モノ・コト・ヒト

  モノやコトをみるときに、すこしだけ視点をずらしてみると、
    面白いなぁ。。。ということです。
  
  例えば、これ。
  
  □ ご近所のコンビニに、車でお弁当を買いに行った
    わたしは、実は、およそ1トン以上の金属の
    塊を家とコンビニとの間を往復させながら、
    そのお弁当を買っている。
 
  その、金属の塊とは、車です。
   
  車にはエンジンがあります。ガソリンという燃料も
  あります。立派なタイヤがあります。
  
  エンジンをつければ、とても軽快に動くようにできています。
  
  自分がノコノコ歩くよりは、はるかに軽快に、そして速く
  コンビニに到達してしまうかもしれません。
  
  □ これが、”楽をしたい自分からの視点”ですね。
  
  でも、車の重さは、概ね1トン以上です。
  
  自分の体重は、○○キロ。ガソリンも入りません。
  
  そして、歩いていけば5分のところ、車でいけば、1~2分。
  
  その差3分、往復6分を節約するために、わたしは1トン以上の
  金属の塊を一緒に往復させました。考えれば、バカバカしい。
  
  また、わたしの車は燃費があまり良くありません。
  (エコ車ではなく、エゴ車と呼ばれているようです)
  
  計算すると、例えば500m 先のコンビニに車で往復すると、
  およそ、0.31 kg/km の二酸化炭素、2リットルの
  ペットボトルにすると、78.20本の二酸化炭素を排出して
  いるとのことです。(つまり、156.4リットル)
  (車の二酸化炭素排出計算機)
  http://www.jafmate.co.jp/jaf_eco/form1.html
  
  ちなみに、人は一日に呼吸で排出する二酸化炭素は、
  480リットルだそうです。
  (参照リンク)
  http://www.asahi-net.or.jp/~yk7y-kmi/sub502.htm
  
  歩きの場合、コンビニ往復の時間が10分だとすると、
  3.3リットルの二酸化炭素を呼吸から排出した
  ということになりますね。また、これは、車と違い、
  地中から掘り出した化石燃料からの二酸化炭素ではありません。
  
  車でコンビニにお弁当を買いにいったわたしは、
  往復6分を節約するために、1トン以上の金属の塊を往復
  させ、歩きにくらべ、実に、47倍の二酸化炭素を排出して
  しまったようです。σ(^_^;)
  
  □ これが、”楽をしたい自分を、外から客観的に
    見つめる視点” ですね。
    
  自分のまわりにあるモノ・コト・ヒトを、自分のなかから
  自分視点で見つめるのか。(楽をしたいなぁ。。。)
  
  あるいは、その、モノ・コト・ヒトのなかの一部として
  自分も存在しており、それを、外から客観的に見つめるのか
  (それをしている自分は、どんな影響をあたえている?)

  により、見えてくることが大きく違うことがあるようです。
  
  そこに気がつくと、
  
  ”車でちょいとコンビニまでお買い物!(^^)”
  
  の持つ意味が、さらっと、でも、じわっと変わってくるようです。

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Re:モノ・コト・ヒト
こんにちは、エコナコトスタッフのムラオカです。
車の二酸化炭素排出計算機なるものがあるのですね。
こうして具体的に数値が見えるとインパクトがあります。
私もクルマに乗りますが、クルマ本来の用途を思い返し、
本当に必要なとき効果的に利用するように心がけたいと
思います。
参考になりました。ありがとうございます。
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