自己免疫機能

物があふれることが当たり前になってしまった現在は、

いつの間にかその物に頼ることも

当たり前になってしまいました。

そのなかでも、薬やサプリメントを、治療ではなく

予防という概念で使用することは、立ち止まって考えてみると

本当は、とっても恐ろしい最後が待っているのです。



それは、耐性といって、平たく言えば、

薬の利かない体質になってしまうと言うことです。

どんな病気にも効果があると、誤解されている抗生剤の役割は、

細菌治療に対する効果しかなく、

抗生剤の効かない、ウイルスの感染治療に必要なのは今でも、

元から人間が持っている自己免疫による自然治癒力です。

エコロジーの本質が、物に頼らない堅実な暮らしだとすれば、

”薬”の使いすぎを防いで、自己免疫機能を高めるための

暮らしを心がけることも、エコな生き方だといえるのではないでしょうか。

そして、その積み重ねが、地球環境を薬剤の汚染から守ることにも繋がります。

『ほたるの国から』本文は、抗生剤への過信