2008年09月30日
河口湖にワカサギ
ブラックバスでは観光資源として 収益を支えられないと判断した漁協が ワカサギを放流し、釣り客を呼び戻そうという記事です。 『河口湖、バス釣り激減でワカサギ放流 「定着するの?」』 朝日新聞 記事の中にも、近畿大学教授のコメントがありますが 私も、きちんと科学的、客観的に 計画・実施していく必要があると思います。 河口湖に、ブラックバスが いなくなったわけではありません。 さらにブラックバスは、ワカサギを補食します。 つまり、場当たり的にワカサギを放流したとしても ワカサギが定着しないばかりか ブラックバスが繁殖し かえって、環境被害を生む可能性すらあるわけです。 生態系全てを把握することは困難かもしれませんが 事前調査を実施し、環境影響度を評価した上で 実行プランを策定しなければ 仮に、環境に対して悪影響を及ぼしたとき 立ち戻って検証、対策を講じることが難しくなります。 しかも、目的が経済効果ということですから 環境を悪化させてしまったときの 世間からの糾弾は、生半可なものではないと思うのですが。
- posted by macgyver |
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