2007年07月18日
歪んだエコを止めるために
私の家にはテレビがない。自分の人生にはテレビは必要ない、と判断し、テレビのない生活を4年ほど続けているが、テレビがなくて不便を感じたことはないし、テレビから放出される毒のような情報から浄化されて良かったと今では思っている。 それはさておき、今日新聞のテレビ欄を見ていたら、某ワイドショーの番組紹介の項に、こんな見出しが載っていた。 「大人気・エコバッグ争奪戦中継」 何かが歪んでしまっている。 最近新聞などを見ていても、「環境ビジネスはITビジネスの10倍の需要がある」とか「エコグッズの消費が拡大」などと言った見出しを見かける。 だが本来、環境に配慮した社会を目指すのであれば、限りある資源や自然を守るため、消費や生産を縮小し、ビジネスを減退させなければならないはずだ。 つまり、環境がビジネスとして需要を持ったり、エコが消費を拡大させるようなことは、本来あってはならないことなのだ。 このままでは今後、山林を切り崩してそこにオール電化の住宅を建てて「エコタウン」と呼んだり、児童労働や途上国から搾取によって、安価な「エコバッグ」が販売されたりといった矛盾した事態が、現実に起きてしまいそうな予感がある。 おそらくこれからも、政治やメディアなどによってエコロジーと消費拡大・経済発展を結び付けようとする「洗脳」は続くだろう。 情報に惑わされることなく、自らの知恵と判断で、何が本当のエコロジーなのか、見極めなければならない。 例えば、私のようにもうテレビのない生活を始めてみてはいかがだろうか。テレビがなくても、実生活で困ることは何一つない。経験者が語るのだから、間違いない。
- posted by よっひ~ |
- 22:07 |
- コメント(2) |
- トラックバック(0)


