できました。その1

「蔵元直営 千歳鶴 吉翔」



無事竣工引渡し。 

本日はプロのカメラマンが店内撮影。 

その横で携帯で撮影してる俺・・・・ 

まずはちょい見せでカウンター席の公開です。 

近々友人である池田フォトグラファーの写真で

全貌を公開します。

 

来週は「函館モデルハウス」も竣工です。


旧友との再会。

今から20年前。


僕は「北海道デザイナー専門学院」という

名前だけは妙にカッコいい寂れた学校で

デザインと言う虚像を追いかけているふりをしていた。

 

本質など欠片も解らないくせに

「デザイナー」と言う心地良い響きに引かれ

人口5万人、「滝川」と言う名の空知の田舎町から

人口15万人(当時確かそんなもん)の大都会札幌尋常じゃ無い位、肩に力を入れ極々小さな夢を持って出てきた。

 

学校は2年の時間・数百万単位の金を費やし

無駄に過した・・・・・。

 

そんな枯れ草のような時の中でも

いくつかの有意義な新緑を育んでいたように今になって思う。

 

日々の急がしで自己の立位置など意識出来ない日常で

ふとした瞬間に「ここまで来たか」と思う瞬間に出会える時がある。


それは自分じゃなく嘗ての「悪友」今じゃ「旧友」の評判を聞く時である。

 

今、手掛けている仕事のメニュー撮影でクライアントが

「このカメラマンじゃなきゃ駄目!」と言う奴が居る。と聞かされ、

僕は「誰それ?」     

今ままで其れなりのクリエーター(業界じゃ有名人)しか相手にしてないんだけど・・・・・

などと虚栄を張ろう思ったが名前を聞くと

 

 

 

「池田」
 

!!!!!?????

 

 

妙に懐かしい名前の奴だな~と・・・・・・・

 

昔そんな名前の奴と同じ女を好きになり奪い合った記憶がある。

(勝ったのは俺!その時は)

 

ライアントが言う「このカメラマンじゃなきゃ駄目!」

と言うクリエーターにとって最も幸せな言葉をかけてもらってる

奴の顔を拝みに後日撮影現場に行くと

やっぱ奴だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 
1
 

 

 

昔からカッコつけるのが大好きで

ちょっとキザなフォトグラファー。

 

俺もその頃は彼以上にカッコつけ・・・・・・・

そう言や俺の卒業アルバムの彼よりキザな写真は池ちゃんが撮影したはず。

 

 

 

20年近く時が経っていたにも関わらず

久々の出会いはもの凄く自然に言葉が出た。

 

 

あの頃、同じ虚像を追いかけていた極わずかな「本物」な連中

 

「菅野」 (親友かつ永遠のライバルそして同ジャンルで唯一認めるデザイナー)
「立石」 (かつて愛した女。今じゃ超一流のスタイリスト)

「池田」 (・・・・・・・・まぁ~若気の至りで当時のライバル)

そして俺「小出」?。

 

 

あの頃、まともに授業に出なかった「問題児」

あの時代で言うと「パンク!」(愛情を込め思想スタイルとして)

そんなふざけた連中が恥しげもなく 現在「一流」を気取っている。

 

 

果たしてこの「本物」気取りは何時崩れるとも知らず・・・・・・

本心では「本物」なんて思ってないただ自分の心の中の風景を

純粋に表現する心でいっぱい いっぱいな「中年」

 

 

 

あの無駄に思える2年間。

 

 

お前ら三人に出会えお互い胸を張れる今の幸せに感謝しよう。

そして何時の日か「本物」の肩書きを恥しげもなく堂々と語ろう。

 

 

 

※ 今日はかなり酔ってます・・・・・・・・

   単なる戯言として聞き流して下さい・・・・・・。

    酔っ払い:小出(笑)(ちょっとだけ涙)

   そして酔っ払いは今日も夢を堂々と語る。 

 

 追伸:こんな戯言語るときはミスチルの「くるみ」が似合うね。