ブレイクタイム

環境や自然保護について考える特、

私達の考え方や感性は、皆同じではありませんが、

人と人、人と自然とのつながりに、本当に気づいた時

自分自身の生き方への「責任」という認識は共通のように思えます。


それは、けして強制的なものでなく、

内から湧き出てくるように持続的な想いであるため

変わることなく、生きてゆく強い力を生み出してくれます。


研ぎ澄まされた感性は、

様々なことで、ダメージを受けてしまうこともありますが、

傷ついた心を修復するための優しく美しい風景が、

誰にとっても大切な魔法の時間を創りだしてくれます。


きらめく光りや、棲んだ青い空、なだらかで、ゆるやかに移動してゆく雲

ふわりと宙に浮く翼、芳しい花の香り、華やいだ小鳥のささやき・・・。

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今、私達の目にすることのできるほんのわずかな自然環境は、

心のブレイクタイムを生み出してくれる、

誰にとっても平等な、未来へ残せる財産になります。

その豊かな時間を、守ることが出来るのは、

今を生きる、私たちに他ならないのです。

『ホタルの国から』本文は、ブレイクタイム


センス

私達は、本来、

幼い頃に、十分に育まなければならない五感のバランスを、

早い段階から、見ると聞くということだけに比重をおいてしまったために

見たり、聞いたりしただけで、知ったと認識してしまい

触れて、味わって、嗅いで、確かめるという

プロセスからしか作り出せない独自性の取りこぼしによって、

無関心や無感動の心に、おちいっているのかもしれません。


汚いと思って触れられない生き物に、触れたときの実際の感覚は?

臭い臭いと、みんなで騒ぐ匂いは、本当に同じなの?

見るだけで、イヤ~と叫ぶのは、なぜだと思う?

感じることって、皆同じなの、

その本当の答えって、あるのかなぁ?

疑問を引き出す様々な自然は、

私達一人一人のセンスを、きっと磨いてくれるはずです。

『ホタルの国から』本文はセンス

自己免疫機能

物があふれることが当たり前になってしまった現在は、

いつの間にかその物に頼ることも

当たり前になってしまいました。

そのなかでも、薬やサプリメントを、治療ではなく

予防という概念で使用することは、立ち止まって考えてみると

本当は、とっても恐ろしい最後が待っているのです。



それは、耐性といって、平たく言えば、

薬の利かない体質になってしまうと言うことです。

どんな病気にも効果があると、誤解されている抗生剤の役割は、

細菌治療に対する効果しかなく、

抗生剤の効かない、ウイルスの感染治療に必要なのは今でも、

元から人間が持っている自己免疫による自然治癒力です。

エコロジーの本質が、物に頼らない堅実な暮らしだとすれば、

”薬”の使いすぎを防いで、自己免疫機能を高めるための

暮らしを心がけることも、エコな生き方だといえるのではないでしょうか。

そして、その積み重ねが、地球環境を薬剤の汚染から守ることにも繋がります。

『ほたるの国から』本文は、抗生剤への過信