2007年09月12日
つながり
毎朝、私たちが目を覚ますと、そこには、普段の景色が見えます。
お部屋があり、家があります。
そして、自分も家も、この土地というか、大地の上に立っています
(建っています)。
建物は普通動きません。
自分も、何もしないまま、立っていれば、自分はまったく動いていない
ように思えます。
そこでは、目の前には、普段の風景が見えるだけです。
□ これが、自分視点。
ところが、この瞬間でも、本当は、自分は、ものすごい
速度で動いています。
それは、地球と一緒に動いているからです。
昼と夜があるのは、ご存知の通り、地球が自転している
からです。地球の自転が、そのまま、”毎日”
という時間を作り出しています。
自転がなければ、清々しい朝も、しずかな夜もありません。
そして、地球の自転の速度は、466m/毎秒(1,677km/時間)です。
私たちは、実は、時速 1,677kmの速度で地球とともに
動いています。
次に、地球は、太陽のまわりを回っています。公転です。
地球の自転の地軸が太陽に対して傾いており、また公転
しているので、私たちには四季があります。
そして、地球の公転の速度は、29.8km/毎秒(107,280km/時間)です。
私たちは、107,280km/時間という速度で太陽のまわりを
動いているのです。
そして、これを私たちは直接感じることはないのですが、
この太陽を中心とする太陽系も、この銀河系を中心として
公転しています。
その速度は、なんと、220km/毎秒です。
私たちは、実は猛スピード銀河系を旅しているような
ものなのかもしれません。
一見すると、わが家の目の前は、普段どおりの風景です。
土地があり、水があり、空気があり、太陽があります。
この風景は、今までもこのままであり、これからも、
このままであるかのように思えます。
一見、静止した場がそこにあります。
でも、実際には、私たちは、地球の”大気圏”という、
とても、薄い層により守られながら、この宇宙を
ものすごいスピードで地球とともに移動しています。
□ これが、自分を含む全体を見る視点
こうみると、自分が、地球の一部であり、そして
宇宙の一部であることが見えてきます。
普段、自分の目から見ている視点を、すこしずらす
だけで、これだけ違うものがみえてくることが
あるようです。
そして、このスケールで、宇宙の一部である私たち
一人ひとりをみていくと、私たちが持っている日々の
悩みもこだわりも、実は、ほんとうは大したこと
じゃないのかもしれない。。。と感じることが
あるようです。
視点をずらし、全体をみると、そんな効果もある
のかもしれませんね。
- posted by okataduk |
- 11:09 |
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