2007年09月13日
住まいのカウンセリング
○ 来週9月19日に、私の「お片づけセミナー実践編」 を、栃木県真岡市で開催します。 前回は、100名を超える方々に参加いただきました。 今回は、何名ほどお越しいただけるのでしょうか。 とてもワクワクしています。 さて、その実践編の内容について、昨日、わが社で いろいろお話しをしていました。 実践編だから、テクニックや技術のことを話すべき なのでしょうか。。。 でも、お片づけの理屈というか基本は、とてもシンプル 不必要なものがあるから、かたづかない。 だから、まず、捨てる。 捨てるための方法やテクニックもシンプル まず、外に全部出す。何があるか認識する。 そして、必要、不必要にわける 必要なものの居場所を決めてあげる それが家族全員にわかるようにする 実例の Before / After の写真もたくさんあります。 でも、何か伝えたいものが違うような気がする。。。。 ということで、お片づけを実施した方からの感想や コメントをあらためて読むと、面白いことに気がつきました。 全員が、ほぼ同じことを言っています。 それは、お片づけのことよりも、ご自身の”気持ち”の ことを強調して書かれていることが多いのです。 お片づけ前のお気持 ○ いらいらしている、自分に自信がもてない、 自分はダメ人間、誰にも相談できない。。。 それが、お片づけを実施すると、こうなっていました ○ すごくすっきりした。自分にもできることがわかった 自分に自信がついた。他のひとのお片づけも手伝いたい どうやら、自分のお片づけには、”カウンセリング効果” があるようです。 もちろん、それは最初からわかっていたことではありません。 意図していたことでもありません。 かといって、お掃除おばさんをやろうとしていたわけでも ないようです。σ(^_^;) ベースは自分自身の体験。 お片づけをしたら、自分がすっきり、明るくなり、自信が 持てるようになったから、それを、ひとに伝えようと 思ったからのようです。 そして、お片づけを実施すると決めることができた ご家庭では、ほぼ100%の確率で、この”カウンセリング 効果”が生まれていることが確認できました。 そこで、今までは、”お片づけ支援”と読んでいたこの サービスを、これからは、”住まいのカウンセリング”と 呼ぶことにしようと決めました。 それでは、なぜ、お片づけ作業からは、そのような ”カウンセリング効果”があるのでしょうか。 次回の真岡市での実践編講演では、そこをしっかりと お伝えすることが大事だ、ということになりました。 ここから気がついたことがひとつ。 ○ 自分は何をやっているのか ということを問い直すと、視野が大きく変わるということ 実際に行っていること、行いたいことは、一人でも多くの ご家庭を、明るく、楽しい場にしたいということ。 それが本来の目的です。 そこを見失わないようにすることがとても大事だと ということがわかりました。 やっていることは、 「お片づけ支援」ではなく、「住まいのカウンセリング」 昨日は、この大きな違いに、リアルに気がつくことができた、 とても良い日でした。 ○ 真岡市でのお片づけセミナー実践編のご案内です。 【日時】 9月19日(水)14時~16時 【会場】 栃木県真岡市、グランドホテル静風 http://www.gh-seifu.com/ 【申込み先】作業服の日興 電話番号:0285-82-8624 メール:info@nikko-kaminarimon.com 【費用】 無料! 参加ご希望の方は、上記の【申込み先】までご連絡を。
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2007年09月12日
つながり
毎朝、私たちが目を覚ますと、そこには、普段の景色が見えます。
お部屋があり、家があります。
そして、自分も家も、この土地というか、大地の上に立っています
(建っています)。
建物は普通動きません。
自分も、何もしないまま、立っていれば、自分はまったく動いていない
ように思えます。
そこでは、目の前には、普段の風景が見えるだけです。
□ これが、自分視点。
ところが、この瞬間でも、本当は、自分は、ものすごい
速度で動いています。
それは、地球と一緒に動いているからです。
昼と夜があるのは、ご存知の通り、地球が自転している
からです。地球の自転が、そのまま、”毎日”
という時間を作り出しています。
自転がなければ、清々しい朝も、しずかな夜もありません。
そして、地球の自転の速度は、466m/毎秒(1,677km/時間)です。
私たちは、実は、時速 1,677kmの速度で地球とともに
動いています。
次に、地球は、太陽のまわりを回っています。公転です。
