2008年10月26日
紅葉の下で・・・
声無くし 紅葉の下 肩並ぶ
大いなる自然のまえで 私たちはしばしば声を失うことがある。 敬虔な自然への畏怖は 私たちの貧困な語彙では それを言葉で現すことなどできはしないのだから・・・ しかし、それでいい・・・ 心の琴線にふれながら・・・ 無言は なにより饒舌となる・・・ けれども,無言であってはならない時がある。 命の尊厳が・・・ 自由が・・・ 侵されるとき・・・ 弱いものが虐げられるとき・・・・ 理不尽で不可解なことがなされるとき・・・ もの言わぬことが美徳とされるこの国の慣習と、 与えられた民主主義へあぐらをかいた 自己へ埋没するだけの無関心から生まれた無言とが・・・ 命の尊厳が・・・ 自由が・・・ 侵され 弱いものが虐げられ 理不尽で不可解なことがなされている今を創りだした。 無言はおおいなる静謐さの中でこそ似合うが・・・ あまりにもやかましいこの社会では 抗うために無言であってはならない・・・
- posted by mizunara |
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- 森とともに |
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