114.8円(9/11現在)以下で子どもを楽しませる10の方法

1ドル以下で(テレビなしで)子どもを楽しませる10の方法ということで、IT mediaにあった記事が秀逸だったので、ご紹介したいと思います。

秀逸・・・というか、子どもの頃の大切なことに気づかされるというか。

http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/10/news045.html

結局は、お金を使わずにこどもを遊ばせてあげようよ!
という知恵を紹介している記事です。

聞けば「ああ~、子どもの頃やったやった」というものばかりなんですけれども、たとえば後で紹介する「紙鉄砲」の作り方を知っているこどもは現代社会においてはマイノリティではないでしょうか。

紹介の記事はアメリカでの生活や読者をもとにして書かれている記事ですので、僕の方でちょっと日本向けのバイアスをかけながらご紹介していきたいと思います。

①大きな段ボール箱

大きな段ボール箱は、家電屋さんとかホームセンターによく置いてあります。
欲しいと言って厭な顔をするスタッフはそんなにいないと思いますので、とびっきり大きな段ボールを貰っちゃいましょう。
そして、子どもと一緒に自宅内に「別荘」を作ってあげましょう。

写真を撮ったり、ドアをノックしてみたり、好きな色や絵で装飾するのも楽しいですね。
そうそう、新築パーティーや地鎮祭、向こう三軒両隣へのご挨拶も欠かせませんね。

②輪ゴムと鉛筆のブルン!ってなるやつ(原題:クレイジーボット)

用意するもの:先の丸まった鉛筆(尖っていると危ないから)、輪ゴム
鉛筆2本を持って、真ん中くらいで輪ゴムをかける。
そして2本をねじらせてから、そっと机に置くと…。
ブルンっ!!ってやりますよね。

③紙鉄砲

紙鉄砲のつくりかた
   1. コピー用紙を横長に二つ折りして、もう一度開く。
   2. 真ん中の折り目に向けて、紙の四隅を内側に折る。
   3. 四隅を折り曲げたまま、今度は縦長方向に二つ折りにする。
       できの悪いホームベースみたいになります。
   4. とがった部分を上にして置き、右端を持って上方向に折る。底辺が真ん中の折り目と重なるように。
   5. 左側も同じようにする。
   6. 4~5で折った部分を開いて、できの悪いホームベースの形に戻す。
   7. 4でつけた折り目のところで、右端を中に織り込む。
   8. 左側も同じようにする。真四角になる。
   9. 最後に真ん中の折り目から二つ折りにする。三角形になる。
  10. 下の部分を持って、野球のボールを投げるように振り下ろす。内側に折りたたんだ部分が「飛び出して」楽しい音が出る。

④ホームセンターや児童会館でやるワークショップ(原題:HOME DEPOTのキッズワークショップ)

アメリカのHOME DEPOTでは毎週土曜日に子ども向けのワークショップを行っているようです。
日本ではあまり聞きませんね、ホームセンターでの子ども向け無料講座は。
シルバークレイの講習会などは結構やってるみたいですけど。

でも日本には児童会館などがあるんです!!
毛嫌いせずにいろんな市民イベントに参加してみてはどうですか?

⑤何か植える

植樹、というわけではなく、家庭菜園などしてみてはいかがでしょう?ということです。
古いプラスチックの容器なども捨てずに、植木鉢として利用したりとか。
子どもたちも自ら植物の世話をすることによって、自分たちが食べているものがどのような苦労のもとで生産されているのか?などが肌でわかるという効果もあります。

⑥打ち水(原題:ウォータースプリンクラー)

アメリカの家には普通にスプリンクラーがあるのでしょうか???
一応記事の中では「スプリンクラーで散水するときに、こどもたちに水着を着せて遊ばせよう」なんてことが書いてありましたが、なかなか芝生+スプリンクラーのある家は少ないと思います。

したがって、日本風にいうなら「打ち水」ですね。
子どもたちも水遊びの一環として、打ち水を行うんです。
使用済みのお風呂の水を使ってもいいですし、なんでもいいんです。

⑦シャボン玉

食器洗剤1に水3くらいで原液が作れます。
あとはクリップなどをのばして輪ッかを作ればOKです。
大人も子どもも楽しめますね。

⑧虫を捕まえる(原題:蛍を捕まえる)

悲しいことに日本では一般的に蛍が外を飛んでいません。
だから、原題の通り蛍を捕まえるのはなかなか山村にでもいかないと難しいところです。
でも、虫はいっぱいいますので、この時期ならトンボなど捕まえてよく観察してみるなど、いいかもしれません。

当然、虫はリリースすること。
命に対する責任と自然を愛する心を教えてあげましょう。

⑨紙飛行機

いうまでもなく、紙飛行機。
もてる限りの知識を使って、いろんな紙飛行機を作っては飛ばすこと。これは子どもにとって楽しいことです。
また、トライ&エラーの行動モデルをきわめてプリミティブに体感することは、子どもの情操教育にもいい影響を与えるでしょう。

⑩糸電話

使い終わってからよく洗った紙コップでも、安全性を保てるならば缶など使ってもOKです。
底に穴を開けて、糸を通して。
先っちょが抜けないように結び目をつくって糸をピンと張れれば完成です。

普段、お母さんがいる前ではできない内緒話をしちゃいましょう。


といったように、子どもを楽しませるのにお金は必要ではないということなんですね。
記事内では「子どもたちは買って貰ったオモチャより、自分で作ったオモチャの方がよく覚えている」という研究報告も引用されています。

とびっきり高いおもちゃを自慢気に披露する子どもと、自らの手で尋常ではない距離を飛ぶ紙飛行機を作り出す子ども。

なんとなく、僕の子どもは後者であって欲しいな、と思っちゃいますね。
言い方の問題ですか。

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