ネパールに行ってきます。

こんにちは。みなさまお元気ですか?
人生、生きていれば、いろんなことがあるもので、先週から今週にかけてはなかなかハードな日々でした・・・。

さて、何度かブログでも登場していたネパール行きですが、本日、もうすぐ日本を立つ予定です。ただ、ネパール事業はNERCではなくNPO法人NEPAの事業であるために、このエコナコトさんにお世話になって、もう1つ別にブログを立ち上げました。
http://www.econakoto.net/nepa-in-nepal/
(業務連絡で申し訳ありませんが、Kさん、このアドレスをNEPAのHPにリンク貼っておいてください。)

ネパールに関しては、今後すべて上記のブログで更新していく予定ですので、よろしければ、時々読んでください~。では、いってきまーす!!

あ、NERCのブログの方は、NERCスタッフの方がきっと更新してくれると思いますので、こちらのほうも引き続きよろしくお願いします。(ということでOさんはじめスタッフの皆さま、よろしくです。)

北欧の社会と暮らしを学ぶ

こんばんは。札幌では、ハクウンボクやルピナスがきれいです。いい季節になってきましたね~。

さっぽろ自由学校「遊」さんで2009年度、「北欧の社会と暮らしを学ぶ」という5回の連続講座が行われています。そのイントロダクションで、私の大事な友人の鷲見さんがお話されるということで、5/20に聞きに行って来ました。

実は、NERCは、デンマークなどの北欧をモデルに社会的基盤としての地域の振興を図ることを目的に設立されたという経緯があります。私がまだアルバイトでNERC(当時は「北海道自然エネルギー研究センター」という名前だった)に出入りしていたころは、会社にデンマークグッズがたくさんあって、デンマークに縁のある人が何人か働いていて、鷲見さんもその一人でした(鷲見さんとはそれ以来のお付き合いです!)。

内村鑑三も明治時代に「デンマルク国の話」を紹介して、小国でも、木を植えたり(デンマーク人なら誰でも知っているというダルガスさんが2代にわたって植えたそうです)、灌漑に努めて、豊かな小国になったデンマークを評価しています。

「遊」さんの講座は昔から知っていましたが、聞きに行くのは初めてで、なかなかおもしろかったので、これを機会に連続講座で申し込んでみました。

ちなみに今日は2回目「自然エネルギーと農業・畜産業  ~デンマークに注目!~」でした。

泊のプルサーマルの問題点

こんばんは。今日は暖かくなりましたね~。
まだ雪はたくさんありますが、空気は確実に春のにおいが混じり始めました。

さてさて、お仕事兼ねて何日間か東京に行ったり、個人的には未来バンクの田中優さんの話聞いて感銘受けたり、いろいろしているのですが、ブログに書くほどのネタがないな~と思っていたら、今日の新聞に大きく「高橋知事が泊のプルサーマル受入」と出ているではありませんか!?

あちゃ~とうとう受入表明しちゃいましたか。予想していたことですが、ショッキングです。

プルサーマルは「プルトニウム」と「軽水炉(サーマルリアクター)」の造語で、今の原発の燃料であるウランにプルトニウムを混ぜて作ったMOX燃料です。それを今までどおりの原発で使うということで、「灯油ストーブにガソリン入れる」ようなもんだそうです。つまり、それだけ危険性が高まるということです。しかも使用済みMOX燃料は、危険すぎて行き場が決まっていません。これは「トイレのないマンション建設」に例えられます。

そもそも原発は必要なのか?これから人口も減って、経済も縮小していく中で、原発がなくてもいいライフスタイルに変えていくほうがよっぽど重要です。田中優さんの話では、それは、電力を大量消費する大企業に対して、使えば使うほど高くなる電力料金設定にすること(今は安くなる設定体系になっている)、民生部門では、省エネ製品にかえることで十分達成可能とのことでした。私もそう思います。

それよりなにより一番問題なことは「今月末までに受入を表明すると核燃料サイクル交付金が10億円、その後50億円の計60億円が支払われる。」という事実です。結局は金なのです。金が入ると人(行政も)は正常な判断ができなくなります。人間関係も崩壊します。嫌だけどお金がもらえるから・・・というのは、対等な関係ではありません。

私ができることは、この前知った「サッポロッカショ」(これで検索かけるとエコナコトのブログもヒットするんですが・・・)のハガキ作戦くらいですが、せめてこのブログでも問題点について書いておきます。

気候保護法(仮称)の署名のお願い

続いて第2弾です。一応1週間に1度更新を目標としているので、空いた週の分ということで2つ続けて更新します^^;。

下記のようなメールが友人から回ってきたので、ブログで紹介します。


地球温暖化を防止する「気候保護法」(仮称)を求める署名集めにご協力いただけませんでしょうか。

以下の用紙を印刷して、A4の紙に両面コピーをして署名をお集めいただき、3月20日までにお送りいただけませんでしょうか。

100万人の目標に対して、いまのところ5万筆しか集まっていなくて、苦戦しています。

http://www.maketherule.jp/dr5/sites/default/files/Syomei_ver3-org.doc


送り先住所は、下記の事務局に直接お願いします。
特定非営利活動法人 環境アリーナ研究機構 NGOアリーナ運営部
〒220-0055 横浜市西区浜松町11-25 2階

