2008年05月04日
悪い男は捨ててかかれ
悪い男はいつの時代にもいる。 「悪い」という表現は、社会的な常識に欠けている、というところから、DVで暴力を振るう、というところまで様々な意味を含んでいるが、よく悩み相談などで、女性から、付き合っている男性(あるいは結婚したパートナー)に関する相談があって、「じゃあ別れればいいじゃないですか」と回答者が答えたりすると、しばしば 「でも彼にもいいところがあるんです」 という答えが返ってきたりする。 要するに「悪いところがあって真剣に困っているんだけど、良いところもあるから別れられなくて悩んでいる」ということで、私が男だからだろうか、なんて純朴なんだろう、と思ってしまうが、そもそも女性が男について悩んだり、あるいはだまされたりするのは、その純朴さに原因がある場合がほとんどだ。 逆に男の側から考えると、悪い男、というのはその狡猾さで女を騙そうとしているのではない。むしろ、会社での上下関係を家庭に持ち込んだり、毎日一生懸命家事をして頑張っている、という女の苦労を想像できなかったり、心あるパートナーを勝手に自分の所有物のように思い込んでしまったりといった、想像力と思慮分別がきかないことで、結果悪い男になっている、という場合がほとんどで、その原因は男の無知にある、ということに尽きる。 つまり、男女間で失敗したり騙されたりする場合、女はその純朴さによって、男はその無知さによって、の場合が多い、というわけだ。 特に女性の場合、3割4割で男に良い部分があったとしても、6・7割悪い部分が目立つような男だったら、迷わず逃げるべきではないか、と思う。 なぜなら、女の純朴さ、というのは、要するに意識の持ちようなので、変えようと思えば1日1瞬で変えることができるが、男の無知さに関しては絶対的な知識量や思考能力が関係していて、最悪の場合死ぬまで治らない可能性もあるからだ。 人間だから、誰だって良い部分もあれば悪い部分もある。それを分かち合うのがパートナーであり、女性にとってはそれがいわゆる母性本能だ、という解釈もあるのかもしれないが、それでも男の愚かな無知さ加減に、女にわざわざ付き合ってやる義理はない。 「一緒にいて楽しいし、悪い奴ではなさそうだけど、こいつといると自分が不幸になりそうだな」 そういう直感はおそらくほぼ100%正しい。そういう場合には、とっとと男を捨てにかかるべきだ。 それが、女にとっての「生き延びること」なのではないだろうか。
- posted by よっひ~ |
- 21:19 |
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