ないものは買えぬ

 地元のトポス(ダイエー系列のスーパー)は、街のリサイクルステーションにもなっている。店頭に、ビンやカンをはじめ、牛乳パックや買い物袋までラインアップされた回収ボックスがあって、街のリサイクル啓蒙に一役買っている。

 この間、プラスチックの食品トレーをリサイクルに出しに行って、そのついでに、先日の割り箸の記事のことがあったので、割り箸のコーナーを覗いてみた。
 そこで初めて、割り箸には原産国表示の規制がないことに気が付いた。
 これでは、この割り箸は国産なのか外国産なのか、間伐材を使っているのかいないのか、さっぱり分からない。

 ・・・というか、これだけ巷に割り箸やマイ箸の話題が出ていたのに、なぜ原産国表示の話が一度も出なかったのだろう。
 「国産の間伐材を使った割り箸を使うと環境にいいようです」と言っていた人たちは、一体何を参考にして国産の間伐材を使った割り箸を見分けていたのだろう。
 
 とりあえず分かったことは、割り箸には元禄箸や小判箸、芭蕉箸など、その形状によって様々な名称があり、複雑な形状をしたものほど値段が高い。
 つまり逆に言うと、原産国とか素材とか、そういうもので割り箸の値段は決定されているわけではないっぽいので、高い割り箸を買ったからといって、それが国産の箸とは限らない。

 ・・・で、どこに行けば見つかるのでしょう?国産間伐材使用の割り箸。