ネパールにいってました

こんにちは。札幌はとてもさわやかで過ごしやすい日々が続いています。
北海道最高!!(最近、郷里の名古屋で本州の夏を体験したので、北海道のさわやかさが身に沁みます・・・)

ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、実は今月始めから、お仕事でネパールにいっておりました。

どんなお仕事かというと、バイオマスを炭化して固めるバイオマスブリケットの調査です。日本でいえば「練炭」のようなものが、ネパールでは薪代替燃料として使われているのですが、これをもっと普及させたいと現地のNGOが活動をしています。いま、現地NGOと一緒に行う技術支援と普及事業を考えていて、現地NGOや研究機関に会いまくって、バイオブリケットに関する課題やどんな支援ができるか、を調査してきました。

ネパールではバンマラという帰化植物が、バイオマスとして使われることが多いようです。これを炭化して、すりつぶして、粘土をバインダーとして30%くらい混ぜて、固めます(向こうは電気が不足しているので、全部人力で行います)。固めたものを2~3日天日で乾かして、できあがりです。

これを暖房や料理の燃料に使います。とはいえ、実際使っているのは1%も満たないくらいで、8割は薪、お金のある人はLPGや灯油を使っています。

薪もバイオマスなのですが、森林減少や煙による健康被害問題があるため、薪代替燃料として、このバイオブリケットを普及しようというものです。



それにしてもネパールでのバイオガスと小水力、ソーラーの普及度合いにはびっくりしました。かえって原油を買うお金もないし、停電ばっかだから、自分たちでエネルギーを自給しなければならないため、日本よりもよっぽど自然エネルギーが進んでいました。このことについては、次回またくわしく書きます。


ミャンマーのサイクロン

天気のいい休日、いかがお過ごしでしょうか?

私は、同居人のミャンマーの友達に誘われて、札幌ドームで行われた募金活動を手伝ってきました。札幌に住み始めて12年目にして、初めて札幌ドームの中に入りました。(立派だった!でも最後出るごみの量にもびっくり)

ミャンマーのサイクロンと中国四川省の地震の災害救援金の募金とのことで、試合は3-1で名古屋グランパスに負けてしまいましたが、みなさん気持ちよく募金してくれて、感謝です。こういうのって金額でなくて気持ちなんだなぁ、と改めて感じました。

札幌に住み始めて常にミャンマーの人と一緒に住んでいるのと、6年前にミャンマーに少し行ったことがあることもあって、私に何ができるかな、と考えています。

政府の仕組みはよくわからないけど、自由にものが言えなくて、災害時には、救援物資が届けられないで、たくさんの人が死んでいくのは、政府にとっても国力の低下になって困らないのだろうか。それよりも政権維持の方が大切ですか?強制救援について議論があるみたいだけど、どうか政府が少しでも良心を取り戻してくれるよう祈るばかりです。

今日の場は、コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブの方が設定してくださったそうです。ありがとうございました。

このお金が必要としているところにきちんと届きますように・・・。