【for Blog Action Day 2008】vol.3 貧困はひとごとではない

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さて、シリーズの第三弾になりました。
10月15日のブログアクションデイ――テーマは「貧困」――に向けて、貧困に関することを書いています。
ブログアクションデイではこの日、世界中のひとびとが同じテーマについて書くことによって、ブログという媒体によって問題解決の糸口を作っていこうとしています。

Blog Action Day 2008 Poverty のサイト(英語)
http://blogactionday.org/

↑このサイトに自分のブログを登録してから、15日にブログ記事を書こう!
というものです。

またエコナコトにおいても、10月15日に貧困をテーマにしたブログを書くと、1記事につき100円をユニセフへ寄付するというアクションを行います。
ぜひみなさん15日は「貧困」をテーマに、エコナコトブログを書いてくださいね!

さて、では前回に続き、なぜ遠い国の貧困が私たちの生活に関係するか?ということについて。



第1弾でも書きましたが、先進国と途上国の物価の差は100倍あります。
つまり、為替の仕組みが是正されない以上は、同じものを買おうとしても不均衡が生じるということです。

たとえば、途上国Aでは1トン1000円の原料Pがあるとします。
先進国Bはよろこんで1000円で買います。
一方、その原料を採掘するのに必要な機械がB国製のもので1000万円します。
A国は借金をしてその機械を買います。

これが連続して取引されるごとに、A国の借金はかさんでいきます。

それがいま現在の経済格差が是正されず、貧困が深刻化して拡大していく原因のひとつとなっています。

やがてA国は資源が枯渇し売るものがなくなり、売ってはいけないものを売るようになってしまいます。

・森林資源
・自分たちの食べもの
・土地(事実上の植民地化)
・国民(人身売買)

それによって訪れるのが、国家の崩壊。
および、環境の破壊です。

いま現状で進行している事態として、森林資源の乱獲は急ピッチで進んでいます。
どれだけ森林資源の大切さや環境問題を訴えたところで、途上国にとっては明日を生きることも難しい状況。
樹を伐らなければ、明日はない。

森林だけではなく、生態系も崩されています。
自然にも適応する力はありますが、それ以上の速度で人間が手を入れているのが現状です。

それを解決するためには、途上国への啓蒙ではなく、抜本的な貧困問題=経済格差の解決が望まれます。

ただ単にお金の問題ではなく、これは地球全体の死活問題なんだという意識を、ひとりでも多くの人が持つ。
それこそが、世界を変えていくひとつの力になるのだと思います。


次回は15日、貧困を解決するために私たちは暮らしの中で何ができるのか?
を書いていきたいと思います。

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