2007年06月24日
誰か僕に仕事をください(笑)
このブログを見てくださっている方の中で、このブログの管理人「よっひ~」という人物について興味を持ってくれている人がどれだけいるのか分からないが(もしいてくれたらよっひ~が泣いて喜びます(笑))、かなり頻繁に記事が更新されていることについて、不思議に思っている人はいるかもしれない。 じつは、私は今仕事をしていないのである。無職、というよりは「休職」に近い形で今は仕事を休んでいて、来月から職場復帰する。 なんでそんなことをぶっちゃけてしまうのかと言うと、前回の「不信の社会」のことと私の休職が少し関連しているからだ。 会社の一番の使命とは、利益を追求することである。これは資本主義経済における一つの真理であるとともに、現在のような利益追求社会、大量生産大量消費大量廃棄経済を生み出してしまった一番の原因でもある。 環境問題に造詣の深い人ほど、「自らが理想とする環境に配慮した社会」と「利益を追求し、大量生産大量消費を繰り返す社会の現状」との折り合いを、どう付けているのだろう。私はそこで悩んでしまい、現実的に会社での業績も低下し、これではダメだ、ということで、一度現職を退職させてもらったのだ。 退職、という形をとったので、当然新しい仕事を探さねばならず、それこそ最初の頃は、勇んで様々な企業に話を聞きに行った。もちろんその中には、いわゆる「環境ビジネス」、環境問題に取り組む、と銘打っている企業も含まれていた。 だがそこで知ったのは、現在のこの国の会社の、言うなれば「惨状」とも言うべきものだった。1日12時間以上の拘束は当たり前(最高で1日14時間拘束という会社もあった)、休日も週休2日制など確保されず(週休2日を保障する代わりに生活できない給料で働くか、休日月5日しかない代わりにちゃんとした給料をもらうか、どちらか選べ、と言われた会社もあった)、「環境ビジネス」系の会社に行っても、まず最初に言われたのが「環境環境って言うけれど、まず利益を追求することが最初にあってね・・・」という会社ばかりだった。 結局、今「環境ビジネス」と言われ環境問題に取り組んでいる、といわれている会社も、CSR、企業として社会に貢献する、という目的ではなく、「大量生産大量消費を達成する口実として、「環境問題」というテーゼを利用している」と思えるような企業ばかりだったのだ。これは困った。 それでもうどこの企業も信用できなくなって、結局前の会社が復職に応じてくれる、ということだったので、ありがたく話を受け、その間の期間をどう過ごそうか、という話になり、何らかの形で、私の環境問題に対する思いを「アウトプット」できる方法はないだろうか、と思い至り、その手段の一環としてブログを書き始めたのだ。 これが、この「ココロのエコ」誕生のいきさつである。 でもどうなんだろうか。これからも「利益」とか「スピード」とか「ノルマ」にがんじがらめにされながらも、それでもその脇で環境問題について考えつつ、いわばアンビヴァレンツな気持ちを抱えながら、私のみならず、人々は生きていかなければならないのだろうか。 正直なところ、前回の「不信の社会」ということについて、私があのように思い至ったのは、私自身がこの国の企業や人々を信用していない部分があるからだ。 皆さんはどうなのだろう。「不信の社会」と、どう、折り合いを付けていますか??
- posted by よっひ~ |
- 19:19 |
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コメント
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- Re:誰か僕に仕事をください(笑)
- 利益を言い訳にする経営者は
愚だと思います。
頭を使えば解決が必ずありますし、
私が活動しているプロジェクトでは
莫大な利益まではいかないものの、
明確な目的と環境への負荷を配慮した
動き方をすれば、利益と環境ビジネスは
繋がると実体験から明言できます。
よっしーさんもAir Planetのメンバーになりませんか?(^^) - posted by Air Planet |
- 2007-06-29 13:45
- Re:誰か僕に仕事をください(笑)
- >>Air Planetさん
いやぁ~、僕みたいな「負けてなんぼ」みたいな人間が、弱肉強食のアートの世界でなんて、とても生きていけないような気がします(笑)。
ただ、自らの生きがいと仕事が直結できるというのは、非常に恵まれていると思います。Air Planetの活動は、これからも要チェックさせてもらいますね。 - posted by よっひ~ |
- 2007-06-29 19:30


