2007年06月28日
正直に真面目に営業したスーパーの話。
最近、賞味期限の改竄や訳の分からない混ぜ物などで 食品業界の信頼が著しく落ちている・・・・・・・ 僕は高校時代にある青果工場とそこの商品を仕入れてる スーパーで3年間アルバイトをしていた。 青果工場では早朝、市場に行き仲買人が競り落とした商品を トラックに積み込み工場に降ろす。 そして午前中に全てを仕分けし午後からスーパーに 納品に行く。 その後、降ろされた商品をパック詰めし量りに載せ 値札を付け店頭で販売していた。 市場で一回、仕分けで一回、パック詰め時に更に一回、 僕や店長や担当者が無作為に取り出した商品を 試食していた。 ちょっとでもおかしな商品が入っていたら全て破棄していた。 この行為は青果に限らず生肉部門や生魚部門や惣菜部門でも 極々普通の事として行われていた。 惣菜の担当者は材料を各部門に取りに来るのだが 商品の中の一番状態の良いものを取りに来ていた。 良く言われる売れ残りを惣菜に・・・・ なんて事は一切無かった。 僕は高校時代の3年間このアルバイトをしていたが お客様からのクレームなどは一切無かった。 思い出としては青果の職人も生肉の職人も鮮魚の職人も 惣菜の調理長もみんなめちゃくちゃ自分の仕事にプライドを もっており少々怖かった記憶がある。 この正直に真面目に営業したスーパーは数年前 倒産した・・・・・・・・。 そのスーパーの名前は滝川の「りょうゆう」と言う。 同じ商圏に安売りを得意とするスーパーが出店してきた影響だった・・・・
- posted by koide |
- 12:01 |
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