地球の自転の地軸が太陽に対して傾いており、また公転
しているので、私たちには四季があります。
そして、地球の公転の速度は、29.8km/毎秒(107,280km/時間)です。
私たちは、107,280km/時間という速度で太陽のまわりを
動いているのです。
そして、これを私たちは直接感じることはないのですが、
この太陽を中心とする太陽系も、この銀河系を中心として
公転しています。
その速度は、なんと、220km/毎秒です。
私たちは、実は猛スピード銀河系を旅しているような
ものなのかもしれません。
一見すると、わが家の目の前は、普段どおりの風景です。
土地があり、水があり、空気があり、太陽があります。
この風景は、今までもこのままであり、これからも、
このままであるかのように思えます。
一見、静止した場がそこにあります。
でも、実際には、私たちは、地球の”大気圏”という、
とても、薄い層により守られながら、この宇宙を
ものすごいスピードで地球とともに移動しています。
□ これが、自分を含む全体を見る視点
こうみると、自分が、地球の一部であり、そして
宇宙の一部であることが見えてきます。
普段、自分の目から見ている視点を、すこしずらす
だけで、これだけ違うものがみえてくることが
あるようです。
そして、このスケールで、宇宙の一部である私たち
一人ひとりをみていくと、私たちが持っている日々の
悩みもこだわりも、実は、ほんとうは大したこと
じゃないのかもしれない。。。と感じることが
あるようです。
視点をずらし、全体をみると、そんな効果もある
のかもしれませんね。
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2007年09月10日
モノ・コト・ヒト
モノやコトをみるときに、すこしだけ視点をずらしてみると、
面白いなぁ。。。ということです。
例えば、これ。
□ ご近所のコンビニに、車でお弁当を買いに行った
わたしは、実は、およそ1トン以上の金属の
塊を家とコンビニとの間を往復させながら、
そのお弁当を買っている。
その、金属の塊とは、車です。
車にはエンジンがあります。ガソリンという燃料も
あります。立派なタイヤがあります。
エンジンをつければ、とても軽快に動くようにできています。
自分がノコノコ歩くよりは、はるかに軽快に、そして速く
コンビニに到達してしまうかもしれません。
□ これが、”楽をしたい自分からの視点”ですね。
でも、車の重さは、概ね1トン以上です。
自分の体重は、○○キロ。ガソリンも入りません。
そして、歩いていけば5分のところ、車でいけば、1~2分。
その差3分、往復6分を節約するために、わたしは1トン以上の
金属の塊を一緒に往復させました。考えれば、バカバカしい。
また、わたしの車は燃費があまり良くありません。
(エコ車ではなく、エゴ車と呼ばれているようです)
計算すると、例えば500m 先のコンビニに車で往復すると、
およそ、0.31 kg/km の二酸化炭素、2リットルの
ペットボトルにすると、78.20本の二酸化炭素を排出して
いるとのことです。(つまり、156.4リットル)
(車の二酸化炭素排出計算機)
http://www.jafmate.co.jp/jaf_eco/form1.html
ちなみに、人は一日に呼吸で排出する二酸化炭素は、
480リットルだそうです。
(参照リンク)
http://www.asahi-net.or.jp/~yk7y-kmi/sub502.htm
歩きの場合、コンビニ往復の時間が10分だとすると、
3.3リットルの二酸化炭素を呼吸から排出した
ということになりますね。また、これは、車と違い、
地中から掘り出した化石燃料からの二酸化炭素ではありません。
車でコンビニにお弁当を買いにいったわたしは、
往復6分を節約するために、1トン以上の金属の塊を往復
させ、歩きにくらべ、実に、47倍の二酸化炭素を排出して
しまったようです。σ(^_^;)
□ これが、”楽をしたい自分を、外から客観的に
見つめる視点” ですね。
自分のまわりにあるモノ・コト・ヒトを、自分のなかから
自分視点で見つめるのか。(楽をしたいなぁ。。。)
あるいは、その、モノ・コト・ヒトのなかの一部として
自分も存在しており、それを、外から客観的に見つめるのか
(それをしている自分は、どんな影響をあたえている?)
により、見えてくることが大きく違うことがあるようです。
そこに気がつくと、
”車でちょいとコンビニまでお買い物!(^^)”
の持つ意味が、さらっと、でも、じわっと変わってくるようです。
- posted by okataduk |
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