査定で困ったこと-その1

 お客様の品物を査定するためには、その品物の価値を正確に見出さなければなりません。また、価値をしっかり把握した上で、どの程度の金額なら販売可能なのかをしっかり判断しないとなりません。

 そう考えると、家電製品やギフト品などメーカー希望小売価格がはっきり定まっていて、現在の流通価格がわかりやすい品物の査定は比較的容易です。

 反対に、いくらで買ったのか見当もつかず、いくらで流通しているのかわからない、極端に言えば流通しているのかもわからない品物の査定は本当に大変です。

 リサイクルショップを何年もやっていると、面白い品物が持ち込まれます。列車のベンチシートや列車の行先表示板、スナックのボトルキープの樽型の棚や電飾看板、西洋の甲冑(よろい)、遊園地の遊具の馬や自動車・・・。

 せっかく買取の依頼があるのですから、法律に抵触したり安全性に問題がなかったりと基準をクリアしたものは、販売可能なのか、いくらであれば売れるのかを検討して、出来る限り買い取らせていただきます。

 それでも、なかなか折り合いのつかない場合があります。
 
 例えば・・・(続く)

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