トウモロコシが教えてくれたもの

ゆたかさが・・・
しあわせが・・・・
しろいゆげとなって・・・
たちのぼってゆく・・・


今年の8月は、最低気温が3℃まで下がるような
観測史上例を見ないほどの冷夏でした。
トウモロコシも枝豆も収穫できないものと
あきらめていましたが
9月に入ってからの暖かさで
ぐんぐん育ち、食べきれないほどの
豊作となりました。

朝も昼も夜も
毎日毎日トウモロコシと枝豆の食事が続きます。
私は越冬野菜以外はほとんど保存をしません。
だから、ただただひたすら食べる・・・
けれどもそれは決して苦行ではなく・・・

それは、旬なものは旬の時に食べたいから・・・
それは、人間以外の野生に生きる生き物たちは
みんなそうして旬のものだけを食べ続けて生きているから・・・

それに・・・
私は保存に必要なポリラップもアルミホイールも買ったことがありません。
それは、さまざまな化学的な処理をされたもので
食べ物を包みたくないから・・・
それは、冷凍,冷蔵に必要な電気を無駄にしなくて済むから・・・
それは,一年でできる作物を
石油という数万年かかってできあがったもので
包み,捨ててしまうことがあまりに
理不尽で理解できないから・・・・

それは石油を大量に消費する私たちの暮らしが
石油の利権に絡んだ戦争さえ生み出してしまうから・・・

それは,絶えることのない石油製品の需要に目を付けた
投資家のマネーゲ−ムに利用されたくないから・・・

物価の上昇にあえぐ私たちですが
その原因が日々の私たちの暮らし
大量消費ム大量浪費にあることは
まちがいないのです・・・・

政治家や資本家や投資家ばかりを責めることで
自分たちの非の免罪符にしていませんか?

今年もおなかも心もいっぱいになるほど
トウモロコシと枝豆を食べることができました。
来年の夏迄はもう
トウモロコシと枝豆は食べなくても
十分です。
私はこうして生きていけることに
感謝しています。

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