きゅうりと憲法

きゅうりの苗が
ぐんぐんと伸びていく。
まるで、森の中の大木のように・・・
それは、
命がエネルギーであることを
教えてくれる・・・

このきゅうりは
夏の間にせっせと収穫し
たくさんのピクルスの瓶詰めを作り、
貯蔵室に冬まで保存される。

私たちは冬の間中は
収穫し貯蔵した
じゃがいも、ニンジン、タマネギ、ビーツだけを
食べ続ける。
それは、こうした貯蔵に適した野菜が
冬の旬の野菜だから・・・
私たちはいつも
旬を食べる・・・
それが、自然だから・・・



つながる命

私はわずか1万2千坪ばかりの
小さなミズナラの森の傍らで暮らし
その木を切り倒し
薪としたり
家や家具を作る材料として
利用している。
自分の森の木々といえようと・・
たかが一本の木といえようと・・・
一つの命を奪うことへの
良心の呵責とともに・・・


種と牙

ガラスケースの温室の中で
たくさんのちいさな命が
芽を出し始めた。
ガーデンに植え付ける花たちと
今年1年私たちが食べるための野菜たち。
体と心の栄養のために・・・
他から奪うことなく・・・
けれどもより豊かに生きるために・・・

私たちは明日のために種を撒く・・・