2007年08月03日
水の星、ふたたび
8月1日付けの新聞をご覧になっただろうか。全国紙に掲載された広告である。新聞2面分を覆い尽くした枯れた大地。そしてそこに浮かぶ1隻の船。 「ここは湖だった。魚がいたんだ。」 ご覧になった方はご存知だろうが、これは旭化成が中空糸を利用した新しい排水ろ過システムを開発した、という企業広告で、この紙面を1枚めくると、そこにまた1面を使ったシステムの広告が掲載されている。 この広告のために3面もの紙面を独占している。あえてこの枯れた湖の写真の中に、システムの説明を入れなかったのは、この広告を作った人に、それ相当の想いがあったからだろう。 水不足が深刻な社会問題となっていて、我々は雨を降らせることはできないが、今ある水資源を有効に利用する方法は考えることができる。旭化成は広告の中でそう訴えている。 しかし、ここまで大々的にエコの感性に訴えてくる「アート広告」を掲載したのは、日本では前代未聞ではないだろうか。 8月1日の新聞がまだ家に残っていて、まだこの広告を見ていない、という人は、ぜひ見てみてください。とりあえず、読売新聞を朝日新聞には載っていました。
- posted by life-of-eco |
- 21:49 |
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