目がおこってる

人間やチンパンジーなどの哺乳類に比べて、

昆虫や爬虫類には、実際には表情はありません。



でも、私達人間は、生きもの達の行動パターンや、

なによりもその印象によって、

私達の感性へ、様々な刺激を与えられてきました。

その刺激は、愉快なものばかりではないかもしれませんが、

不快だと決め付けるのは、事実以上の思い込みもあるのではないでしょうか。


カメラのアングルを少し変えるだけで、

「目がおこっている♪」クメトカゲモドキの表情は、まるで違って見えます。

20070510-02.jpg

私達はこうした、それぞれの勝手なアングルから、

自分だけの感情のフィルターを通した映し世を見ているということを、

しっかりと自覚することが出来るなら

私達の暮らしの中で、時々出会う不快な感情も、

カメラのアングルを変えるように、

別の角度で捕らえることが可能になります。

そして、それは、私達の人生をより深く、

より楽しいものへと変えてくれることが出来るのです。

『ホタルの国から』本文は、目がおこってる♪