請願内容の中で「CO2排出を減らしていくための制度をつくること」は本当に重要だと思います。今は、これだけ灯油や重油が下がっている中でも、省エネや新エネを進めるためにはどうしたらいいか、を考えるチャンスです。

ぜひぜひよろしくお願いします。

イスラエルのガザ攻撃に寄せて

こんばんは。新年早々目標は早くも達成不可能となり、毎日余裕なくお仕事に追われています。なかなかうまくいかないもんだ。

ま、でも、無理に山登っているよりも会社でお仕事しているほうが気持ちが落ち着くので、仕事が一段落するまでは、まじめにお仕事します。

しかし、お仕事に追われていても、忘れていけないことはある。ということで、今回のイスラエルのガザ攻撃について、一言(と思っているうちに、イスラエルからの一方的停戦が伝えられた模様ですが)。

Don’t kill any more. I protest firmly against Israel.

PCM研修を受講しました。

こんばんは。昨日は雨でしたが、今日は雪。それにしても雪が少ないです。まだ自転車乗れるのはうれしいけど、やっぱり雪が降ったほうがうれしいです。あと今日は冬至ということでキャンドルナイトの日ですね~。かぼちゃ食べてゆず湯にも入らないとね^^;。

さて、昨日今日とJICA札幌で行われた「PCM研修」に参加してみました。参加者は全道(全国?)から25名、皆さん、普段から国際協力に従事されていそうな方ばっかで気後れしてしまいました。専門が、医療や教育や栄養や協力隊帰りの方や、素晴らしいです。

とはいえ、そういう自分もJICAの「草の根技術協力の地域提案型」の「ネパールにおける薪・灯油代替燃料技術の支援と普及」の採択が内定して(今日もJICAの人がみんなの前で話していたので、もう公表してもいいだろう)、来年度からはネパール行きが内定しているのですが・・・。話聞いていると草の根が採択されるのはすごいことのようで、いまさらながら武者震い(?)をしております。た・・・大役だ。私にできるのだろうか、つーかしないといけないのですが。いや、もちろん全力尽くして、がんばりますが。

そういうわけで私は来年度からネパールに行くことがほぼ決定しました!!
来年度からはネパールからブログ更新です(?)。とはいえ1年に4ヶ月くらいを3年間なので、8ヶ月は日本にいますが。(3年間まるまる現地に行ってしまいたかったのですが、そういうわけにも行かないようです、残念!)

ネパールにいってました

こんにちは。札幌はとてもさわやかで過ごしやすい日々が続いています。
北海道最高!!(最近、郷里の名古屋で本州の夏を体験したので、北海道のさわやかさが身に沁みます・・・)

ずいぶんご無沙汰してしまいましたが、実は今月始めから、お仕事でネパールにいっておりました。

どんなお仕事かというと、バイオマスを炭化して固めるバイオマスブリケットの調査です。日本でいえば「練炭」のようなものが、ネパールでは薪代替燃料として使われているのですが、これをもっと普及させたいと現地のNGOが活動をしています。いま、現地NGOと一緒に行う技術支援と普及事業を考えていて、現地NGOや研究機関に会いまくって、バイオブリケットに関する課題やどんな支援ができるか、を調査してきました。

ネパールではバンマラという帰化植物が、バイオマスとして使われることが多いようです。これを炭化して、すりつぶして、粘土をバインダーとして30%くらい混ぜて、固めます(向こうは電気が不足しているので、全部人力で行います)。固めたものを2~3日天日で乾かして、できあがりです。

これを暖房や料理の燃料に使います。とはいえ、実際使っているのは1%も満たないくらいで、8割は薪、お金のある人はLPGや灯油を使っています。

薪もバイオマスなのですが、森林減少や煙による健康被害問題があるため、薪代替燃料として、このバイオブリケットを普及しようというものです。



それにしてもネパールでのバイオガスと小水力、ソーラーの普及度合いにはびっくりしました。かえって原油を買うお金もないし、停電ばっかだから、自分たちでエネルギーを自給しなければならないため、日本よりもよっぽど自然エネルギーが進んでいました。このことについては、次回またくわしく書きます。


ミャンマーのサイクロン

天気のいい休日、いかがお過ごしでしょうか?

私は、同居人のミャンマーの友達に誘われて、札幌ドームで行われた募金活動を手伝ってきました。札幌に住み始めて12年目にして、初めて札幌ドームの中に入りました。(立派だった!でも最後出るごみの量にもびっくり)

ミャンマーのサイクロンと中国四川省の地震の災害救援金の募金とのことで、試合は3-1で名古屋グランパスに負けてしまいましたが、みなさん気持ちよく募金してくれて、感謝です。こういうのって金額でなくて気持ちなんだなぁ、と改めて感じました。

札幌に住み始めて常にミャンマーの人と一緒に住んでいるのと、6年前にミャンマーに少し行ったことがあることもあって、私に何ができるかな、と考えています。

政府の仕組みはよくわからないけど、自由にものが言えなくて、災害時には、救援物資が届けられないで、たくさんの人が死んでいくのは、政府にとっても国力の低下になって困らないのだろうか。それよりも政権維持の方が大切ですか?強制救援について議論があるみたいだけど、どうか政府が少しでも良心を取り戻してくれるよう祈るばかりです。

今日の場は、コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブの方が設定してくださったそうです。ありがとうございました。

このお金が必要としているところにきちんと届きますように・・・。