ap bank work shop 最終回

 3ヶ月に及んだap bank work shopも、とうとう最終回を迎えました。

 前に今回のプロジェクトのやり取りのメールを公開しましたが、そのプロジェクトが最終的にどういう形になったのか・・・は、またいずれ公開したいと思いますw。

 今回のワークショップに参加して一番感じたのは、「自分で自分を理解し、他人と理解し合うのは簡単なことではないのだな」ということでした。

 たぶん環境問題に関わっているすべての人が、各々の「理想の世界像」を持っていて、でも自分の考えている「理想の世界像」が、本当に自分の望んだものと合致しているのかは分からない。それだけ、頭の中でできあがっている理想と、本当に身体で感じる理想は違う場合が多くて、じゃあ「自分の幸福」と「エコロジカルな社会」は、どこまでイコールなのだろう、ということは、じつは改めて推敲していかないと分からない場合が多い。

 他人との関係もそうで、例えば「環境問題に関心がある」という結びつきで繋がれた同士でも、「頭の理想」の在り方が違うことで利害関係が一致しないこともあるし、頭の理想を身体の理想が違う、ということで利害関係が一致しなくなることもある。
 べつに環境問題に限らずとも、ジグソーパズルで、形は本当に似ているのにどうもぴったりくっつかないピースがある、というのと同じような違和感を、他人に感じることは多くて、それは「環境問題」という名のパズルにおいても例外ではない。

 「自分はどこまでエコに拠っているのか」「自分の理想は本当にエコの先にあるのか」「エコで人と繋がれるのか、繋がることを望んでいるのか」。
 環境問題に積極的に関わっていきたいと思っている同士が集まったからこそ、映し鏡のような感覚で自分を見つめさせられる機会は多くて、そういった意味で、今回のワークショップの意義を最後にまとめるなら、
 「自分とエコとの距離感を改めて見つめられた」
 というところに帰結するのではないか、と思います。

 ワークショップ自体は今日で終了しましたが、じつはプロジェクト自体はまだ終了したわけではありません。事実、昨年開催されたap bank work shopにて結成されたプロジェクトは、1年たった今でも、すべからく活動を続けているそうです。
 おそらく、これからも継続して続けられる活動の「活動報告」として、私のプロジェクトの内容も、このブログで公開されることでしょう。

 ともあれ、参加者の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

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Re:ap bank work shop 最終回
>ap bankのワークショップ
ついに最終回ですか・・・

よっひ~さんが記事の中でも書いているように、各論になるとひとそれぞれになってしまいます。

そこを何とか最大公約数的に指針を設けられればいいのですが、なかなか各々が納得するゴールは見つからないようです。

だからこそよっひ~さんが帰結した「結局、個としての自分はどうするか?」というテーゼこそが単純にして究極なんでしょうね。

やっぱり「つきつめていけばココロの問題」ですね。
Re:ap bank work shop 最終回
>>マネージャー

お久しぶりです。
最大公約数、って難しいんだな、と今回のワークショップで痛感しました。

常々思っているのですが、日本の組織、というか活動の組み立て方、って順番が逆だなぁ、って思うんです。
日本って、「まず組織から」「まず仲間作りから」っていう形で、外堀から埋めようとしますよね。
海外に行くと、例えばマザーテレサなんかは、一人で勝手に貧しい人たちを家に連れて行く、って活動してたら、その行為に賛同した人たちが徐々に集まって、「最終的に組織になった」って成り立ちをしていて、後者のほうが、組織の在り方としては正しいんじゃないか、って思うんですよね。

そういう意味で、「個人的に何をするか、どう考えるか」ということが、組織やプロジェクトを作るうえでも最重要案件だと思います。
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