自然との共存

この小さな南の島には、素敵な居場所が、至るところに存在します。

久米島ホタル館の裏にも、私を癒してくれる

ほんの小さな花の小道があります。

幼い頃は、学校の帰り道に、道端に咲く小さな草花にも

心が、ワクワクしたものです。

小さいながらも澄んだ美しい色や形に、

楽しいときも悲しいときも、どれほど慰めてもらえたことでしょう。

その美しい記憶は、振り返ってみれば、

今では、私という人間を形成するために必要なアイテムとなりました。

そしてその、自然が与えてくれる何ものにも変えがたい感動が、

この島の立ち行かない環境問題の壁の前にあっても、

孤高の強さを育ててくれるのです。

私達の身の回りに、わずかでも自然が残されているのなら、

どうか、その美しさを真剣に心に留めてみてほしいのです。

自らが生きている、地球環境を守るために!

「ホタルの国から」本文は、花の小径