めた当初から ひたすら色々な知恵を絞って生きてきたお陰で 非常に強い「雑草」になれた気がする。 僕が昔から意識し実行してきた事は プロと名乗る以上専門知識や専門技術の習得は当たり前で その専門的スキルを最大限生かせる人脈を構築することでした。 とにかく良くも悪くも初めて会う人には強い印象を残すこと。 社交辞令は絶対に言わないこと。 知識習得・人脈作りは借金してでもすること。 そして自分らしさを失わないこと。 そんな単純な事だけだが今の自分の立ち居地を作っているような気がする これからも日々頑張るしかない。
そして昨夜ニューシティレジデンス投資法人が民事再生開始の申し立てをした・・・ 直接的な関わりは無いが間接的に昨年仕事をさせて頂いた事がある、 僕は経済の事に関しては非常に疎く細かい事情など正直解らない。 毎日ニュースで声高々に言っている「世界的金融市場の混乱」など 感覚的には理解できるが本質は理解できない。 http://www.ncrinv.co.jp/ir/topwhats/2008-1009-00000.pdf ↑ この「お知らせ」を読んで思うことは・・・・・・ 誤解を恐れず、生意気な発言だとは十分理解しあえて言うと とにかく言い訳がましい。 書いてある文章は人によっては死活問題であり背筋が凍る思いだろう。 そんな強烈な出来事を伝えているにも関わらず そこには人の血流を感じない・・・・・・ こんなのでいいのだろうか? 難しい事は良くわからないが今こそ「虚業」ではなく「生業」の時代では?と思う。 戦後の混乱期、物資も経済も完全に崩壊した時代に産声をあげ 賛否両論あるだろうが強い企業体を構築した有志が多々いたと思う。 そんな有志達の中で一際輝いていたであろう人物。 個人的にとても大好きな起業家「本田宗一郎」の事を今になって よく思い出す。盟友 「藤沢武夫」の功績も確かに素晴らしいが 理念・ビジョンの構築者は本田宗一郎であり他の何者でもない。 僕にとって本田宗一郎は経営者ではなく素晴らしくわがままで 人間味溢れる「芸術家」であり最高の技術を持った「職人」。 そんな印象が強い。僕にも直接的師はいるが心の師は 高橋茂でも安藤忠雄でも黒川紀章でも無く他ならぬ「本田宗一郎」である。 彼こそ近代日本における最高のデザイナーだと思う 彼の頭の中、そして指先から生まれた数々の作品は いち工業製品の枠を大きく逸脱したものでひとつの「芸術作品」と 言っても過言ではないと思う。 そんな魂のこもった「芸術作品」は当たり前だが「虚業」では無く 「生業」から生まれてくるものである。 日本人は一次産業も含め技術、工夫の頭脳が優れた民族ではないだろうか? 何時からヒ〇ズ族どもが時代の寵児などともてはやされたのであろうか? マネーゲームだか何だか良く分からないがやはり額に汗して稼ぐ事が 今の日本にとってとても大切な事だと思う。 ※誹謗中傷、お前の考えなど甘い!、などの意見はどんどん koide-t@navy.plala.or.jpにお寄せ下さい。 反論する気など御座いませんので素直に受け止めさせて頂きます。
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