劣化の火元は人の心にある

 しかしアクセスログがひどいことになっているなww。
 みかん太郎さんとか、今何をしているんだろう?

 
 「心はどこに行ったのだろう」という問題提起で、ここ最近はいろいろ調べているが、精神科医の香山リカさんが、まったく同じテーマで本を出しているのを、偶然書店で発見した。やはりと言うか、同じようなことを考えていたのは、私ひとりではなかったのである。

 『なぜ日本人は劣化したか』というタイトルで、私風の表現で言う「思いやりや寛容さや、想像力や自制の心が失われた」ということを、香山さんは日本人という種そのものの“劣化”である、と断じている。

 香山さんは、日本における劣化の内容を「日本語力・想像力・モラル・コンテンツ・体力・辛抱力・社会における少数派への寛容」とラインナップしている。細かい内容は本を読んでいただくと分かるのだが、確か言われると、思い当たる節があるな、と納得させられるものばかりだ。

 まだ後半部を読んでいないのだが、後半部ではいつから日本人の劣化は始まったのか、そして劣化を防ぐ処方箋はあるのか、ということにまで言及しているようだ。


 様々なブログでも話題になっている「農薬入りギョーザ」もそうだが、すべての環境問題や信用問題が“人災”に他ならない以上、その火元は常に「人の心」の中にある。
 もう少し、心の欠如(香山さんの言う“劣化”)について、言及していきたい。
 心の破壊を止めること。それこそが「ココロのエコ」なのだ。

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