もうすぐ冬山です。

おはようございます。

札幌は一気に冷え込み、もうTシャツが着れなくなりました。

栗城といえばTシャツでございます。いつも半そで、黒い腕が栗城スタイルです。夏の暑い日にはちょっと腋毛がはみ出すこともあります。

でも、もうそんなスタイルで外は歩けなく、とても寂しくなります。

子供の頃は冬がくるのがとても楽しみにしておりましたが、今となると毎年冬山のがくるのかと思うと気分が少し重くなります。

今年も生きていられるのかなと若干本気で考えてしますこともあります。

冬山は怖いよ~雪崩れるよ~寒いよ~



ちなみにちょと怖い話をします。これは僕が体験した本当の話です。

あれは2年前、僕が大学4年生の時に大雪山の某所(知っている人は知っている)で、アホな後輩と二人で雪上訓練をしておりました。

まだ、11月の中旬ぐらいだったと思います。昼は普通に冬山の基礎的な訓練を行い。夜は一人テントで個別に寝ていたら、深夜に突然だれかが僕のテントの周りををゆっくりと歩いているのです。

 「ザッ・・・ザッザッ・・・・・・ザッザッザッ・・・」歩いては止まり、歩いては止まり、明らかにそれは後輩の足音ではありませんでした。

 昔、ここで雪崩で数人死んだことがあると聞いたことがります。もしかしたらと思い、テントの周りを歩く足音が怖くて心の中で「早く居なくなって!」と祈り、そしてビビリまくっていました。

気がつくと寝ていて、朝に目を覚ますとすぐにテントを開け、辺りを見渡しました。

でも、昨日のあれだけ歩いていたのに足跡は一つもありませんでした。そんなに雪も積もっていないし・・・・・

 気持ち悪くなって午前中で訓練を切り上げ、山の下にある温泉施設で温泉に入りました。

 僕は、信じてくれるかわからいないけど後輩に昨日のことを尋ねました。

「昨日、だれか歩いていなかったか?夜にテントの周りをだれかがずっと歩いていて気持ち悪かったよ」と言うと

「先輩!僕も足跡聞きました!僕、先輩が酔って歩き回っているのかなと思いました」

全くアホな後輩です。2年前の南極遠征前の訓練の時でしたが、あれからあのような体験は二度としないように、実はテントの張る場所をかなりずらしています。

 

ちなみにその後輩はすぐに山をやめました。早く装備返して・・

my gomi

最近山にいけていない自分がいます。

登らなくてはと思っていても南極に向けて様々な活動をしているため、なかなかいけないです。

久しぶりに環境について語りたいと思います。


今日は「my gomi」について語りたいと思っています。

皆さんは「my gomi」ってご存知でしょうか?

マイ箸のように思われるかもしれませんが、だれも知らないはずです。

それはかってに僕がやっているブームというか普段の行いだからです。

よく野口健さんなどが山のゴミ広いをやっていますが、僕の「my gomi」とは自分の歩いている登山道や道、普段の通学路や公園などで落ちている小さなゴミがあったらそれを拾って近くのゴミ箱に捨てるという単純なものです。

 大きな粗大ゴミは拾えませんが、自分の足元にあるゴミを拾い少しだけでも地球や自然に感謝しましょうというのが狙いです。

 ゴミ拾いって心にいいですよね。人間教育で掃除とかゴミ拾いとか本当にいいと思っています。

僕はゴミにポイントを付けています。ゴミを拾うと1ポイント貯まり、何か山での事故が起こりそうになるとそのポイントを使います。

何を言っているのかわからないかもしれませんが、ゴミを拾って徳を積むというものです。

そしてゴミを落とさないように

みなさんも山や森に行ってゴミがあったら拾って帰ってください。きっと山が守ってくれます。

ナマステ 

栗城史多がついに自己破産か?

 更新されていなくてすいません。札幌は秋空になり、夏があっというまに過ぎ去った感じがして寂しいです。今年はビキニのお姉さんも見れていないので夏がなかったような感じがします。寂ししです。

 ビキニーワールドでもできたらいいのにな。「ボク、ビッキー!」とか言って愉快なビキニ達がいっぱいいるのです。カリブのビキニとかもいいですね。

すいません。くだらなくて・・

 で、更新されていないあいだに色んなことがありました。とりあえず、この数日間東京におりまして、南極に向けた営業や雑誌の取材など忙しくしておりました。

 南極最高峰ビンソンマシフ(4897m)に向かうのですが、標高は大したことないのですが、値段が高いです。

 ビンソンは単独登山が認めてられてなく、2年前に行った時に現地でもめまして、そして時間切れで敗退という無残な結果になりました。

 しかし、僕はあきらめていなかったのです。

 南極は単独行は禁止であるという法律も決まりもないのですが、南極点近くのパトリオットヒルズという基地に向けて軍用機を飛ばしている会社が「全員無事帰還」とう理念を掲げているため、僕のような英語もしゃべれないアジア人には登らせてくれなかったのです。

 そこで、単独での南極入りではなく、栗城隊を組織し、ベースキャンプから単独で登る作戦を立てました。

 でも3人だと値段が3倍になります。合計で少なくても1千300万もします。

1千300円ではありませんよ・・

 実は、すでに頭金を払わなくてはいけなく、その3分1を振り込みます。

そこで問題なのがそれを振り込むとキャンセル料で全額帰ってきません・・

つまり、振り込んだらお終い。行くしかないのです!!

それで大手スポンサーなどの営業活動をしておりました。

ちなみにただお金を下さいと言うのではなく、それなりの広告価値を作り、応援してくれる企業にお役に立ちたいとう考えでやっています。

あんまりお金お金は嫌いですが、冒険をするということは山を登れる技術だけではなく、マネージメントや営業が必要なのです。

でも僕は負けません。なぜなら僕はビッキーだからです。

おそまつ

 

明日は中学校で講演です。


南極最高峰ビンソンマシフ今年の大仕事です。

中央のおへそみたいのが山頂です。


マイナス20度で第1回南極祭りの模様です。

周りは何にもな~い ワッショイ ワッショイ