リプランvol.79に載りました

こんにちは。
リプランvol.79に帯広の㈱ホクセイハウスが施工した「木質断熱材の家」が掲載されましたのでご紹介します。

topics 01
ドイツの木質断熱材を使った
暖かい空気に包まれた家

帯広市・Nさん宅
家族構成/夫婦60代、犬1匹

 「前の家では、近くの川から冷たい風が吹き込んで寒い思いをしていたので、暖かい家にしたかったんです」というNさんご夫妻。ホクセイハウスに親戚がいたことから建築を依頼しましたが、何よりの決め手は高橋誠也社長の人柄。「社長自らクレーンを操作してベタ基礎の施工を手がけるなど、その誠実な仕事ぶりに惹かれました。また、細かい要望はその場で即決してくれて、そんな小回りの良さも魅力でしたね」と、ご主人は当時を振り返ります。ホクセイハウスは、地域に根差し、高水準の技術獲得に努力する全道20の精鋭工務店グループ「アース21」の会員。健康に配慮した快適な新素材の提案を積極的に行っています。
 Nさんが建築の際にすすめられ、使ってみたのがドイツの木質断熱材でした。 「底冷えを防ぐために、基礎だけでなく、外側にも断熱を入れるダブル断熱とのことでした。住んで2年になりますが、オール電化との組み合わせで、冬は本当に暖かです。それに木質だからでしょうか、自然の温もりを感じるのもいいですね」と、断熱効果の高さを実感する毎日です。建築後、毎年、断熱の様子を機械で診断してデータを取るために、ホクセイハウスの担当者が訪れるといいます。
 「前の家は、遊びに来た家族から寒いってよく言われていたんです。でも今では、お盆
や正月などに集まっても、みんな暖かいと好評です」と奥さんも顔をほころばせます。



北海道新聞に載りました

本日の北海道新聞の朝刊の経済面に「間伐材活用で新会社 道内5社協力、苫小牧に工場 高機能断熱材生産へ」というタイトルで木質繊維断熱材の記事が紹介されました!(http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/33346.html)

ドイツから輸入をはじめて3年、ようやく北海道の木材を活用した断熱材の生産工場設立の目処がつきました。

工場は新会社の設立となりますが、NERCはドイツの窓口として以下のコンサルティングを行っていく予定です。
①ライセンス及びノウハウ保有とサブライセンスの供与
②生産管理・品質管理
③機械装置の輸入代行
④申請書(補助金・許認可)作成・手続き
⑤生産技術の研修・教育
⑥施工技術の研鑚:施工方法
⑦用途開発:繊維、ボード、複合材料
⑧利用促進:業界及びユーザー個人への啓発活動
⑨関連団体・協会等への働きかけ

これからもどうぞよろしくお願いします。

木質繊維断熱材

今日は暑くなりそうですね~。北海道の6月は私の一番好きな季節です。

さて、前回木質ペレットについて書くと予告しましたが、今日行われている北洋銀行ものづくりテクノフェア(http://www.hokuyobank.co.jp/info/tecf2007/index.html)に木質繊維断熱材を出展させてもらっているので、予定を変えて、弊社で扱っている木から出来た断熱材について紹介します。

テクノフェアの9つのテーマの中に「環境・省エネ・リサイクル」というテーマもあります。ここには、CO2削減のための研究を行う大学や研究機関や木質系燃料、生ごみ堆肥、BDF燃料を製造している企業が出展しています。NERCは、再生可能エネルギーとして注目されているバイオマス関連商品を出展している中道機械さんのブースを少しお借りして木の断熱材を出しています。

ちょっと長くなりますが、木の断熱材について少し説明します。

ドイツのエコ建築は、数々の環境調和型の建材を創り出しており、中でも最近、木質繊維の断熱材が注目されています。この断熱材は、単に断熱性能に優れるだけではなく、防音性能にも優れる、熱伝達速度が遅い、燃えにくい等々の性能を持っています。いずれも有害物質が一切混じっていない素材であり、住宅分野の省エネルギ-を実現するとともに、深刻化している室内・外環境汚染に対応するものとして注目されています。

NERCでは、3年前にドイツからこの断熱材の輸入を開始し、道内でもいくつか施工例があります。

しかし、一番のねらいは北海道の木を使って生産すること。北海道のトドマツ・カラマツを原料としてサンプルを作ったところ、非常によい断熱材ができたことから(2006年6月13日付北海道新聞に報道されました!)、北海道において製造する意味は大きく、北海道の地域経済活性化を期待しています。現在、そのための準備をすすめているところです。