第1回「北海道木質ペレット推進協議会」情報交換会を開催しました。

こんにちは。10/26(金)に第1回「北海道木質ペレット推進協議会」情報交換会を開催しました。

協議会会員及びオブザーバーの紹介のあと、今後の協議会の活動内容について話し合いました。

木質ペレットは灯油とは違うので、「燃焼に工夫が必要」ということを利用者に理解して使ってもらうように伝えていくという話を興味深く聞きました。

ペレットは、同じ樹種でも土地によって土質が違うために成分も異なること、同じ土地でも季節によって変わってくること、燃焼機器との相性についても、1袋たいて大丈夫でも、5袋目、10袋目で問題が出るかもしれないなど、「どのペレットでも大丈夫」というわけにはいかない燃料です。

協議会では、今後ペレットの品質・規格の標準化や緊急時の協力体制、住民との協働モデルの構築に向けて活動を進めていく予定です。

また、引き続きイベントでのペレットストーブの出展や市民講座を開催し、一般の方々にペレットを知ってもらう機会を設けていく予定ですので、お楽しみに~。

木質ペレット利用促進セミナーin苫小牧を開催しました

昨日「木質ペレット利用促進セミナー(地球温暖化~化石燃料からの転換」を苫小牧市文化会館大ホールにて無事開催しました。

参加者は約200名、北海道新聞さんなどマスコミも来てくれていました。
㈱イワクラと北海道木質ペレット協議会の共催ということで、私は、受付したり、講師の先生を控え室に案内したりしましたが、イワクラさん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

前半は、岐阜県立森林文化アカデミーの熊崎先生とNPO法人NEPAの大友理事長のペレットを巡る動向や展望の講演でした。

日本木質ペレット協会会長でもある熊崎先生は、世界的に見ると、ペレットの生産量が消費量よりも圧倒的に多く、輸出しているカナダ、ロシアなど、その反対で輸入に頼っているベルギー、デンマークなどの国々があること、ペレット需要でも暖房用のストーブ中心のアメリカ、イタリア、暖房用のボイラーが中心のドイツ、オーストリア、発電用が中心のベルギー、オランダがあること、日本のペレット業界は戦略的なターゲットをどこに絞るか?といったことを講演されました。

北海道木質ペレット推進協議会会長でもある大友理事長の講演では、北海道ではペレットの消費量は生産量の1/20?くらいしかないため、いかに需要を喚起するか=燃焼機器の普及がカギとなること、また、地域の取り組みとして足寄町でペレットをキーとして地産地消の仕組みづくりが始まっている事例が報告されました。

双方ともでペレットが普及しているヨーロッパの政策の紹介がありました。(質問でもありましたが、環境意識はみんな非常に高い。国の政策をどうにかしないといかん、と私も思います。しかし、自分でできることからはじめて、次に地域でモデルにして、少しずつ地域を大きな単位にして、国の政策を変えざるをえなくしてしまうくらいの気でいかないと国の政策変わらないです、たぶん。)

後半はペレットストーブメーカー、ボイラーメーカーの開発コンセプトや燃焼機器の仕組みについてのお話でした。メーカーさん一同に会しての報告は聞いたことがなかったので、それぞれの考え方や特色が比較できて、非常に興味深く聞きました。

さて、今週末の10/27に道庁赤レンガ庁舎前で行われる「道民森づくりネットワークの集い」で全道からペレット・ペレットストーブが集結するのにあわせて、明日は「北海道木質ペレット推進協議会」の第1回情報交換会を行います。どんな情報交換ができるか楽しみです。

湧き水の話

こんにちは。仕事はたくさんあるのに、やる気にならず、ブログでも書いて気分転換です。
いつも仕事のことばかり書いているので、今回は少しプライベートなことを書いてみようと思います。

先週の土曜日は晴れて気持ちがよかったので、オロフレ山にいってきました。行く途中に大滝の三階滝で湧き水を汲みました。紅葉もはじまり、けっこうきれいでした。



ここは、まだ「大滝村」だった2004年度に「地域新エネルギービジョン」の委託を受けて、社会人になって初めて担当した自治体です。その後、新エネビジョンの内容も踏まえて、今では大滝地区の胆振西部森林組合さんが木質ペレットを生産しています。(ちなみに今年度は浦臼町と士別市の新エネビジョンの委託を受けています)

私は、4年位前から完全無農薬玄米食、お水もできるだけ湧き水を使っています。これがはまるとやめられなくて、今では毎週のようにどこかのお水を汲みにいきます(いつも友達に汲んできてもらうのですが)。
大滝のお水は、甘くておいしいです。最近、大滝の道の駅の隣の「きのこの里」でも「ホロホロの水」が汲めるようになりました。そこのお水はもっと甘くてびっくりでした。

その他、有名どころでは、京極や真狩の羊蹄山のお水がありますが、札幌近郊でも長沼や月形で汲めます(場所が難しいです)。おいしいお水に恵まれた北海道に住める幸せに感謝です。

実は初めていったオロフレ山ですが、洞爺湖、噴火湾、樽前山・・・と景色はバツグンでした。この山では1990年2月に大学山岳部の先輩が亡くなっています。ようやく登りましたよ~。遅くなってすいません。

それにしても峠から見る景色も最高ですね。羊蹄山は白い薄化粧をしており、ついこの間登ったときは紅葉してたのになぁ・・・、と感慨深く眺めてしまいました。

さて、仕事しよう・・・。


木質ペレット市民講座in苫小牧のご案内

こんばんは。
羊蹄山も初冠雪ということで、札幌にも冬の足音が近づいてきています。
もうすぐ冬山季節の到来ですね~。

さて、本来なら10/7(日)に行われた伊達農業まつりのご報告をしたいところなのですが、別の仕事が忙しく、私は行けませんでした。行った人から教えてもらったら、ご報告しますね。

ですので、今日は10/24(水)に行われる木質ペレット利用促進セミナー(地球温暖化~化石燃料からの転換)についてご案内します。

平日の開催となり、ちょっと参加しにくいかもしれませんが、あの「木質バイオエネルギー」の熊崎先生のほか、ペレット燃焼機器メーカーさんのお話も聞けるチャンスです。苫小牧方面の方、胆振支庁では、苫小牧市のイワクラさんの他にむかわ町と伊達市の森林組合もペレット生産しています。洞爺湖サミットも開催とのことで、ぜひこの機会に木質ペレットの話を聞いてみませんか?

入場無料。当日参加OKです。


第2回木質ペレット利用促進セミナー
(地球温暖化~化石燃料からの転換~)
日時:平成19年10月24日(水)13時~17時
場所:苫小牧市文化会館大ホール
主催:北海道木質ペレット推進協議会・株式会社 イワクラ
後援:北海道・苫小牧市
プログラム
13:00~13:15 主催者挨拶
13:30~14:15 基調講演1.「日本及び世界の木質ペレット事情」(仮)
岐阜県立森林文化アカデミー 学長  熊崎 寶 氏
14:15~14:45 講演2.「北海道における木質ペレット事情」(仮)
NPO法人北海道新エネルギー普及促進協会理事長 大友 詔雄 氏
(休憩)
※ロビーにて木質ペレットストーブ・ボイラー展示
15:00~16:45 燃焼機器メーカープレゼンテーション
○木質ペレットストーブメーカー:㈱山本製作所・サンポット㈱
○木質ペレットボイラーメーカー:金子農機㈱・矢崎総業㈱
16:45~17:00 質疑応答